一霊四魂大祓ヒーリング・期間６月６日～３０日

こんばんは、沙久良です

昨日から降り始めた雨は、夜が更けるにつれて強くなり、とうとう今日、島根県も梅雨にはいりましたよ

　梅雨に入った途端、午後からは晴れてきましたけどね

さて、お待たせいたしました、一霊四魂大祓ヒーリング開始のお知らせです

このヒーリングをしようと思ったのは、神在裏月祭中の田中神社にて滞在しておられるとされる鹿嶋神宮の武甕槌大神、香取神宮の経津主大神の御力によって、私に憑いていた厄介なモノが取り祓われた出来事からです。

（その時の様子などはブログからごらんくださいませ

『５月２２日佐太神社』）

それだけではなく、今年の神在裏月祭の佐太神社の御神気は例年より目を見張るほど濃く強く、素晴らしいものでした

５月２２日に他に参拝したのは、出雲大社、北島国造館、玉作湯神社です

奇しくも、一霊四魂と同じ数の神々の元へと参拝していたのです

そこで、人の魂は一霊四魂で成り立っておりますので、その魂の位置に神々を配置させていただき、通常の大祓ヒーリングよりも遥かに力強いヒーリングを行い、半年間で溜まってしまった穢れ、それ以前からずっと持ち越している穢れも祓い清めていただくことにしました

一霊四魂とは、直霊（なおひ）を中心に、幸魂（さちみたま）、奇魂（くしみたま）、和魂（にぎみたま）、荒魂（あらみたま）といわれています

これらはそれぞれに特徴があります

勇－荒魂（あらみたま）
「勇」は荒魂の機能であり、前に進む力である。勇猛に前に進むだけではなく、耐え忍びコツコツとやっていく力でもある。その機能は、「勇」という1字で表される。行動力があり、外向性の強い人は荒魂といえる。

親－和魂（にぎみたま）
2つ目の魂の機能は和魂であり、親しみ交わるという力である。その機能は、1字で表現すれば「親」である。平和や調和を望み親和力の強い人は和魂が強い。

愛－幸魂（さちみたま）（さきみたまとも呼ばれる）
３つ目の魂は幸魂であり、その機能は人を愛し育てる力である。これは、「愛」という1字で表される。思いやりや感情を大切にし、相互理解を計ろうとする人は幸魂が強い人である。

智－奇魂（くしみたま）
4つ目は奇魂であり、この機能は観察力、分析力、理解力などから構成される知性である。真理を求めて探究する人は、奇魂が強いといえる。

（ウィキペディア「一霊四魂」より抜粋。私が説明するより、よっぽど解りやすい！）

中心となる直霊の位置には位置には全てのご縁を司る大国主大神を、荒魂には経津主大神を、和魂には武甕槌大神を、幸魂には櫛明玉神を、奇魂には佐太大神を配置ししてのヒーリングです

（なんだかそれぞれが本当にぴったりな位置で、私は笑ってしまいましたわ