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来月8日(日曜日)に始まる大相撲春場所の番付が発表され、先場所、歴代最多となる33回目の幕内優勝を果たした白鵬は、東の横綱に座って6場所連続の幕内優勝を目指します。

白鵬は先場所、15戦全勝で5場所連続33回目の幕内優勝を果たし、元横綱・大鵬の32回を超えら幕内優勝回数で歴代最多となりました。春場所も東の横綱に座る白鵬は、自身にとって2回目となる6場所連続幕内優勝を目指します。また、幕内通算勝利数で白鵬は現在、歴代4位の801勝で、順調なら、春場所で歴代3位の804勝の元横綱・北の湖、さらに歴代2位の807勝の元横綱・千代の富士の2人を抜くことになりそうです。

このほか、先場所、東の前頭2枚目で勝ち越したモンゴル出身の照ノ富士が初めての三役で、東の関脇に昇進しました。

また、隠岐の海も西の関脇に初めて昇進しました。島根県出身が新たに関脇となるのは、明治27年5月場所の谷ノ音以来、121年ぶりです。

このほかモンゴル出身の玉鷲が新三役として東の小結に昇進しました。玉鷲は初土俵から66場所での新三役で、外国出身力士として歴代1位のスロー昇進です。

その他の2横綱は、西は日馬富士で、鶴竜は東です。

大関陣は、東が稀勢の里、西は琴奨菊に豪栄道で先場所と変わりません。

妙義龍が西小結で、3場所ぶりの三役ですね。

新入幕はなく、北太樹と臥牙丸と阿夢露が再入幕しました。

十両は、堀切改め阿炎、川成改め天風、石浦の3人が新十両、琴恵光と希善龍が十両に復帰しました。

大関・琴奨菊が20日(金曜日)、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で記者会見し、東京都出身の石田祐未さん(28)との婚約を発表しました。近日中に婚姻届を提出する予定で、挙式と披露宴は未定です。

日本相撲協会は12日(木曜日)、昨年の春場所限りで現役引退した琴欧洲親方が同日付で年寄「鳴戸」を取得し、襲名したと発表しました。相撲協会によると外国出身では高見山、小錦、武蔵丸に次ぐ4人目の年寄名跡取得者です。

大相撲春場所は来月8日(日曜日)に大阪で初日を迎えます。

大相撲のニュースも毎日色々入ってますが、大相撲春場所番付の詳しい情報は、日本相撲協会公式サイト、大相撲の公式スマートフォンアプリ、新聞などに詳しく載ってます。