習志野市市長選挙③ 布施健太郎氏 荒木市長

昨夜
候補者の
最後の選挙活動の中で

夜８時１０分前から
最後の最後まで
雨の中

ハザードを点滅させ
活動されていた
丸洗いでお馴染みの
布施健太郎氏。



何もわからないチビが
広告の顔写真だけで
イチ押しなので

我が家の近くだ！と
ベランダに出て
大はしゃぎのチビ。

チビの直感は
以外にも当たる事
しばしばで

震災直後からすぐに
東電の某氏を
画面で見るなり

『だるまさんって
揺れてるだけで何にも
しないんだよね。

この人だるまさん。』


そう言っていた。


後になってから
某氏が世間から批難
されはじめたり


今までチビが
嫌々を示す大人で
まともな方は
いらっしゃらない
くらいだ。


チビ本人にも
基準など無いようで
直感なんだろうと思う。


市長候補の中にも
何人か
いらっしゃるが
ここでは嫌々の方では
なく
好き好きな方の方を
遺しておこうと思う。



ベランダで
フセケンサンの声に
向かって

頑張れ～
頑張れ～

と、
必死に何度も叫ぶチビ。


なんか健気。


小さいからそれじゃ
フセケンサンは
あーたんが
見えないでしょ！

そう言って私も
ベランダに出て
チビを抱いて高くすると


フセケンサンの
選挙カーが
どんどんこちらに
向かってきてびっくり！


あとラスト７、８分。


お姉も
『あーたんが
見えたんじゃん？
こっち来てるね！』

と、ベランダに出てきた。


私たち３人は
雨に濡れながら

３人で大きく手を振り

頑張れ～
頑張れ～

を、
繰り返し叫び続けた。


すると

なんと！！


フセケンサンの耳に
届いた！！


我が家の前をゆっくり
通過しＵターンして
もう一度通過！！


そして更に
４丁目をまわって
またこちらに向かって
来た！！


だから私たちも
続けてずっと
手を振って３人で
声を合わせて
頑張れを叫び続けた！！


すると今度はなんと！


雨が降っている
というのに

ご自分から濡れて

我が家の下で

助手席から
身を乗り出し

私たちの方を見て

手を振って下さった！！


ラスト３分の出来事。


娘二人は
キャーキャーと
大喜び。



私も小さい頃の選挙の
ヒトコマを
その感情で思い出した。

ちょうどチビと
同じくらいの時だった
と思う。

何の選挙かもわからず
人柄印象その直感で

目黒さんという
当時出馬していた方の
選挙カーについていって
しまった。

目黒さんはわざわざ
降りてきて
握手をしてくれて
何か話しをしたのを
覚えていた。

それを家に帰って母に
伝えて何か凄く
嬉しい感情になった事。

忘れていた記憶がはっと
よみがえり

あーたんの気持ちが
なんとなくわかった。



そしたら今度は
本気で頑張って欲しいと
いう気持ちになり

皆皆
候補者の方は同じく
はじめはこの気持ち。

それを
忘れないで欲しいとも
思った。



習志野市市長
５代目荒木さん。

荒木市長だって
本当にはじめは
同じ気持ち。


そして
長い間資力を尽くされ
どれだけ私たち市民は
お世話になり助けられて
きたか計り知れない。



私は成人式
この習志野で育った証



アルバムには荒木市長直筆で
『人の心の悲しみが
わかる人になって欲しい』
そう書かれてある。



荒木市長に祝辞を頂いた
年代だ。


感謝を忘れては
生きられない。


長い間
ありがとうございました。



この気持ちに嘘偽りは
ない。


そして
私が見た荒木市長の
ありのままと現実に
淋しさと怒りも
また事実である限り

このはじめて
触れ合った時の心を
忘れないで欲しかった…

権力とお金
立場と面子

きっとくだらないものに
長い月日は
巻かれなければ

私たちも守れない所まで
流されていたのかも
しれない。



政治の姿。



誰にもわからない
苦しみも
まっすぐ貫いて
いけない何かがある。



それでも
責任を
心を

重んじていこうと
闘う人が
歴史を引き継いで
いって頂けないか。



心ない市民に
立ち向かって私自身も
この地元で
まっすぐ
闘って
努力していくから


約束するから


悪をとりのぞき
貫き続ける人で
いてくれないか。



不正など
やめてしまって

正々堂々と闘って

私のような不条理に
泣く人を

一人でもいい

味方になって
あげてくれないか。



不正など信じず
ひたすら
支持している市民が
一人でもいて


それを待ってる人が
いるから


裏切らないでくれないか。





本当に
心からこの思い

届いて欲しいと




夕べから
今も


ずっと祈ってる・・・。






















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