皆様こんばんは夜の街
今宵いかがお過ごしですか?

今日は私のパートナーが開く、プロセスワークの会のお知らせをします。


以前も少し書いたことがあるのですが、
私の彼がしてる「プロセスワーク」とやらをご存じの方いらっしゃるでしょうか?
私は彼に出会うまで知りませんでしたし、比較的新しい心理療法にあたると思います。
これが、すごいんですよビックリマーク
ベースはユング心理学や量子物理学などなど。
ヨガもある意味プロセスワークに含まれているとも言えます。
夢診断などに興味がある方もお勧めかもしれません。

日本プロセスワークセンターHPより
「プロセスワークとは」
http://www.jpwc.jp/processwork/index.html


以下、彼の日記から転記します。
ぜひ興味をお持ちの方は参加してみてください。
(私も参加したかったのですが、私は自分の仕事がありました~あせる
宜しくお願いしますニコニコ


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こんにちわ
皆様 いかがお過ごしですか。


アメリカのプロセスワークインスティチュートのディプロマコースの学生の渡邊 康光、佐野 浩子、そして松村 憲と申します。

わたくしたちは、トライ庵という会を立ち上げ、去年の12月から毎月、
一回の割でグループプロセスを始めました。 今回は3月となります。

さて、トライ庵は、東京で3月13日(日曜日)の夜に、グループプロセスの会、第三回を行います。

私達は、プロセスワークのスーパービジョンやグループプロセスの勉強会を通して、お互いにサポートをしてきました。その過程で、いつかこの三人でグループプロセスをやりたいなあと話し合ってきました。そして今回このアイデアが実を結び第三回目の会を開催いたします。

この会は、グループプロセスを充分に知っている人には、よい体験の場となるでしょう。 また、知らない人にとっては、日々の悩み、疑問や話したいこと等を持ち寄って、それが世界とどうつながっているか体験することができるのではと思います。

私達は、プロセスワークの学生であり、まだ勉強の途上ですが、この場を通して学びを深めていけたらと思っております。そして、その場が、参加してくれてた人にとって、何かを持って帰れる場になったらいいな、という願いを持って、臨みたいと思います。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。


【日時】 2011年3月13日(日曜日)午後6時30分~午後9時30分

【場所】 東京メトロ日比谷線築地駅近くの公共施設 詳細は申し込み時に、お知らせします

【定員】 15名

【申込み先】 yattinn1001@hotmail.com または info@insight-jp.net とらい庵 宛

*申し込まれる方は、以下の内容をご記入の上、上記のメールまでお送り下さい。

お名前:
ふりがな:
メールアドレス:
都道府県:
携帯番号:
(緊急の連絡以外には使用しません)
なにを見て知りましたか?:
プロセスワークの知識・経験:
メッセージ:


【参加費】 3000円

【お願い】 これは、心理療法に替わるものではありません。精神科、神経内科に通院されている方は、医師または心理療法家とご相談の上、自己責任で参加してください。





ファシリテーターチーム「とらい庵」のプロフィール

渡邊 康光(通称:やっちん、やす、康光君など。)

学生時代は、あまりの劣等生と同時に、20歳までほぼ無意識状態で過ごす。20歳のある日に突如目覚め、5年間ほど、毎日、本を読みあさり続ける。25,6歳より 仕事を始めるも、なにをしても長続きせず、職を転々とする。何をしていいかわからず、44,5歳のころ、プロセスワークと出会う。55,6歳のころプロセスワークのディプロマコースに入学する。
現在は、プロセスワークと格闘したり、愛し合ったりしながら学びの日々を送っております。



佐野浩子 (通称;ぴろぴろ、浩子さん、など)

子どもの頃から、ぼんやりとして夢見がち。その半面、クラスの討議などで意見を戦わせるのが好き。
(いまだに相反する自分の中の二面性に、付き合いきれなさを感じることがあります・・・)
小学校高学年から、家族関係・友人関係に悩み、中学生の時、カウンセラーになることを決意。
大学時代、プロセスワークに出会う。大学院卒業後、臨床心理士に。
長い間、PWとは腐れ縁のような付き合いが続いたが、
昨年、ポートランドにあるセンターに入学、PWと“結婚”する。
現在は中学校やシェルターで働きながら、“日々是インナーワーク”を模索中。


松村憲(通称:けん)

何かと大人や社会に対して反発しがちな子ども時代。
大学時代に身体の不調、病気から内向していたが、
あるとき強烈な至高体験があり、自分の方向性が大きく変わってしまう。
自分探しに迷う中、プロセス指向のセラピストとの運命的な出会いに救われる。
その後、多くの師に出会い、現在は臨床心理士としてはたらきつつ、
ヨガを教え、ポートランドにあるプロセスワーク研究所で、
プロセスワーカーになるべく修行中。





<<プロセスワークとは?>>

プロセスワークとは もともとユング派分析家であった、 アーノルド.ミンデルがユング心理学や、タオイズム、 量子物理学、などを参考に発展させてきたものです。
プロセスワークでは、生じてくる現象(プロセス)には 意味がある、という目的論にたちます。
またプロセスの変化、シグナル、それら自然の流れが 運ぶメッセージなどに、気づくこと、つまり自覚が大切にされます。

プロセスとは、ひとつの川の流れのようなものです。
プロセスワークでは、その流れを自覚することで、 それに沿ってワークをしていきます。
夢、身体症状、関係性、偶然に起こる出来事、組織やグループ、 世界の問題などにも、それは応用されています。


<<グループプロセスとは?>>

プロセスワークの中で発展してきた、グループワークの方法です。
参加された方に、扱いたいテーマを挙げてもらい、その中から 入口となるテーマを決めます。
テーマは、社会的な問題であったり、個人的なこと、その場に起きていることだったり、様々です。
入り口がどれになろうとも、その場に生じていることは、場、グループ、参加者の一人一人とも、関係している大切なものとここでは考えています。
どんなテーマであっても、さまざまな登場人物や声があると思います。
そうした登場人物や声のことを「ロール」と、グループプロセスでは呼びます。
テーマに沿って、二つのロールを見極め、そのロールを各々が感じてみたりしながら、
ロール間の関わり合いや対話を通して、そのテーマへの気づきを深めていきます。
当日にも、グループプロセスに関して、短いレクチャーをする予定です。










以上。

素晴らしいファシリテーター達があなたをサポートしますグッド!

皆様がご自身を解放する会になると私も思っております。

どうぞ、体験してみてください音譜





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