夕方、ゆっくり夕飯を作りはじめたら
パパが娘を連れて散歩に出かけた。
お味噌汁を作り終えて
パパの乾きたてのワイシャツをアイロンにかけながら
ふと窓からのいつもの見慣れた景色に目がいった。
もう二度と同じ空ではないんだなって
唐突に湧いてきた
なんだか夕暮れのいつもの空が色っぽくみえてきたり
せつなさが混じったり
ワイシャツのシワがひとつひとつ消えてく様がまた面白いコントラストに感じられてきたり
なんでもない時間が特別な心地に包まれた。
そしたら、お風呂に1人で入りたくなって
2人の帰りを待たずに
沸きたての気持ちいいお風呂に身を沈めた
あぁ。
スペシャル
湯上りに髪の毛思う存分乾かせると思うとまた嬉しいw
水泳の帽子を被ると可愛さが増すのでかぶせたら娘はまんざらでも無い様子の写真。