なぜ管理栄養士なのに化粧品を作ったのか? | 管理栄養士・平山愛子オフィシャルブログ「美容家・管理栄養士キレイ学社長平山愛子のキレイ主義生活 」Powered by Ameba

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良く聞かれる疑問について。


管理栄養士なのに
なぜ化粧品を作ったのか?

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確かにそう思われますよね。



管理栄養士ならば食品会社に就職したり
商品開発の中でも
食品が合っているのではないか?


そう思われて当然だと思います。



皆様の疑問に
なかなかお答えする機会がなかったので
こちらに記事にしておきます。



興味がある〜という方のみ
読んで頂ければと思います。





私は元々、管理栄養士として
食べ物の事だけでなく
人体の事、解剖学の事などなど
総合的に勉強しました。


そこで最終的に人間を構成している
1番小さな単位である
細胞に着目しました。

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このように1番小さい細胞に着目すると
様々なことが見えてきます。

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と言うことで
大学より専門的な勉強がしたいと
細胞学の研究が出来る大学院を
受験し直し入学しました。



そこで従事したのは
膵臓の分化と再生。

その研究をより深いものにする為に
東京女子医大腎臓内科とも
共同研究をさせて頂きました。


その研究内容は
神戸やスペインの学会で発表し
とても有意義でした。




膵臓は素晴らしい臓器です。
今でも興味深く面白いと思っています。



ただ膵臓は臓器としては
70〜80g程度と小さめです。


それと比較し重さ3kgもあり
最大の臓器と呼ばれるのが
皮膚だった訳なのです。




だからこそ
もっともっと研究したいという
私の探究心に火がつきました。



それが私が化粧品の道に進んだ
大きな理由です。



また、大学・大学院の頃の私は
化粧品が好きで
色々と買っては試していました。



そんな私に、とある授業で
教授がこんな事を言っていました▼

細胞間の隙間の大きさも知らずに
高い化粧品を買い
使っては満足し翌日顔を洗えば
何も浸透せず流れている。

そんなの勿体ない。

化粧品を買う前に
化粧品のことも細胞学も勉強しなさい。


そんな教授の言葉は
皮膚にも興味があり
化粧品も好きな私にとって
衝撃的な授業でした。



だからこそ
今まで世の中になかった
細胞学の観点から開発した
化粧品が作りたい。


そう考え徹底的に研究しました。

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だから私の化粧品を作るポリシーは
細胞のことしか考えない。


そういうことです。

そうして生まれたのが
TOCCOという化粧品です。



だからこそ
私にしか作れない特別な物に
仕上がっています。




これが、私が化粧品を作るまでの
簡単なストーリーです。



また色々書きたいと思います



歴史は語らないと伝わらないし
野望は話さないと実現しない。



そう思うので
またボチボチ更新します♡



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