以前、カレンダーや手帳は絶対私「月曜始まり！」って話しましたが、
（記事：http://ameblo.jp/akkar/entry-10094249649.html ）
今朝、おつきあいの梶原乳販さんから、曜日関係なしの素敵なカレンダーを頂戴いたしました。
ありがとうございます！！
コメントがなかなか頷けるので、31日かけてご紹介しま～す。
2009標語カレンダー 「今日の道しるべ」
絵は、鯰江光二さん
今日は22日。
「そのままに、あるがままに見る」
見ているようで、意外に見えていない。
心が伴わなければ、見ても見えない。
曇（くも）った目には歪（ゆが）んで映る。
先入観（せんにゅうかん）を排（はい）してただ素直に見る時、
人の、自然の、隠れていた真価（しんか）がわかる。
見ている自分の値打（ねう）ちもわかってくる。
見かけに惑わされずに、その本質をまっすぐ感じることが大切ですね。
物も、人も、事柄も・・・。
私は役職（社長、首相、班長・・・）で偉いとか思ったことはありません。
同じ人間であることになんの違いもありません。
ですから、威張る必要もありませんし、周囲がチヤホヤする必要もありません。
ただ、大きな責任を背負っているので、大変な仕事だと感じますし、その重責に見合った報酬も必要だと思っています。
（仕事しないで権利だけ主張するのはもってのほかです）
私は、他人の評価はあまり気になりません。参考にはなります。
何よりも、自分自身が、「本当にそれでいいのか？」の問いかけと自己評価が大切だと思っています。
学校の成績もしかり。
平均より上か下かなんてあんまり関係なくて、自分自身が頑張れたかどうかが問題だと思います。
今年ももうすぐ終わりますが、自分自身に成績をつけてみるのがいいかもしれません。
（自分にはめっちゃくちゃ甘かったりしてね～。笑）
余計なことにへんに影響を受けずに、まっすぐ素直な気持ちで、前を向いて歩いていこう。