きょうは雨は降らなかったが、空は曇っており、寒かった。きょうはよこはまコスモワールドまで。
自宅から地下鉄と東急、JRを数回乗り継いで神奈川県横浜市の桜木町まで。コスモワールド下車駅はみなとみらい線のみなとみらいでもいいのだが、みなとみらい線は運賃が高いために横浜で根岸愛ちゃんのJR東日本根岸線に乗り換えて桜木町まで。
根岸愛ちゃんは埼玉県ですがね。
目的は、既に40回程度も見ている、ぱすぽ☆。桜木町なら丁度二週間前に別目的で行ったばかりだった。桜木町からは定番のコースであろう、汽車道を歩き、思いでも深い赤レンガ倉庫へも足を伸ばす。
明日は横浜国際女子マラソン。日テレが中継のリハで来ていた。そして、明日のマラソンのPRのように中継車まで来ていた。
10時40分程度にコスモワールド前に。まだ門は閉まっていた。正門前には自分と同目的の人々が既にそばにいた。
目玉になっている、時計を兼ねた巨大観覧車であるコスモクロックが11時を表示すると同時に門が開かれた。そして一斉にステージ前まで。既にぱすぽがリハを始めていた。一度歌を終えると、藤本有紀美ちゃんが自分のことを気付いてくれた。頻繁に現場に現れているから顔を覚えられているためであり、ぱすぽ☆の構成員から「東急さん」というあだ名を貰って親しまれ、自分は、40回程度も現場に現れる有名な名物男だと思っている。
昼食は700円のビーフカレー。外で食している間にリハを終えて控え室に移動していた。
時計の針は12時を回り、本番に。きょうは夕方に萩原うららちゃんに会いに行くために第一部しか見ていない。また、地元横浜市民であり、歩く情報である槙田紗子ちゃんが第一部は欠席。何かのわけで学校に行かないといけなかったらしく、学校からは急いでコスモワールドに向かい、第二部から来ていたらしい。紗子ちゃん本人は地元だけにコスモワールドがお気に入り。二週間前では佐久間夏帆ちゃんが調理実習で欠席だったからきょうは佐久間夏帆ちゃんに会えても、紗子ちゃんがいなくて残念だった。
セトリは、少女飛行、ハレルヤ、夏空ダッシュ、ウハエの順番。自己紹介テーマは遊園地に因んで「自分をアトラクションに例えると」。根岸愛ちゃんは、スケートリンク。クルーから「寒いから?」とか茶化されるも違うと否定した。それは白担当だからだとか。青の藤本有紀美ちゃんは大観覧車。森詩織ちゃんはジェットコースター。安斉奈緒美ちゃんはミラーハウス。佐久間夏帆ちゃんは「馬面だけにメリーゴーランド」。奥仲麻琴ちゃんは子供用アトラクション(百貨店屋上とかにある200円程の)。増井みおちゃんは子供用ジェットコースター(小さいけど暴走するから)。玉井杏奈ちゃんはコーヒーカップ(隙があったら回るから)。詩織ちゃんは曲紹介で夏空ならぬ「寒空ダッシュ」と揶揄のように語った。最後の2ショット写真は、ブランコを使用した撮影。夜になると光る。また、自分の場合だと今回はCD引換券を買っていないので握手や撮影の資格はなかった。今回は無料でも見られるのだし、向こう一ヶ月以上はぱすぽに会えないと思ったために行った。
周りからは「この人たちは何?」と聞かれた。白の人(根岸愛ちゃん)はかわいいと思われていた。彼らには、「もう40回も見に行っている」などと自慢。他には面識があるファンが一人。彼にも同じ様な自慢をしていた。
コスモワールドまで行ったからには、目玉のコスモクロックを写真に残しておきたかった。これまでには敷地内に入ったことがあまりなく、あるなら2001年4月1日日曜日くらい。上からコスモワールドを見るということはなかった。中は暖かい。
入園料無料が売りだが、冬にコスモワールドに行くのは勧められないと思った。
今回はどの乗り物にも乗っていない。
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