アントニオ | AKITO WATABE

アントニオ

昨日のブログの効果が早速発動されまして


いい感じに冷えてくれたLillehammer。


今日は絶好のジャンプ日和でしたと、言ってもいいでしょう。


2本のオフィシャルトレーニングと予備ラウンド。


3本とも強めの追い風をくらいましたが、ジャンプの内容は上出来。


予備ラウンドは、Kuusamoに引き続き5位。


明日は新競技形式「ペナルティレース」

「ペナルティ・レースはジャンプ1本+クロスカントリー10kmマススタート(一斉スタート)で行われます。そして、クロスカントリー・スタジアムに1周150mのペナルティーループが設置され、ジャンプ競技でペナルティ(0~4周)を受けた選手は自分のペナルティ数だけレース中にこのペナルティループを周回しなければなりません(もちろん、ペナルティ「ゼロ」の選手はペナルティループを周回する必要がありません。これがペナルティ・レースの名前の由来です。ちなみに、このフォーマットはドイツ人によって考案されました。

◎ジャンプ競技(ノーマルヒルで実施された場合)
●トライアルラウンド終了後、ジュリー(競技運営スタッフ・沢田研二ではありません)によってゼロライン(例:ヒルサイズ100で98m)が設定されます。ジャンプ競技で、このゼロラインを越えた選手はペナルティ・ゼロとなります。以下、ゼロラインを98mに設定された場合を想定してご説明します。98m以上はペナルティ・ゼロ、97.5m~94.5m=1ペナルティ、94m~90m=2ペナルティ、89.5m~84.5m=3ペナルティ、84m~78m=4ペナルティとなり、83.5m以下の選手はクロスカントリー競技に出場できません。
●飛型点は採点されません。
●ただし、ノーテレマークの場合はマイナス2m、転倒の場合はマイナス7mとなります。
●ウィンド&ゲートシステムは使用されません。

◎クロスカントリー競技
●2km×5周で競技が行われます。
●ジャンプ競技の勝者はマススタートの10秒前にボーナスとしてスタートします。その他の選手は一斉スタートとなります。
●1周目の周回後から4周目の周回後までペナルティループを周回することができます。スタート直後とゴールに向かう直前(5周目)はペナルティループを周回することができません。どのタイミングで何周ペナルティループを周回するかは選手が自由に選択できます。
●一番最初にゴールした選手が勝者となります。」

引用:Team Japan Nordic Combind (Facebook)
http://www.facebook.com/pages/Team-Japan-Nordic-Combined/123918120993710




全く初めての形式で、戦略も重要となってくるこのレース。



このレースどうなるものか

危ぶむなかれ

危ぶめば道はなし

踏み出せばその一足が道となる

迷わずゆけよ

ゆけばわかるさ

ばかやろー!


ダァーーーーーー!!