お昼はいわきサンシャイントマトで
パスタの予定だったけど、
テレビで美味しそうな袋麺の特集。
見ると食べたくなるんだよね、ラーメン。笑）
袋麺の買い置きもあるし、
中華の鉄人のレシピをヒントに、
作ってみました、
イタリアン風にして、トマト塩ラーメン。
いわきサンシャイントマトでイタリアントマト塩ラーメン。
生バジルなど、緑があると良かったけど…あるもので作ったので。
1人分
市販の袋麺の塩ラーメン 1袋
水 550～600ml
サンシャイントマト 1個（180g）
キャベツ 1～2枚（100g)
ニンジン 1／5本（40g)
タマネギ 1／4個（50g)
卵 1個
オリーブオイル 小さじ2
A
塩 少々
粗挽きブラックペパー 少々
オレガノ 少々
ドライパセリ
お好みで 少々
1.トマトは輪切りにして、Aをまぶしておく。
2.キャベツはざく切り、ニンジンは短冊切り、タマネギは薄切りにする。
3.鍋に水を入れて、2の野菜を煮る。
（水の量500mlの袋麺、野菜を煮るのとトマトに塩、胡椒をするので、
50～100ml多めにします、塩分によって量はお好みで）
4.3が煮えてきたら麺を入れる。
5.フライパンにオリーブオイルを熱し、１のトマトを焼く。
片面が焼けたら裏返して、溶き卵を回し入れ、
トマトスクランブルエッグを作る。
6.4にスープの素を入れて、5に加える。
煮立ったら出来上がり。
7.器に盛って、好みでドライパセリをふる。
あればバジルの葉を添える。
トマトとオリーブオイル、オレガノで
イタリアンな塩ラーメン。
今日のトマトは、こちら。
太陽のひかりをたっぷり浴びて育った、
いわきサンシャイントマト。
トマトが持っている野性味溢れる香りがありながら、
やさしい甘みと酸味もあって、程よいバランス。
フルーツトマトや高糖度トマトのような味の濃さはないけど、
とっても上品な味わいで、
なんだかとても懐かしい味のする、
トマトらしいトマトです。
皮は柔らかいけど、
実はしっかりで日持ちしそうです。
そのままでも美味しいけど、
冬はやっぱり、温かいトマト料理に、
トマト鍋があるならラーメンだって、と。
イタリアンな塩味のスープに、
たっぷりのサンシャイントマト。
作ってみたら、予想以上に美味しい～。
トマトの酸味と旨味が溶けたスープ、
スープのしみ込んだトマト、
どちらも、美味。
次は、
トマト鍋、かな。
まだまだ、トマトはたくさんあるので、
いろいろ作れそう。
いわき市のトマトのうま味を活かしたアイデアレシピ大募集♪
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