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New 天の邪鬼日記

小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。



おもちゃ箱をひっくり返したような、楽しい作品ができた。

子供の頃むさぼるように読んだ『不思議の国のアリス』が背景だ。
少女アリスが、「たいへんだ、お茶会に遅刻する」というウサギを追いかけて、穴に飛び込み、奇妙な冒険をくりひろげる物語である。
作者のルイス・キャロルは数学者であり、言葉を流暢に話せない吃音だった。
彼が少女アリス・リデルに即興的に語った物語をアリスから「文章にして」とたのまれ、大ベストセラーになる。
キャロルは最初のアリスにあげた手描き本では、自分で32点ものイラストを描いた。
挿絵のジョン・テニエルは、イソップ童話や雑誌「パンチ」などの挿絵を描いた当時人気の風刺画家である。


テニエルの描き出すキャラクターの表情が絶妙で、忠実に再現した。
「アリスインワンダーランド」の垂れ幕の下の時計はレストラン21周年記念の21時を指し、ラッパを吹くうさぎ、ギターとマラカスを演奏するエッグマン、お茶会のスタイル10/6帽子の紳士、水パイプをふかすイモムシ男、双子の兄弟、右下のアリスもすべての登場人物たちはたかちゃんとまささん夫婦をながめている。
白い背景にはまささんが丹精こめて育てた赤い薔薇が祝福のシャワーのように降り注いでいる。
まささんはメキシコ産レインボーのケープをかけ、麦わら帽子にフライングハート(飛ぶハートは自由の象徴)、あごには復活のシンボルのモルフォ蝶、ほほには鍵が描かれている。
たかちゃんは花柄が刺繍されたメキシカンドレスにブーケを持ち、あごにはまささんが育てたバラ、ほほにはハート型の錠前が描かれている。
たかちゃん(孝美)とまささん(雅彦)夫婦の笑顔が素敵すぎて描きながら泣きそうになる。

2024年5月25日(土)兵庫県西宮市「癒し森のカフェレストランAlice」で小笠原かをる主催の2デイズライブが行われた。
この絵のモデルであるであるたかちゃんとまささん夫婦もアリスの大ファンで、兵庫県西宮市で「癒し森のカフェレストランAlice」を21年営んできた。
森と美しい庭に囲まれたおとぎのような建物で、美味しい料理とかわいいスイーツがいただける。


2人の人生を紹介しよう。
たかちゃんは34年前、4ヶ月全く寝たっきりの生活を送っていた。
退院して一カ月後、ストレスからの癌宣告を受ける。
「良性か悪性かは手術してみないとわからない」と言われた時の怖さや、説明していただいてる時、手からびっくりするぐらいの汗が出た事だけは忘れないという。
しかし、手術の前日嚢腫が消える奇跡が起きた!
それをきっかけに健康や食、精神性などを学びはじめる。

夫のまささん(八濱雅彦。68歳)は、生まれる2ヶ月ほど前に、父がバイクの事故で亡くなった。
産院を営む叔母は「今まででいちばん悲しいお産だった」という。
幼少の頃から、母を悲しませることが怖くて父のことを聞けなかった。
近所のお婆さんに「ぼくのお父ちゃんなんでおらんの?」と聞いて、「死にはったんよ」と教えてもらう。
小学校の頃の父の日の作文が書けない。
そんな記憶も薄れ、大学に入って妻と出会い、自分が父親となった。
『おてんとうさまはみている』を読んで、「父と母の愛から生まれたこの奇跡の命に感謝が深まりました」という。


では、たかちゃんが書いた文章を紹介しよう。
私.アリスのお店初めてからちゃんと呼吸して無い事に気付来ました。
基本アリスは、私がシェフ。
次男がパテシエ、長男は、やりたい夢の仕事の為手伝える時だけ。
さすがにこの規模で3家族の生活は無理ですから。
まぁ、違うやり方もあるのかもしれませんが!


母が病弱で限られた命の中で女の子はご飯が美味しく作れだら幸せ。
小学3年生からおばあちゃんと3人で、夕食を作る生活。
父が食べ物にこだわる人だったから、子供の頃は、常に本物に触れさせてくれる父でした。
子供の時初めて字幕で映画を見た『ソイレツトグリーン』(1973年に作られたSF)は、2022年に食糧難になる未来を描いていて、ずーっと印象に残っていたから今の、滝のある森の中に住んでいます。

夫と知り合ったのは16歳で、大学生と高校生。
我が家は、常に人が来ている家でした。
夫は、生まれる前に父を亡くした母子家庭なので真逆なんだけど、大切な家庭を家族を大切にする事は一生懸命に作って来ました。


海外に行った時に招かれ、素敵なレストランに憧れ、自然の中にでレストランを開きたいと夢見ました。
企業戦士だった夫の生活を改めて、私が大好きなアリスみたいな、家にを作るから始まり、42歳で専門学校に通って夢を叶える。
プロが通う学校だったのですが、お母さん的に皆んなと楽しんで学びました。
人生には、辛い事、大変な事たくさんありますが、全てオセロの様に10年経てば黒から白に変わります。
子供達と川遊びやでっかい絵を描こうてペインティング体験も10年間主催したり楽しんで来ました。
21年前に、snsも無く口コミだけで必死でした。
身内からは、絶対無理て思われていました(笑)
でも、なんとかなりも息子とも仕事が出来て幸せです。

ハロウィン肖像画43 たか&まさ 油絵F 15号。(652×530mm 


2024年8月1日たか&まさのライブペインティング



2024年 8月3日たか&まさのハロウィンメイク
https://www.facebook.com/akira.sugiyama.351/videos/1265075324650555/


★ 歌う画家 AKIRA「天邪鬼TV」








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★2024年ライブスケジュール



札幌在住の美容師、歌手であるえみは激動の人生をくぐってきた。

家庭内暴力で育ち、不眠によるアルコール中毒、ニュージーランド留学、現在は大病と闘病中である。
勇者中の勇者である人生をどうやって一枚の絵画に凝縮できるか?
舞台はニュージーランドにあるワイトモ洞窟だ。
マオリの言葉で、水(ワイ)と穴(トモ)を意味する
留学中のえみも訪れたことがある「グロウワーム」(光る虫)で有名な場所だ。
オレが訪れたとき、真っ暗な闇をボートで進むと、いきなり地底にプラネタリウムが出現する!
「天空の城ラピュタ」に出てくる飛行石の炭鉱そのものだ。
グロウワームは土ボタルといって、ニュージーランド・オーストラリアでしかみられない貴重な生き物で、世界遺産にも指定されている。
幼虫は餌を捕食するために天井に引っ付いてからだから発光成分を含んだ粘液を垂らすのだが、まさに息を飲むほど美しい風景だった。
グロウワームは「闇の中の光」、「絶望の中に希望」を象徴する。
洞窟の奥は黄色い光に満ち、えみの明るい未来を象徴している。


えみの設定は「グロウワームを守る魔女」である。
えみがバンドで演奏するときの帽子の薔薇の冠をつけ、メキシコの「コラソン」(ハート)ネックレス、ライダースジャケットに黒い手袋というロックないで立ちだ。
えみが抱える南天は、西洋ではクリスマスホーリーという。
古代から冬至の頃真っ赤な実をつけるので魔除けとして、葉の棘はキリストの受難、実はキリストの血として聖木とされてきました。
日本の南天は、平安時代に中国から渡り、咳の生薬(のど飴。咳止め)として珍重された。
さらに日本人は、「ナンテン」を「難転」、「難を転じて福となす」と読み換え、風水の鬼門に飾って魔除け、お守りなどの縁起木として愛されてきた。
ナンテンの花言葉は、「福をなす」「よい家庭」「幸せ」「機知に富む」「私の愛は増すばかり」「深すぎる愛」だ。

えみから送られてきた写真は、緊張した面持ちで笑っていない。
オレは穏やかで世界を全面信頼している素顔のえみを描いた。
いわばえみの「ハイヤーセルフを描いた肖像画」である。
ではえみ自身が書いたライフストーリーを紹介しよう。


今になって、想っても、私の幼少期は、淋しくて辛いものでした。
私の物心付いた、最初の記憶は、父親に殴られ、鼻血が出るところから、始まる。
母方の祖父母が、遠方から遥々、私の家に遊びに来てくれた。
それも、初めてのことで、とっても、嬉しくて姉とはしゃいでいました。
夕食のとき、姉が私の膝の上にお味噌汁をこぼしてしまい、私がその熱さに驚いて「ギャ!」と叫んだところ、父に「うるさい!!」と、怒鳴りつけられ、思いっきりビンタを張られました。
そして、私の鼻から鼻血が流れて来ました。
その痛さと、何で私なの?という思いより、辛かったのは、その後、何事も無かったかのように、全員が食事を始めたことでした。
私だけ、タオルで鼻を押さえて、食べられないのに、みんなは平然と食事を始めた。
鼻を抑えている、白いタオルの向こう側と私が、切り離されているのを感じました。
それから、私は、その場にそぐわない人間のように思えるようになったのかも知れません。
母は、私と姉にに言いました。
憎々しそうに「アンタ達さえ居なければ離婚するのに!」
父が他所に、女の人が居て、その女の人に生活費の殆どを持っていかれ、殆ど家にも帰って来ませんでした。
当時、父は国鉄が栄えていて、国鉄で保たれて居るような田舎町で、機関区長をしていました。
本当でしたら、生活に困るような家ではありませんでした。
母は、私と姉を育てるために、魚の加工場に働きに行き、生計を保っていました。
そんな母も、生活に疲れると、見慣れない綺麗なワンピースを着て、白い鞄を持って、私と姉に「そこに座りなさい、ママはこの家を出ていくことにしました」と言い出しました。
初めて、言われた時は、口から心臓が飛び出すかと、本当に思いました!
驚いて飛び上がりました!
「どうして?」
「父さん女の人の所に行って帰って来ないし、アンタたちも言う事きかないから!」
「ママ!お願いだから、出て行かないで!」
「言う事きくから!」
「ママ!ごめんなさい」
泣いて縋って、土下座して、これ以上、小さな身体をまるめられないのに、畳におでこを擦り付けて、何度も何度も、母に謝りました。
母も泣き出し、そのうち、母の気が済んだのか、出ていきませんでした。
でも、母のストレスが溜まると、それがまた、始まりました。
そのうち、私も、子供心にも「この人出ていく気無いな」と思うようになりました。
姉はテレビを見るようになりました。
私は、母の茶番に付き合っていました。
それと、母は姉のことを折檻していました。
パートから帰ってきて、茶碗洗をしていないと姉を殴りつけていました。
姉も意地になって、絶対に謝りませんでした。
姉の背中の骨に、母の拳骨で殴る音が、ガンガンして、とても、怖かったです!
私は、必死になって、姉に「お姉ちゃん!あやまんなって!」と言いましたが、姉は、絶対に謝りませんでした。
最後に母が「こっちの腕の方が痛くなる!」と言って終わりました。
負の連鎖で、今度は、母の居ない時に、姉が私のことを虐めました。
友達を連れてきて、お人形さんごっこだと言って、私を人形にして、無理やり沢山服を着せた私を、山積みにしたクッションの上にマットを置いて、私を乗せて、友達と一緒にグラグラと揺らして喜んでいていました。
「お姉ちゃん!危ないからやめて」と言ってもやめてくれません。
そして、最後に「お人形さんの髪をとかしてやる」と言って、わざとにぐちゃぐちゃにとかして、クシに髪の毛を絡ませて痛くして、ほどけなくされ、「髪を切ってやる!」と言われ髪を切られました。
まるで、盗賊が来て襲われているみたいでした。
そして、2人で居ると、私のことをつねり出し「痛い!」と言うと、「アンタ痩せてるから痛くないしよ」と言われ、私も抵抗して、叩き出し、物凄い喧嘩が始まります。
姉は、4歳上なので、体力的に負けていて、私は、必死です!
肩でゼイゼイと息を切らして、死物狂いで戦っていました。
そんな子供時代です。


私は母のことが大好きだったので、「自分さえ生まれて来なかったらママは幸せだったのに」と悩むようになり、小学校に上る前から、自殺を考えるようになっていました。
周りに馴染めず、どこか、人とは違うと思い悩みながら、誰にも相談できずに月日は流れて行きました。
色々ありながら、父は女と、手を切って、私たち家族は引っ越しをして、新たな町で暮らし始めました。
小学生の時から、父に気に入られたくて、吹奏楽を始めました。
父は音楽好きで、私の子供の時から、家にはステレオがあり、レコーダーや、当時珍しい音楽機器がありました。
おさない頃から、不眠が酷くて、17歳ぐらいから、夜、父の焼酎をジュースできる割って、鼻を摘んで飲んでみました。
すると、不思議と眠れました。
次の日も飲んでみました。
すると、また眠れたのです。
そんなことが、毎日で続いて行きました。

高校を卒業して、家を出て、進学の為、札幌に出てきました。
いつも、淋しかった。
誰にも、分からない、誰にも、あかせない闇が、私の中に、常にあって、成長と共に、どんどんと膨らんでいったようでした。
いつも、自殺することを考えていました。
そんな事も、誰にも言えませんでしたが。
そんな中、憧れていた、モデルをやっていた明美先輩がマンションから飛び降り自殺をしました。
本当に、ショックでした!
札幌の、美容室で働きながら、職場でおもしろくないことがあると、家に帰ってきては、お酒を飲んで怒りを抑えていました。
そのうち、淋しくなり、夜の街に踊りに行きました。
でも、お酒で自分の意識を消したかった。
いや、自分の存在を消し去りたかったのだと思います。
まだ、二十歳そこそこで膵炎になったり、自分で自分の感情を持て余していました。
相変わらず、眠れませんでした。
美容室のお客さんの紹介で思い切って精神科の受診をしました。
その掲示板に「断酒会」と書いてありました。
自分では、アル中だと思っていました。
だって、17才の夜から、毎晩欠かさずお酒を飲んでいましたから。
でも、恥ずかしくて、先生にも言えませんでした。
私の生い立ち等、話したら「それだけのことがあったら、そのような状態になるのも無理はないですよ!」と言われて、なにかホッとしました。
ところが、病院から出された、薬を飲んだからといっても、何も改善はしませんでした。


それで、今度は、また、美容室の、お客さんでNZに住んでいる人から、「環境を変えてみたらどうか」と提案されNZに行くことにしました。
その頃、私には恋人がいました。
気は小さかったけど、とっても、優しいよい人でした。
自分の淋しさ、心のポッカリ空いた闇をその人に埋めさせようとしました。
最期には、振られてしまいました。
そんな予定では有りませんでしたか、逃げるようにして、NZに行きました。
初めは、NZの太陽や自然に癒されたのか?お酒が止まっていました。
そのうちまた、少しづつ飲むようになりました。
ルームシャア先の人が寝静まった後に、こっそりと冷蔵庫からワインを、かすめて飲むようになりました。
そのうち、昼間もビールで、パーティも、ぶち壊してしまうようになりました。
振られた彼氏からも「アルコールが原因だ」と言われました。
日本に帰って来て、NZの美容室に就職を決めてきたものの、酒を辞めることができませんでした。
怖くて、酒を切ることができないのです!
飲まずに、どうやって、現実を生きていけばよいのか?
全く、分かりませんでした。
それでも、酒を切らなければNZに行っても、周りに迷惑をかけるだけだとわかっていました。
飲めば飲むほど、人から相手にされなくなった。
それが、原因で怖くて飲めなくなりました。
それが、正直な話です。
お酒を辞めても、今度は、酷いうつ病に成りました。
それも、良くなり、バリバリ働いていたときもありました。
でも、また体調を壊し、病気になり手術をしました。
「いろいろとやってみたけど、やっぱりだめだった」
子供の頃のトラウマに悩まされていました。

そんな時に、AKIRAさんのライブを知りました。
どハマリしました!
名曲「愛することを止めないで」のおかげで、ずっと引きずっていた彼への気持ちの整理がつきました。
そんな矢先に、父が亡くなりました。
そして、妹のようにかわいがっていた友人が自殺しました。
まさか!また、あんなイヤな思いをするとは思いも寄りませんでした。
このときは、AKIRAさんの「ありがとう」を死ぬほど聞いていました。
聞かないと生きて居られなかったのです。
随分と長くなってしまいごめんなさい。


今、私は、また、大病をしています。
今日は、AKIRAさんから、ご紹介頂きました赤ひげ堂さんに行ってきました。
たまたま、AAのカンファレンスがあって、参加しています。
24歳でお酒辞めたと思います。
あれから、32年経って、呑まなくなってから、なんだかつまらない人生になったようにも思うことがありました。
でも、そうでしょうか?
今、私は、拙いながら自分で音楽を表現させて頂く立場にいます。
まだ、軌道には、乗っていませんが、自分たちで訪問美容の会社を立ち上げました。
志を同じくする仲間と、就労支援の仕事もさせて頂いています。
利用者さんも可愛いです。
決して健康では、ないし、今でも春先や、5月はしんどいし、気分のムラもあります。
それでも、AKIRAさんが教えてくださった通り、今日、今、私は生かされていて、
その事に、感謝しています。
そして、幸せを感じることもできます。

フェイスペインティングはマオリ族の神聖なタトゥーだ。
ひたいに太陽;生命力の源、命への感謝。
ほほにドラゴン。水、火、生命エネルギー。
あごに海亀;自由、癒し、愛。

ハロウィン肖像画42 大場惠美子 油絵F 15号。(652×530mm 


えみのライブペインティング動画

えみのフェイスペインティング動画








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みずほさんほど天然で魅力的な人はなかなかいない。


出版社ヒカルランドの社長夫人であり、子供のような好奇心と面白そうなことにはどんでん出かけていく行動力がすごい。
最初は魂友であり、石垣島の薬草研究家はっちゃんから紹介され、ヒカルランドからさとうみつろうさんXはっちゃんX AKIRAの共著本を出版させていただいた。


社長のたけさんとみずほさんは車で AKIRA CDを聴いて、「なにこれ!?」と驚き、五十回連続で聴き返したという。
ヒカルランドで2デイズライブを2回やらせてもらい、大好評だった。


ハロウィン肖像画のために送られてきた写真も天然みずほさんらしく、かなり上向きの写真だった。
「え〜こんな上向きじゃ鼻の穴星人になっちゃうじゃん!」と、描いてみてびっくり。
じつにいい表情ができたのだ。


舞台は屋根のない出版社、図書館、読書家の家。
風通しのいいヒカルランドのイメージで空におてんとうさまが輝いている。
天井から侵入した草木が陽光にきらめき、壁には色とりどりの本が並んでいる。
高い書棚の本を取るためにはしごが3台備え付けられている。
2階部分には時間の止まった古時計、ギリシャ神話の知恵の女神メーティスがいる。
メーティスはゼウスの最初の妻であり、2人の子がアテナである。
読書用の赤いカウチ(ソファ)がおかれ、左側にはイーゼルに絵がある。
社長のたけさんがあやしい機械でオレを治療し、オレが「ぎゃー」と叫んでいる。
主人公のみずほさんは赤い薔薇の冠に花柄のケープをかけ、胸に抱きしめている。
この本は『Book of Soul』(魂の本)といって、その人の人生が描かれている。
 AKIRAサインは右下の白い本に太陽と月のマークがある。


みずほさんの表情がすばらしく、本の色彩と自然が合体した傑作が完成した。

ハロウィン肖像画41 石井みずほ 油絵F 15号。(652×530mm 


みずほさんのライブペインティング動画前半56分(途中で切れたので)

みずほさんのライブペインティング動画後半55分








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★2024年ライブスケジュール




いよいよ『ハロウィン肖像画』50人のラスト10組です。

Webで募集する前に埋まってしまいました。
今回の10名で『ハロウィン肖像画』は終了するので、フィナーレを飾る10組を紹介します。(順不同)


★阿部よしつぐ様(東京)
劇団四季で活躍したミュージカル俳優。AKIRA歌ミュージカル『ウレシパモシリ』を主宰し、多くの人の人生を変えてきた。

★甲斐美香様(神奈川県)
ミュージカルファンで、よしつぐのボイストレーニングを受けている。
2児の母であり、イタリア、アメリカ、フランス、中国、イギリス、ベトナム、カンボジアなどを旅した。
登山が大好きでイタリアのドロミテ山脈にも登った。

★石井みづほ様(東京)
編集者。不思議出版社ヒカルランドの社長夫人で、底抜けの明るさと子供のような好奇心、会う人をすべて魅了してしまう天然キャラです。
今年9月21日(土)22日(日)東京ヒカルランドのAKIRA 2daysライブで、ぜひみずほさんに会いにきてくださいまし〜。

★ Ooba Emiko 様(札幌)
昭和歌謡バンド「和音!(WOW)」のボーカル、サックスをつとめる。
ニュージーランドに留学経験があり、AKIRAライブに通い、自分を愛することができるようになった。
現在がんを赤ひげ堂で治療中。

★渡辺むつみ(オランダ)
ハンパない行動力で世界を旅し、フランスで飲食店の立ち上げ、現在オランダ在住。
絵や書道、祝詞と墨絵、レイキヒーリング、神代文字、カタカムナ、マヤ暦などなんでも興味あることには挑戦する。

★高沢由美子様(神奈川)
夫を亡くし、現在一人娘の孫がいる。
以前クリシュナがいたというインドの聖地へいく。
クリシュナは、インドの3大神ブラーフマー、シヴァと並ぶヴィシュヌ神の化身される。
クリシュナの聖地ヴリンダーヴァンのゴバルダンの丘などパワースポット巡りをした。

★八濱孝子&雅彦様(兵庫)
21年前兵庫県西宮市にオープンした「癒し森のカフェレストランAlice」森と美しい庭に囲まれたおとぎのような建物で、美味しい料理とかわいいスイーツがいただける。
2人の人柄を慕いたくさんの人が訪れる。
妻のたかちゃんはがんをきっかけに、健康や食、精神性などを学びはじめる。
夫のまささん(八濱雅彦。68歳)は、生まれる2ヶ月ほど前に、父がバイクの事故で亡くし、「父と母の愛から生まれたこの奇跡の命に感謝しよう」と心理学や精神世界を学んだ。

★池田 いろ葉様(千葉県)
中2から不登校になり、高校を30歳で卒業する。
過干渉だった母と和解し、いっしょにイベントに出かけるようになった。
ファッションはゴスロリ(ゴシック。ロリータ)、音楽はダークメタルのラムシュタインなどが好き。

★宇野紀和子様(岐阜県)
アジアや中南米を旅行し、メキシコの死者の日のハロウィンメイク動画が7万回再生とバズる。
旅する女性歌手YUINOと知り合い、今年9月15日(日)「第16回ネアリカフェスin大阪」を主催する。
動画作品、ネアリカ作品、歌など、なんでも挑戦中。


★マダムジュジュ様(非公開)

本日7月23日(火)日本時間21:00〜
facebookでスリランカよりライブペインティングを無料配信します。
※コメントもらうとモチベーション上がるので、初めての方もどんどん書いてください。
第一回はヒカルランドの石井みづほさんです〜
お楽しみに!


★コバシャールX AKIRA「縄文の真実」動画が5万人を超える大ヒットになってます!

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★歌う画家 AKIRA「天邪鬼TV」

UFOに拉致されたコバシャールの真実






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★2024年ライブスケジュール



定宿「Behind The Scene Hotel」オレの部屋だけ野外露天風呂Moon deckがついている。


日本からEMS(国際郵便)で送った荷物がトラブった。

去年ホテルのスタッフから借りたギターがまったく使えなかったので、AKIRA歌甲子園のライブはアカペラとなった。
なので今回ギターを送ろうとしたが、ギターは長さも形もまちまちなので、中古のハードケースが見つからない。
そこでギターと他の荷物を1箱にまとめたらバカデカくなってしまった。
送れる荷物の大きさは、長さ1.5m。3辺3m。30kg以内。
オレの荷物はサイズぎりぎりである。
ギターの他にフラワースタンド用温室、

これで雨のときも外でタバコが吸える。



1.5mのステンレス物差し(タイに売ってない)、紙パレット、絵の具、筆 壁掛け時計、三脚、ベッドシーツ、クッションカバー、食品など。すべて合法だ。
そして下書きをしたハロウィン絵画のキャンバスだ。
サムイ島の税関は「リストとちがうものがはいっているので、日本に送り返す!」という。
下書きのキャンバスが送り返されたら絵が描けないという大ピンチである。


海外を旅していると、こういう理不尽な目に遭うのは日常茶飯事である。
ホテルのオーナーが交渉にいってくれたが、一度へそを曲げた役人は「送り返す!」の一点張りだ。
オレの定宿「Behind The Scene Hotel」の女性オーナーは島の顔役で政治家や島のボスたちとも顔見知りである。
彼女が上から手を回し、「関税を払う条件」で荷物を受け取れた!!



約30kgの発送料が3・5万円。タイの関税が3・5万円かかったが、これで絵が描ける!
勝手な想像だが、役人は上司からこっぴどく叱られたかもしれない。


オレはトラブルが起こると、「神様がオレと遊びたがってるな」と思う。
神様は肉体がないから、オレを使ってトラブルを楽しむ。
どうせ人生なんかトラブルだらけなんだから、こそこそ逃げまわってないで、トラブルとの遊び方を学んだほうがいい。
インディアンはいう。
「嵐を避けることより、嵐と踊ることをおぼえなさい」
オレが平和な日本からトラブルを求めて世界を旅するように、人は平和な天国にあきてトラブルを味わうためにこの世にやってくると考えてみよう。
トラブルこそ人生の醍醐味、神様のギフトじゃないか。


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