知られざる世界 ゴミ編

心友の所で
日々学びを頂き
ありがとうございます☆




今日は
ゴミについて

お勉強した事の１回目
まとめたいと思います☆







ゴミは
各市町村によって
処理計画を立てている。




その中で
処理が間に合えば

『民間に
一般廃棄物の運搬や
処理の許可』

は
出さない。




間に合わない場合は
許可する。



(企業が市町村に
委託されている場合
されていない企業との
違いって何？)




一般廃棄物の許可は
すぐ出るが
産業廃棄物は
なかなか許可が出ない。



(産業廃棄物の収拾は
美味しいということか？
単価は違うのか？)







地域によっては組合が
新たな許可が
出ないように
牛耳っている所もある。




(例えばどんなやり方が
行われているんだろう？)



一般廃棄
産業廃棄の違いは
厳しく法律で細かな
規制がされている。




素人感覚で
判断する基準は
最終的にどのような
形になっているかによる。



一般のゴミ

大きな企業には
焼却炉なるものを設置
している所や
収拾依頼型ボックス
などが設置されていて
民間の企業が
依頼されている企業の
ボックスの
回収をしている。



産業廃棄物

工場や建築によって
出たゴミを
指定された場所に
運搬する。




次回は
産廃業者
解体業者
との比較もしてみたい。

法律についても
学ぼうと思う。











■━■━■━■━■━■ ■━■━■━■━■━■




家庭で出たゴミって
ゴミの種類によって
ゴミ出しの曜日が
決まっていて

確かに
市町村によって大分
決まりが違いますよね。

千葉の若葉区では
指定のゴミ袋以外では
出してはいけませんし
出しても回収せずに
残されてしまい
町内会などで厳しく
取り締まります。

また
ゴミの分別もかなり
細かいです。

それに比べて
習志野市では比較的
自由。
ゴミ袋の指定など
あってもなくても
どんな袋でも必ず回収
してくれます。
分別の種類も
ビンカンの日と
ナマゴミの日と
粗大ごみの日と
新聞雑誌の日ぐらい。




でも
・・・・・・
そのかわり

ゴミの回収業者の
仕事内容が半端じゃなく
大変なものだという事実を

最近まで
私は知りませんでした。
・・・・・・



お兄から仕事内容を
聞いて
はじめて知りました。



びっくりしたのは
家庭のゴミ。



あのゴミは
収集車の中で
粉々に潰れ粉砕される
そんな想像してましたが
全く違います。



実は袋を一つ一つ
開けて


ゴミの種類分けを
しています。



自分の家のゴミですら
なんとなく敬遠するのが
ほとんどだといいます。

一度まとめてしまったら
なかなか
もう一度
開封しようなんて
思いませんよね。

それを・・・
やっている作業員。



お兄の会社では新人は
最初に必ず
それを
担当するらしいです。



最初のその試練に
まず
若い従業員は
採用しても
８割
辞めてしまうそうです。



その作業に
常時何年間も
就いているのは
半分は外国国籍の方
だそうです。



そんな話しや

開業秘話など社長や
会社のルーツを
聞くかぎりでは

廃棄処理関係の現場で
生き残るには
相応の
ハングリー精神在りきな
厳しい世界なんだなぁ
と感じました。


心から脱帽。
改めて感謝。

その時
そんな気持ちに
なりました。



















☆