フルブラパインにはまってます。
ブラジル料理のシュラスコの焼きパインが大好きなので、
パインを焼いて漬け込んでみたら、
とってもまろやかになって香りも優しい♡
焼くと酸味が和らぐからでしょうか?
でも、前回は1日遅れで漬けたので、違うパイン。
切る大きさや量も違ったので、
気になって、同じ条件で試してみました。
フルブラパイン2種、漬けて1日後。
手前が焼きパイン、奥がそのまま漬けたもの。
同じパインを使って、切る大きさ、分量も同量。
パイン、焼きパインのフルブラ
どちらも以下の材料
サントリーブランデーVO 100ml
パイン 小1/4個(正味150g)
漬け込み瓶 1個
1.漬け込み瓶をきれいに洗う。
2.パインを縦に4等分に切り皮を厚めに剥き、
厚さ1.5センチにスライスする。
3.パインのフルブラはそのまま漬け込み瓶に入れて、
ブランデーを注ぎ、蓋をする。
4.焼きパインは、
オーブントースターにアルミホイルを敷き、パインを間を空けて並べ、
少し湯気が出てじゅわ~っと焼ける音がするまで焼く。
1000Wで5~10分が目安、柔らかめのパインは早く焼けます。
(焼き色が着くまで焼くのではなく中まで熱くなればOK!です)
5.漬け込み瓶に熱々のパインを入れて、
ブランデーを注ぎ、少し冷ましてから蓋をする。
漬けて2~3時間から飲み頃、柔らかいパインだと早く浸かります。
買う時に、どれを選べばいいの?とちょっと迷うパイナップル。
パイナップルは買ってきてからは追熟しないのです。
時間と共に黄色くなり柔らかくなるので熟すような気もしますが、
糖度が上がるわけではありません。
酸味は和らぐので甘く感じるのかもしれません。
葉の色が濃い緑で、実の色は黄みを帯びているものが良い物。
青々とし過ぎている物は未熟なものが多く、酸っぱい可能性が高いです。
顔を近づけて香りをかいでみて、甘い良い香りがするもの、
買う時点で熟した美味しい物を選びましょう。
パイナップルとお肉。
酢豚に入れたり、シュラスコの最後に出てきたりするのは、
肉をやわらかくして消化を助ける
タンパク質分解酵素のプロメラインが含まれていて、
食物繊維との相乗効果で腸内をすっきり、
整腸作用があるからなのです。
ただ、加熱には弱いので、
効果を期待するときはあまり焼きすぎないように、
酢豚のパインも後から加えることが多いし、
シュラスコのパインのように酸味が和らぐくらいにしましょう。
フルブラパインとお肉料理!
いいね!
ソーダやトニックで割るスッキリとしたドリンクには
そのまま漬けたやや酸味のあるフルブラ。
お肉料理やケーキには焼きパインのフルブラが合いそうです。
フルブラ
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