なぜ管理栄養士なのに化粧品を作ったのか?【管理栄養士・美容家 キレイ学社長平山愛子のブログへお越し頂き有難うございます】 ・初めての方や平山愛子に関してはコチラを御覧下さい⇒☆ ・女性社長ランキングに参加しています。右の☆印をクリック&応援お願いします良く聞かれる疑問について。管理栄養士なのになぜ化粧品を作ったのか?確かにそう思われますよね。管理栄養士ならば食品会社に就職したり商品開発の中でも食品が合っているのではないか?そう思われて当然だと思います。皆様の疑問になかなかお答えする機会がなかったのでこちらに記事にしておきます。興味がある〜という方のみ読んで頂ければと思います。私は元々、管理栄養士として食べ物の事だけでなく人体の事、解剖学の事などなど総合的に勉強しました。そこで最終的に人間を構成している1番小さな単位である細胞に着目しました。このように1番小さい細胞に着目すると様々なことが見えてきます。と言うことで大学より専門的な勉強がしたいと細胞学の研究が出来る大学院を受験し直し入学しました。そこで従事したのは膵臓の分化と再生。その研究をより深いものにする為に東京女子医大腎臓内科とも共同研究をさせて頂きました。その研究内容は神戸やスペインの学会で発表しとても有意義でした。膵臓は素晴らしい臓器です。今でも興味深く面白いと思っています。ただ膵臓は臓器としては70〜80g程度と小さめです。それと比較し重さ3kgもあり最大の臓器と呼ばれるのが皮膚だった訳なのです。だからこそもっともっと研究したいという私の探究心に火がつきました。それが私が化粧品の道に進んだ大きな理由です。また、大学・大学院の頃の私は化粧品が好きで色々と買っては試していました。そんな私に、とある授業で教授がこんな事を言っていました▼細胞間の隙間の大きさも知らずに高い化粧品を買い使っては満足し翌日顔を洗えば何も浸透せず流れている。そんなの勿体ない。化粧品を買う前に化粧品のことも細胞学も勉強しなさい。そんな教授の言葉は皮膚にも興味があり化粧品も好きな私にとって衝撃的な授業でした。だからこそ今まで世の中になかった細胞学の観点から開発した化粧品が作りたい。そう考え徹底的に研究しました。だから私の化粧品を作るポリシーは細胞のことしか考えない。そういうことです。そうして生まれたのがTOCCOという化粧品です。だからこそ私にしか作れない特別な物に仕上がっています。これが、私が化粧品を作るまでの簡単なストーリーです。また色々書きたいと思います歴史は語らないと伝わらないし野望は話さないと実現しない。そう思うのでまたボチボチ更新します♡ 平山 愛子 キレイ学 キレイ学ネイル TOCCO化粧品こちらの応援も是非お願い致します。更新の励みになります皆様の「↓応援ぽちっと」よろしくお願い致します ☆携帯の方は→ にほんブログ村 応援宜しくお願いいたします