行け!輝け! | カプチーノ・プリィーズ

行け!輝け!



相撲のことはよくわからないのですが

優勝して泣いている照ノ富士の映像に感動しています。

いよいよ大関なんですね。

カレーライスが苦手なんですってww





さて、

私は、大河ドラマが好きで

っていうか、歴史が好きなのですが、

毎年毎年、大河ドラマを見ています。

小学校からずっと見続けていますので

(タイトルをいうと歳がバレるので内緒)

歴代大河ドラマのことにはけっこう詳しかったりします。








・・・・で今年も見ています。「花燃ゆ」

旦那さんの実家の山口が舞台。

吉田松陰の妹で、久坂玄瑞の妻の文さんの

物語です。長州藩の幕末物語です。



私が大好きな萩の街が舞台です。

萩は大好きで、住みたいくらい好きです。

実家からは遠いのですが

車で何度も行っています。





その「花燃ゆ」

実は、脚本がちょっとイマイチ??って思ったりして・・・

松陰の描き方ももう一歩だったし、

幕末は、男たちのキャラが魅力ありすぎるので

女性が主人公ってのは、ちょっと難しいんですね。



脚本もちょっとなあ・・・って思ったのですが

今日、放送の回の脚本は良かった。





ひさしぶりに、いい言葉が出た。




攘夷決行をする久坂のことを心配するあまり、下関まで来てしまった文さんに

藩主毛利敬親が、言った言葉。



「背中を見送るときは常に願っている・・・「行け・輝け」」





要は「信じているなら、見守っておきなさい」ということだと思います。

長州藩の藩主毛利敬親は、とても前向きで、新しいものを取り入れる目を持っていて

若い家臣たちの意見をどんどん取り入れて、やりたいことを実行させていきました。

そこから有能な武士たちがどんどん出てきたのです。




毛利敬親は、攘夷決行する久坂たち藩士を信じていたんですね。

そこから未来を見ていたというか・・・・







「行け!輝け!」

この言葉を聞いたとき

私は、大輔くんのことを思いました。






攘夷決行のような命懸けのものじゃないけど

新しい道に向けて

自分で切り開こうと、

遠い地で頑張っている大輔くんを

私は見守っていきたい。







黙って見守りたいけど

黙るのは無理かもww

会いたいだの、スケート見たいだの

踊り見たいだの

たまにはぐだぐだ言うかもwww




ってことで・・・・





その背中を私も見送る。















花燃ゆを見ながら、大輔くんのことを思いながら

何気なく鉛筆でさらーっと描いてみました。

時間があったら、今後色をいれたいです。













行け。輝け。














サンデースポーツみてたら

賢二先生が、大輔くんのeyeの映像見ながら

大輔くんの「手」の話をしていました。

うれしいー!!

大輔くんの手の表現の細かさ、素晴らしさを

こうして語ってくれて嬉しいです。






またその話はあとで。







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