これ、新しい～とハマりそうな、
カリフォルニアのおコメ、カルローズで、
カル・ボウルは
コロコロに切った野菜と
カルローズの食感が楽しめる、
簡単サラダと、
おコメのスイーツといえばコレ！！！
スペインや南米ではおなじみの
アロス・コン・レチェを作りました。
カルローズとコロコロ野菜のサラダ。
サラダとアロス・コン・レチェ、
両方に使う、
カルローズをゆでます。
A
カルローズ １／２カップ
水 4カップ
塩 小さじ１／3
ゆで方はカル・ボウルのページの基本のゆで方を参考にしました。
塩味はつけたくなかったので、塩はほんの少し。
お鍋が小さかったので、水はやや少なめですが、
10分ゆでて問題はなかったので、
少なめでも大丈夫かと思います。
アロス・コン・レチェで再度煮るので、
少し堅めのアルデンテのゆであがりです。
カルローズとコロコロ野菜のサラダ
2人分
ゆでたカルローズ 上記の量の１／３
レタス 大２枚
キュウリ １／２本
長芋 ５センチ
ミニトマト ５個
B
穀物酢 大さじ１
オリーブオイル 小さじ１
バルサミコ 小さじ１／２
レモン汁 小さじ１
塩 ひとつまみ
ブラックペパー 適量
ガーリックパウダー 少々
ドライパセリ 適量
1.長芋は皮をむいて１センチ角に、キュウリは１センチ角に切る。
ミニトマトは縦に４等分に切る。
2.レタスはやや小さめの食べやすい大きさに手でちぎる。
3.Bを混ぜ合わせてドレッシングを作る。
ブラックペパーの量はお好みで、ガーリックパウダーほんの少し、
全部混ぜてから、最後にお好みでドライパセリを加えます。
4.調理用ボウルにカルローズと１を入れて、3のドレッシングでサッと和える。
5.ボウルにレタスを敷いて、4を盛りつけ、残ったドレッシングは上からかける。
野菜はお好みで、、、と言いたいところですが、
アルデンテにゆでたカルローズと、
キュウリと長芋の食感を楽しむサラダなので、
はずせません。
シャキシャキのレタスもやっぱり、あるといいです。
もっと彩りよく豪華にしたいときは、
スイートコーン、
コロコロに切ってゆでたニンジン、
軽く焼いた角切りのエリンギ、
などが合いそうです。
炭水化物は控えたいけど、
野菜サラダだけでは物足りない。
そんなときに、オススメ！
カルローズで、
もう一品。
おコメのスイーツといえば、
真っ先にうかぶのがコレ！
ラテンな料理好きにはかかせない。
カルローズでおコメのスイーツ、
優しい甘さでシナモン香るアロス・コン・レチェ。
2人分
ゆでたカルローズ 上記の量の２／３
A
牛乳 300ml
シナモンスティック １本
レモンの皮 １／２個分
砂糖 大さじ１
シナモンパウダー 適量
1.鍋にAを入れてよく混ぜ、煮立ったらカルローズを加えて煮る。
2.ふつふつとしてきたら弱火にして、焦げつかないように
ときどき混ぜながら、10分くらい煮る。
冷めると減るので、やや水分が多めで火を止めて、冷まします。
3.粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やして、
盛りつけてシナモンパウダーをふる。
いままでは、
生のおコメで作る方がおいしい、と思っていましたが、
サラダと両方できて、時短にもなるので
あえて、ゆでてから作ってみました。
カルローズで作ると、いい感じの食感で美味しい～。
日本のお米だと、なんとなく違う、、と思っていたのが、
これ、これ、これが作りたかった！
コロンビア人の友人ルーチョが作ってくれたのを
思い出しました。
やっぱり、おコメが違ったんだわ～と、納得。
期待した食感に出来なくて、
好きだけど、あまり作らなかったけど、
カルローズなら、ヘビロテしそう。
次回は、生のカルローズでやってみましょう。
アロス・コン・レチェの
味のポイントは、
レモンとシナモンです。
お好みですが、
どちらもたっぷり、が美味しいです。
それだと、お砂糖は少なくても
爽やかでスイーツらしくなります。
よく、冷やして、
夏にいい、おコメの
ヘルシースイーツです。
最後まで、読んでくださって、
ありがとうございます。
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