昨日は銚子まで。「パワフル×すまいるちばフリーパス」を使用。茨城県内なのに鹿島線全線も乗車可。

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↑は銚子まで乗った。東北線や高崎線からの転入車。埼玉県や群馬県、栃木県を走っていた車両で、まもなく長野県地区移籍か?

↑は観音駅で売られている鯛焼き。

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外川駅。両者とも愛媛県を走っていた車両。左の車両に乗っていた。当初は京王の車両で、関東にいて、一度四国に渡り、今度は場所は違っていても関東に戻るというのは異色の経歴。

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昨日は元営団の車両がお休みしていた。だから仲ノ町で銀座線色(左)と丸ノ内線色(右)の並びを見ることができた。左のものは、実際よりは黄色くないかと思った。

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↑は銚子駅。銚子市の中心駅。かつて港町として活況を誇っていたが、現在、人口減少率は県内3位で、近年の少子高齢化を反映。

東総地域の中心都市としての役割を担っていたが、現在は近隣の旭市や茨城県神栖市などに雇用口や商圏などが移り、市内の活気は薄れ、観光や水産業などの面でも頭打ち状態。

銚子まで高速道路を造れという意見もあるが、地域分断や排ガスが心配で、銚子は袋小路的地形で、銚子市街地をかすめないから意味なく、混雑に拍車をかけると思われ、採算も取れない。

銚子駅からさらに北上。「まさか茨城県神栖市に行くのか?」思うが違う。神栖(波崎)には行かない。北側に利根川があるから、、、、

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↑は銚子市役所。

↑はパン屋「赤毛のアン」(山口製菓舗)で買った。アンの家を再現したグリーンゲイブルズハウス。隣に「銚子カメラ博物館」があるが、節電のため午後一時からでないと入れないのが惜しまれた。大好きなカメラ収集に情熱を注いだ山口製菓舗の先代・故山口卓郎氏のコレクションを展示。

2005年、74歳で逝去された卓郎氏は生前から「カメラ博物館」を作るのが夢で、そんな夢を実現するきっかけとなったのが銚子市のまちづくり活動を支援する「銚子賞」。館長の山口佳郎氏(卓郎氏のご子息)は夫人の由美子さんと「カメラの歴史、文化を次世代に継承することを目的とし、さらには、全国的に広く公開し地域の活性化をも図る」概念で「銚子賞」に応募し、受賞。「カメラ博物館」はフィルムを模った壁面と真っ赤な扉が目印。

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↑は京成バス?いや、千葉交通の子会社である千葉交タクシー(ちばこうバス)。元長沼営業所所属車。

ぬれせんべいはちゃんと銚子駅で買いました。銚子の後はにQVCマリンフィールドで千葉ロッテマリーンズ対オリックスの試合を観戦。千葉ロッテが負けたのが惜しかった。それと、かなり金をかけすぎた。今後が心配だな。節約しないと。