Grande Polaire Zweigeltrebe 2011
Grande Polaire Zweigeltrebe 2011
北海道ツヴァイゲルトレーベ
北海道産赤ワイン用ぶどうの代表品種ツヴァイゲルトレーベ種ぶどうを100%使用。上品でやさしいアロマと軽快なタンニンによるすっきりした口当りが魅力です。
ワインのタイプ 赤   ミディアムボディ
産地 日本  
格付け
ぶどう品種 ツウ゛ァイゲルトレーベ種
合う料理 脂の少ない肉料理、ジンギスカン、鴨のローストなど
飲み頃温度 14~16℃
参考小売価格(税抜き) ¥1,400
容量 720ml
※国産ぶどう100%(数量限定)




”日本ワインの星になろう”と思います。
4つの産地から、世界品質。
グランポレール

世界に誇る、日本のプレミアムワインをつくりたい。グランポレールがめざしたのは、風土の個性が豊かに輝く、日本でしかつくれないワインでした。北海道、長野、山梨、岡山。自然に恵まれた4つの産地で、大地に生き、風土を知り抜く栽培家たちが良質なぶどうを育てること。優れた醸造家の手によって、ぶどうの才能を花開かせること。その情熱とこだわりから生まれる品質は、国内外のワインコンクールで輝かしい成績をおさめています。美しい日本の、風土の実り、風土の輝きがここにあります。
日本のワインの、夢。グランポレール

コンセプト
私たちは、この3つのコンセプトに基づき、グランポレールを大切につくっています。

1.産地の特徴
日本固有の豊かな自然に育まれたその土地・土壌・気候が生み出す個性を味わい、選ぶ楽しみのあるワイン。

2.ぶどうの個性
産地の特性にあった品種を選定し、品種ごとの個性豊かな味わいが楽しめるワイン。

3.つくり手の情熱
つくり手のワインに寄せる愛情・情熱・思想が伝わり、信頼感とともに、より身近に温もりを感じるワイン。

ブランドロゴマークについて
グランポレール ブランドロゴマーク
「北海道」「長野」「山梨」「岡山」4つの産地が、その個性を活かしながら、世界に誇る、高品質のワインづくりに挑戦し続けるブランドが、『グランポレール』です。

その1つ1つの個性がきらめきあい、1つになり、世界へ挑むサッポロの夢となって輝きを放ちます。

“日本のワインの新しい時代を創る・・・”。

その強い意志と、新たな挑戦に燃える想いを、このブランドロゴマークで表現しました。

ワイナリーについて
サッポロ独自の低温管理システム「クールドワイナリー」と醸造家の熟練した技が融合し、国内2つのワイナリーから世界をめざす最高品質のワインが生まれます。
グランポレール勝沼ワイナリー 岡山ワイナリー

グランポレールのつくり手
醸造責任者 工藤 雅義
ワインは、産地の風土とぶどう品種、そしてつくり手の情熱が醸し出すアートです。もっと驚きと感動を。日本のワインの新しい可能性に挑戦します。
出身地 広島県
1985年、広島大学工学部発酵工学課程修了。
サッポロワイン(株)入社
カリフォルニア大学デイヴィス校大学院修士課程修了。 フードサイエンス(ワイン醸造学)を専攻。
畑の互いに違う個性や成熟度の違う区画ごとにワイン造りを行うため、小規模ロットにも対応する「プレミアムワイナリー」をグランポレール勝沼ワイナリー内に併設する際に、その設計を担当する。
サッポロワイン(株)グランポレール勝沼ワイナリー
チーフワインメーカー

栽培責任者 野田 雅章
より良いぶどう品質を求めて、ひとつひとつ試行錯誤を重ねていく。そうして育んできたぶどうの進化を、楽しんでいただければと思います。
出身地 広島県
1993年、岡山大学自然科学研究科修士課程修了。
サッポロワイン(株)入社
山梨大学工学部育種試験地にて1年間の研修を経て、1996年から米国・ワシントン州ヤキマバレースナイプスビンヤート栽培責任者を担当。日本のみならず、海外でのぶどう栽培を経験する。
サッポロワイン(株)グランポレール勝沼ワイナリー
栽培技術者

ラベルに描かれたイラスト画
グランポレールのラベルデザインには、絵本作家の黒井 健氏による、4つの産地の風景が描かれています。

1947年 新潟市生まれ
1971年 新潟大学教育学部美術科卒
    学習研究社幼児絵本編集部に入り、2年間絵本の編集に携わる
1973年 フリーの作家活動を始める
1983年 サンリオ美術賞受賞
主な絵本作品:『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』(楷成社)

画集:『ミシシッピ』(楷成社)『オン・ザ・ロード』『ハートランド』(以上、サンリオ)『旅と絵本』(山と渓谷社)『雲の信号』『私のイーハトヴ』(以上、楷成社)


サッポロビール株式会社より)








生協アモール店で購入。1380円とかだったかな?
抜栓日:2013年7月25日
コルク:北海道ワインの汎用と思われるコルク。
液漏れ:染み、液漏れなし。
グラス:リーデル・オーヴァチュアを使用。
 
色:かなりフレッシュな赤紫。結構薄めの色合いです。
エッジ:エッジもしっかりとした色合い。
脚:あまり落ちて来ません。
ディスク:ちょっと厚みあるようにみえます
 
香り:山葡萄、ブルーベリーの香り。やや青野菜のニュアンスがあります。Gamayに近いような香りかな。スワリングで鉄分を感じます。
 
タンニン:優しいタンニンが、でもしっかりと感じます。
 
味:ミディアム・ボディーの、飲みやすいフレッシュ葡萄酒って表現がぴったりじゃないかな?アフタに紫色のつぶの小さな葡萄の感じが、鼻の奥へすっと抜けていく感じです。
結構どんな食べ物でもあうと思います。
今日はカレーライスと一緒に飲んでみましたが、そこそこいけましたよ。
このクラスで1000円以内の値段だったら、もっと道産ワインの消費が増えるんじゃないかな~。