…前編からのつづき
山を下って弥彦神社に向かいます。
雨はすっかり上がりました~
祓戸神社(はらえどじんじゃ)
弥彦神社の境外末社です。
御祭神:
瀬織津比売大神、速開津比売大神(はやあきつひめのおおかみ)
息吹戸主大神(いぶきどぬしのおおかみ)、早佐須良比売大神(はやさすらひめのおおかみ)
敬称:祓戸四柱大神(はらえどよはしらのおおかみ)
長い…
不浄な物の怪(もののけ)が入るのを防いだり、
訪れる人の罪・けがれ・過ちを祓い除くと伝えられているそうです。
あ、私が行くべきところね
小さな森の前にある鳥居です。右側は立派なケヤキ?
雨に濡れていい感じです。
思わず「うわぁ~」と言ってしまった
雰囲気のある神社です。
どこかにアロマディフューザーがあるんじゃないの?と思うくらい
ヒノキ?のような木の良い香りが立ち込めていました。
「あれ。もう匂いしなくなっちゃったな、鼻が慣れたのかな?」
って思うと、再び良い香りが。。。
下諏訪神社 御祭神:建御名方命
こちら、お賽銭を入れるところに手が届かず、
次女がみなさんのお賽銭を入れるお役目をさせていただきました。
こんなところに乗っかっちゃって罰当たらんかな?
でも、ユキさんがいるから大丈夫だろう。。。
この翌週、罰当たるどころか、
テストで神がかり的な結果を出した次女なのであります。
(あくまでも次女にしては、、、の点数ですが)
本殿に向かう途中、ユキさんが振り返って
「あの鳥居の先は駐車場になってるけど、池があったんじゃないかな。
その池の右が上諏訪神社、左が下諏訪神社って分かれていて、つまり諏訪湖だよね」
確かに鳥居の先は低い土地になっています。
手水舎(手前)
参道
随神門(ずいしんもん)
拝殿
明治45年の炎上後、大正5年に再建した社殿。国の登録有形文化財と。
ここでお払いをしましょうということになり、立派な待合室へ通されました。
いっぷくさん、次は多宝山と上諏訪神社と宝物殿も!
さて、最後に弥彦神社の手を振ってくれる葉っぱの動画でお別れです。