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来月8日(日曜日)に始まる大相撲九州場所の番付が今日、発表され学生相撲出身の御嶽海が昭和以降で2位となるスピード出世で新入幕を果たしました。

御嶽海は長野県出身の22歳で、西の十両5枚目だった秋場所、12勝3敗の好成績を残し、今日発表された九州場所の番付で、西の前頭11枚目で新入幕を果たしました。御嶽海は幕下10枚目格付け出しでの初土俵から所要4場所での新入幕で、昭和以降では遠藤の3場所に次ぎ、元大関・武双山や逸ノ城などに並ぶ2位のスピード出世となりました。また長野県出身力士の新入幕は昭和47年の大鷲以来43年ぶりです。

東の横綱は、秋場所12勝3敗で横綱昇進後、初めて幕内優勝した鶴竜が座り、左膝のけがで8年前に横綱となってからは初めて休場した白鵬は西の横綱です。

秋場所、右膝を痛めながら幕内の優勝決定戦を争った照ノ富士は引き続き東の大関ですが、けがの回復具合を見ながらの調整となっていて、また、横綱審議委員会は九州場所に横綱昇進がかかるかについて慎重な見方を示しています。

秋場所で2横綱2大関を破る活躍を見せた33歳の嘉風が1年半ぶりに小結に復帰しました。

右肘のけがによる2場所連続休場からの復活を目指す日馬富士は東の横綱です。

他の3大関は、稀勢の里が西、琴奨菊が東と続き、西の豪栄道は2度目の角番で迎えます。

関脇は東が栃煌山、西が妙義龍で先場所と変わらず、栃ノ心は東の小結です。

再入幕は松鳳山と豊響ですね。

新十両の朝弁慶は神奈川県出身として1993年春場所の朝相洋(後の朝乃翔)以来の関取となりました。東龍と大道が十両に復帰しました。

大相撲九州場所は来月8日(日曜日)に福岡国際センターで初日を迎えます。

大相撲九州場所番付の詳しい情報は、大相撲の携帯サイトとパソコンサイトとスマートフォンサイト、新聞などにくわしくのってます。

プロ野球で今シーズン最も活躍した本格派のピッチャーに贈られる沢村賞に、両リーグ通じて最多に並ぶ15勝を挙げた広島の前田健太投手が、5年ぶりに選ばれました。前田投手は5年ぶり2回目の受賞で、セ・リーグの投手が選ばれたのは前回の前田投手以来5年ぶりです。

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おまけに、大相撲の佐田の海が昨日のヤフオクドームのソフトバンクvsヤクルトの日本シリーズ第2戦の観戦に来てました。ちなみに佐田の海はヤクルトファンだそうです。