ピリ辛だけど、爽やかな酸味でサッパリ！
具材はエビとセロリだけ～のシンプルな炒飯。
セロリは残ってしまいがちな、
茎の細い部分と葉っぱを使えば、
食材をムダにせずに活用できます。
炒飯がシンプルなので、
生野菜をたっぷり添えて、一皿でサラダも一緒に。
さっぱり＆爽やか～えびとセロリのタイ風炒飯。
1人分
温かいごはん 茶碗１杯分（160g)
ボイルエビ 60g
酒 小さじ１／２
セロリの茎と葉 40～50g
（切ったときにエビと同じくらいのボリューム）
A
オリーブオイル 大さじ１
あらびきガーリック 小さじ１／４
B
ナンプラー 小さじ１／２
薄口醤油 小さじ１／２
レモン汁 小さじ１／２
GABANホワイトペパー 適量
GABANカイエンペパー 少々
GABANパクチー 適量
レタス、キュウリ、ミニトマトなど
お好みの生野菜を適量
1.エビは酒をふっておく。
2セロリの葉はみじん切り、茎は粗みじんに切る。
3.付け合わせの生野菜を準備する。
キュウリは縞目に皮を剥いて乱切り、
レタスは食べやすい大きさにちぎる、
ミニトマトはヘタを取る。
4.1のエビの水けをふきとる。
Bをあわせておく。
5.フライパンにAとセロリ、エビを入れて火をつけ、
油がはねないようにはじめは弱火で炒める。
6.エビの色が変わってきたら、ごはんを加えて、
中火にして、ほぐしながら炒める。
ごはんに油がまわったら、全体にごはんを広げ、
あまり動かさないようにすると、水分がとんで、
パラリとなります。
7.ごはんがパラリとしてきたら、Bを鍋はだから加え、
混ぜ合わせる。
ホワイトペパーをたっぷりと、カイエンペパー少々をふって、
手早くさっくりと混ぜ合わせる。
8.器にレタスをしいて、7を盛り、キュウリとミニトマトを添え、
ごはんの上にパクチーをふる。
あらびきガーリックとセロリは油を熱してから入れると、
焦げて、はねるので、入れてから火をつけます。
あらびきガーリックの代わりは、パウダーや生のにんにくなどで。
スパイスの量はお好み、、ですが、
ホワイトペパーはパッパッと多めに２回振るくらい、
カイエンペパーは控えめに少なく２回、ホワイトペパーの１／４くらいで、
程よい中辛になりました。
瓶入りのスパイスは直接振り入れると湿気が瓶に入るので、
出来れば、小皿などにふってから入れるのが良いです。
器に盛ってから、お好みでパクチーをどうぞ！
生野菜はお好みのドレッシングで、
柚子などの柑橘系や、青じそなどが、合いそうです。
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