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各段優勝で、序二段は7戦全勝で並んだ木瀬部屋の宇良と八角部屋の大輝の優勝決定戦が行われ、大輝が優勝しました。

[十両]
○翔天狼(押し出し)希善龍●、●魁(寄り切り)錦木○、○阿武咲(押し出し)石浦●、●若の里(寄り切り)天鎧鵬○、○北はり磨(押し出し)高立●、●阿炎(押し出し)千代丸○、○富士東(寄り切り)徳真鵬●、○天風(引き落とし)松鳳山●、○朝赤龍(肩すかし)明瀬山●、●大道(はたき込み)旭日松○、●常幸龍(寄り切り)玉飛鳥○、●千代皇(押し出し)輝○、○蒼国来(上手ひねり)若乃島●、●荒鷲(押し出し)大栄翔○、○千代鳳(寄り切り)御嶽海●

十両の玉飛鳥は勝ち越しが決まりました。

十両の常幸龍と阿炎は負け越しが決まってしまいました。

[幕内]
○遠藤(寄り切り)阿夢露●、●北太樹(下手投げ)貴ノ岩○、●青狼(押し出し)誉富士○、○佐田の富士(押し出し)里山●、●豊響(突き落とし)豊ノ島○、●玉鷲(突き出し)琴勇輝○、●旭秀鵬(寄り切り)英乃海○、○隠岐の海(寄り切り)鏡桜●、○臥牙丸(寄り切り)豪風●、○安美錦(押し出し)時天空●、○大砂嵐(寄り切り)碧山●、○高安(寄り切り)佐田の海●、○栃ノ心(寄り切り)旭天鵬●、●徳勝龍(寄り切り)妙義龍○、○宝富士(寄り切り)魁聖●、●勢(寄り切り)逸ノ城○、●栃煌山(押し出し)嘉風○、○琴奨菊(はたき込み)照ノ富士●、●稀勢の里(突き落とし)豪栄道○、○白鵬(寄り切り)鶴竜●

大相撲名古屋場所は千秋楽の結びの一番で白鵬が鶴竜との横綱どうしの相撲に勝って14勝1敗で幕内優勝し、歴代最多の幕内優勝回数を35に伸ばしました。

名古屋場所は昨日の14日目を終えて白鵬がただ1人1敗で、2敗で横綱・鶴竜が追う展開となっていました。千秋楽の今日は白鵬と鶴竜の両横綱が結びの一番で対戦し、白鵬が寄り切りで勝って14勝1敗で幕内優勝を果たしました。白鵬は2場所ぶり35回目の幕内優勝で、みずからが持つ歴代最多の幕内優勝回数の記録をさらに更新しました。

白鵬は表彰式のインタビューで「名古屋場所は年に1回。暑い中、大変厳しい場所で優勝てきてうれしい。きょうは1敗の差があったので、負けてももう一番あるという気持ちで落ち着いて臨んだ。名古屋大好きです」と笑顔で話し、観客の声援に両手を挙げて応えていました。

遠藤は10勝目です。

新入幕の青狼は7勝8敗で負け越しました。

佐田の富士は10勝5敗です。

琴勇輝は千秋楽で勝ち越しました。

隠岐の海は東の前頭5枚目で、11勝をあげました。

栃ノ心は勝ち越し。

40歳の旭天鵬は3勝12敗となりました。

妙義龍は西の小結で勝ち越しました。

徳勝龍は負け越しです。

嘉風は東の前頭8枚目で12勝を挙げ、4回目の敢闘賞を受賞しました。

今場所2横綱2大関を破った関脇の栃煌山は10勝5敗となりましたが、2回目の殊勲賞を受賞しました。

5回目の角番だった琴奨菊は立ち合い当たってから左に動いて、千秋楽で勝ち越し、大関の座を守り、「とりあえずよかった。内容は覚えていない」と話していました。

照ノ富士は新大関の場所を11勝4敗で終え「今場所はいろいろ勉強になった」と振り返りました。

豪栄道は大関6場所目で初めて9勝を挙げました。

稀勢の里は10勝5敗です。

1敗の横綱・白鵬と2敗の横綱・鶴竜は互いに左四つがっぷりに組み合う力のこもった相撲となり、白鵬が寄り切りで勝ちました。

白鵬は14勝1敗で2場所ぶり35回目の幕内優勝を果たし、みずからが持つ歴代最多の幕内優勝回数の記録をさらに更新しました。白鵬は、「名古屋場所は年に1回。暑い中、大変厳しい場所で優勝てきてうれしい。1敗の差があったので、負けてももう一番あるという気持ちで落ち着いて臨んだ」と笑顔で話しました。

鶴竜は3場所ぶりの出場で千秋楽まで幕内優勝を争って12勝3敗となり、「優勝はできなかったが、ちょっとは責任を果たせたかな。休場している間にやってきたことは、むだではなかった」と話していました。

大相撲名古屋場所の三賞は、殊勲賞は栃煌山が2回目の受賞、敢闘賞は嘉風が4回目の受賞、技能賞は該当者がいませんでした。

大相撲の元関脇で39歳の十両・若の里が名古屋場所で大きく負け越して幕下に陥落することが決定的となり、若の里は千秋楽の取組後、「悔しいが現実を受け入れることになる」と話し、現役を引退する意向を示唆しました。

大相撲で幕内最年長の40歳で3年前に平幕優勝を果たした旭天鵬が今日、現役を引退する意向を固めたことを明らかにしました。

名古屋場所は千秋楽も満員御礼で、名古屋場所では平成10年以来、17年ぶりに15日間すべて満員御礼となりました。

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プロ野球は今日、デーゲーム1試合とナイトゲームの5試合の6試合が行われました。(22:43分追記あり)

ロッテ10対0楽天
ロッテが楽天との3連戦に3連勝しました。3回に鈴木選手の3号ソロで先制。2対0の6回に鈴木選手の適時内野安打や田村選手の3点適時三塁打などで5点を奪い、試合を決めました。大嶺祐太投手が2年ぶりの完封で4勝目。楽天は打線がつながらず3連敗です。

日本ハム8対3西武
日本ハムが3連勝で、西武戦の連勝を7としました。2対3の5回に陽選手の3点本塁打で逆転し、6回に2点、9回にも1点を加えました。谷元投手が4回途中から好救援して3勝目。西武は4年ぶりの6連敗。牧田投手がリードを守れませんでした。

オリックス5対1ソフトバンク
オリックスが延長戦を制して連敗を2で止めました。1対1の延長11回に中村選手の適時二塁打で勝ち越し駿太選手の2点二塁打などで計4点を奪いました。ソフトバンクは9回2死から追いつきましたが、4人目の森福投手がつかまり、連勝は5でストップ。

ヤクルト8対7中日
ヤクルトが4年ぶりの7連勝。1回に山田選手の3戦連発となる23号3ランで先制。同点の3回は川端選手の5号ソロなどで3得点。4回には中村選手が1号ソロを放ち、継投で逃げ切りました。先発の山中投手が4連勝。中日は負け越しが今季ワーストの11。

阪神3対0DeNA
阪神が快勝。メッセンジャー投手が7回無失点の好投で7勝目。2回に鳥谷選手の中前適時打で2点を先取、5回は江越選手の左前適時打で加点。8回の2死満塁のピンチは、オ・スンファン投手がしのぎました。DeNAは山口投手が粘れず打線も沈黙しました。

広島5対0巨人
広島は0対0の6回に梵選手が2点本塁打を放ちました。続く7回に野間選手の適時打と暴投で2点を加え、8回には代打・松山選手が適時二塁打を打ちリードを広げました。ジョンソン投手が8回無失点で約1か月ぶりの8勝目。巨人は攻守にミスが出ました。

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