アメリカからメリークリスマス!

今日は彼氏(アメリカ人)の家族の家でクリスマスパーティをしました。

そこでアメリカと日本のクリスマスの違いについて考えてみたいと思う。

まず、日本ではクリスマスはカップルで過ごすもの~というのがほぼ主流だろう。
しかしアメリカでは日本の正月級に家族と過ごす一大イベントなのだ。

きれいにデコレートされてある大きなツリーに歓迎され、木の下にある大量のプレゼントの量にびっくり(汗)何も知らずに行ってたくさんのプレゼントをもらった。資本主義の本力発揮の時期がクリスマスだなーとつくづく思う。

そして夕飯もゴージャス。野菜やパスタ、パンに七面鳥とテレビやメディアで見るまんまだろう。

本日の写真↓



今日の夕飯。もちろんすべてビーガンv(^-^)v 上から時計回りに:ピーマンと玉ねぎのパスタ、ビーガンターキー、アスパラ、ディナーロール+ビーガンバター。ビーガンターキー以外はすべて彼氏の妹さんの手作り。料理上手で素敵o(^-^)o

日本だとかわいいクリスマスケーキとケンタッキーのクリスマスセットが普通だろう。
しかしこれをアメリカ人に言うと結構不思議に思われる。なぜならアメリカではケンタッキーはマクドルド級のファーストフード店なので、「こんな盛大な日になぜジャンクフードを食べるの?」となるのだ。

両文化を知ってるのでどっちもどっちなりに「普通」なのだが片文化しか知らないともう一つの文化は「変・不思議」になるのだ。両方をちゃんと理解してるというのは素敵なことなんだなーと改めて思う。

彼氏の家族からたくさんプレゼントをもらった。何も持って行かずにすみません(汗)絵を描くのが好きなのでペンやスケッチブックをもらった。

お兄さんとお兄さんの婚約者から本をもらった。




内向的(Introvert)な人のことについて詳しく描かれている。もろ内向的なので読んでてすごくおもしろい。
「内向的なのは悪いことではない」、「外交的なことが求められている世界でどう内向的に生きていくか」など内向性を肯定している。読んでると自分が認められている感じがしてどんどん読んでしまうo(^-^)o 明日ももっと読もう!

バイリンガルだとリソースが二倍になるのですごく助かる。o(^-^)o同じ内容を日本語と英語で読み比べられるし、同じことなのに違うことが書かれていることもしばしば。でも理解が二倍になるのでとってもラッキーだなと思う(o^-')b

今日はこのへんで。
メリークリスマス!☆