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[十両]
●土佐豊(寄り切り)明瀬山○、●徳真鵬(寄り切り)若乃島○、○御嶽海(引き落とし)高立●、●若の里(押し出し)翔天狼○、○玉飛鳥(押し出し)石浦●、●錦木(はたき込み)大道○、○千代皇(押し出し)阿炎●、●阿武咲(押し倒し)富士東○、○千代丸(突き落とし)天風●、●荒鷲(寄り切り)朝赤龍○、○松鳳山(寄り倒し)天鎧鵬●、○北はり磨(押し出し)常幸龍●、○輝(押し出し)旭日松●、○蒼国来(下手出し投げ)千代鳳●

十両は、大栄翔、北はり磨、御嶽海の3人が4連勝です。

[幕内]
●里山(突き出し)大栄翔○、●貴ノ岩(突き落とし)豊響○、○青狼(寄り倒し)英乃海●、●琴勇輝(寄り切り)鏡桜○、○遠藤(押し出し)時天空●、●旭天鵬(寄り切り)千代大龍○、●阿夢露(寄り切り)佐田の富士○、○誉富士(はたき込み)嘉風●、○大砂嵐(寄り切り)北太樹●、○豊ノ島(引き落とし)玉鷲●、●旭秀鵬(寄り切り)隠岐の海○、○臥牙丸(きめ出し)安美錦●、○魁聖(押し出し)徳勝龍●、○碧山(引き落とし)豪風●、●逸ノ城(押し出し)妙義龍○、○栃煌山(はたき込み)琴奨菊●、○豪栄道(寄り切り)勢●、●宝富士(寄り切り)稀勢の里○、○照ノ富士(寄り切り)高安●、○鶴竜(寄り切り)栃ノ心●、●佐田の海(寄り切り)白鵬○

大相撲名古屋場所4日目は、新大関の照ノ富士は、高安との平成生まれどうしの対戦に勝って、4連勝です。

新入幕どうしの対戦は10年かかって入幕を果たした青狼が、日大出身で3年余りで幕内に上がった英乃海に勝ちました。

ベテランの旭天鵬は初日から4連敗に、「相撲を忘れた」と嘆いていました。

佐田の富士は相手に上手を取られて苦しい体勢となりましたが半身でしのぎ、4分半を超える長い相撲を制しました。佐田の富士は「相手が十分だったので我慢するしかなかった。途中で右足がつりそうになった」と、200キロの大きな体から汗が止まりませんでした。

関脇の栃煌山は4連勝、角番の琴奨菊は3敗目です。

照ノ富士は平成生まれどうしの対戦を制して4連勝、「落ち着いて相撲を取れた」と上機嫌で引き揚げました。

敗れた高安は「一番力が出る形になったが、寄り切ることができなかった。照ノ富士はパワーアップしていた。またやる気になった」と、闘志を燃やしていました。

プロ野球は今日、オールスターゲーム前、最後のデーゲーム1試合とナイトゲーム5試合の6試合が行われました。(22:45分追記あり)

ソフトバンク7対4日本ハム
ソフトバンクが逆転勝ちし、両リーグ通じて50勝に一番乗りです。2対3の6回に明石選手の適時打で同点とし、7回無死一三塁で松田選手が勝ち越しの3ラン。2人目の寺原投手が2回1/3を無失点と好投して5勝目。日本ハムは連勝が5でストップ。

楽天7対4西武
楽天が連敗を4で止めました。0対4の9回にウィーラー選手の3ランなどで追い付き、延長11回に岩崎選手の2点適時打と聖澤選手の適時二塁打で計3点を奪いました。西武は野上投手がプロ初完封を目前にして崩れ、救援した高橋朋己投手も踏ん張れませんでした。

ロッテ10対5オリックス
ロッテが今季最多19安打の猛攻で連敗を7で止めました。3回までに4点を奪い、1点差とされた後の5回にクルーズ選手の2点適時二塁打などで、3点を加えました。5人目のイ・デウン投手が8勝目。オリックスは1分けを挟んだ連勝が5でストップ。

DeNA3対2巨人
DeNAがサヨナラ勝ちで4連勝。首位で前半戦を終えました。9回2死満塁でロペス選手の強い三ゴロが野手の失策を誘って競り勝ち。砂田投手が7回2失点と粘り、継投も決まりました。巨人は7回無死一二塁がバント失敗などで実らず4連敗で首位陥落。

ヤクルト3対2中日
ヤクルトは山中投手が低めを丁寧に突く投球で、6回を無失点に抑えて無傷の3勝目。打線は7回に大引選手の2ランで均衡を破り、8回は田中浩康選手が適時三塁打。中日は好機に適時打が出ず、併殺の間の1点のみ。好投の大野投手を援護できず連勝は3でストップ。

広島3対0阪神
広島が接戦を制し連敗を3でストップ。4回に新井選手の適時打で先制。7回に會澤選手の左前適時打、9回に木村昇吾選手の適時二塁打で1点ずつ加え継投で逃げ切り。2人目で2回無失点の戸田投手が2勝目。阪神は打線が再三の好機で適時打が出ませんでした。

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