ファンキーアコです
勉強はお休みだが
ブログは書いている
先ほどこんなブログを見つけました。
50歳で始めた通訳訓練
この方は現在55歳で
すでに通訳の仕事を
始められているとのこと。
すごい人がいるものだなぁ
師匠が通訳学校の出身
ということもあって
レッスンでは通訳練習を
させてもらうのだけれど
英語の学習と
通訳の勉強の位置づけが
今一つ昔からよくわからなかった。
思い起こせば
主婦時代英語を勉強し始めた頃
まだ大した英語力もないのに
英語の勉強始めたと人に言うと
たいてい
通訳にでもなるの？
というようなことを
聞かれたものだった。
いや、
通訳になるということではない…
のだけれど
英語を教えるの？
という問いと同じくらい
どうして英語を勉強というと
きまってこの二つの問いを
浴びせられるのか…
いつも謎だった。
通訳になるというほど
ものすごい高い目標を
持っているわけでもなかったし
そもそも通訳って
どんなものかも
よくわからなかった。
当時まだ30代だった自分は
通訳の学校に行けたかも知れない。
あ、でも収入のない自分には
学費が捻出できなかったな。
パートしながら
勉強に励むという情熱もなかったか…
とにかく通訳なんていうものは
異次元の世界のもの
だと思っていたから。
…からの師匠との出会いで
20年若い師匠と同じことを
自分ができるとは
思えないんだけど
だいたい頭のキレが違いすぎるw
通訳というものに
今頃興味がわいてきているのも
確かなのだ
実際にバリバリ
通訳ができるような
体質にも思えないのだが
というかその前に
今からまだ3年くらい
修行を積まないと
いけないというのが
まずハードルが高い
・・・
そして私は思ったのだが…
ちょっと今日は疲れていて
思考がネガティブに
なってしまっているせいかもだけど
英検1級ってもしかして
多くの方が大学在学中
もしくは卒業・就職前に
当たり前のように
取得されるものなのかな
と。いや、でも少し調べたら
受験者の年齢層は
他の級に比べると高めとも…
私が過去に出会った
英語仲間は
30代主婦時代で
普通に英検1級取得していたなぁと。
だから何が言いたいのだ
ということなのだが（笑）
いや、やっぱり若い方が
学ぶのには適してるのかな
とか思ったり
この年齢で必死になって
勉強している自分って…
という
ちょっとネガティブな考えが
邪魔しようとしてきたり
でも同時にやはり今日も思った。
この語彙の本を見ていて
確実にパッと見で
意味がわかるものが
半分あるかないかって実力で
ギリギリ英検1級合格は
やはり心もとないなぁと
だから諦めるではないですよ
まだまだ伸びしろがあるなと
通訳の勉強をする人々は
今の自分よりも
もっともっと練習するわけですな。
英検1級がスタートラインだ
と言われるように
この語彙本に載っている単語なぞ
ぶっちゃけ全部知ってないと
できない世界なわけですよ。
純粋に凄いなと
英検2級の英語にもまったく
手も足も出なかった自分が
今日まで来れたのと同じように
自分も地道な努力を続ければ
今よりわかることが
たくさん増えて行くのだなと。
書いていることが支離滅裂で
ネガティブなのかポジティブなのか
よくわからないw
師匠の通訳レッスンで
ほんのすこーしだけ
通訳のなんちゃらを垣間見て
自分には絶対に縁のない世界だと
思っていた気持ちが
少しだけ変わってきた。
だからやっぱり
英語を始めて2～3年の
当時の自分には
わからないことだったかもなと。
今のタイミングで
やっと腑に落ちてきたのだなと。
師匠のレッスンが
3月いっぱいくらいで
ひと段落するんです。
次にもう一レベル上の
レッスンが用意されているんですが
自分はどうしたいのか
もう少ししたら
考えないといけません。
結局自分の英語の方向性と
英語力を上げる工夫に関しては
他の誰でもなく
自分が舵を取らねばあかんのだなと
常に思います。
なんだか取りとめの
ないブログになってしまった
いや、自分はまだまだだ
やっぱりここからのスタートだと。
がんばりたいなと。
自分に言い聞かせるのだった
しかしあれこれ言ってる間にも
刻々と時間は過ぎて行くのだった…
自分よりも年上で
どの世界でも頑張っている人を思うと
本当にスゴイなと思うのだった