関東急行-kominatobus

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きょうはC-ZONEを見に帝京平成大学まで。初めて行った場所です。同じ事務所の十時ゆりえもいました。十時(ととき)ゆりえは、HOUSEとJ-POPを高い次元で融合し、新しいサウンドとYuriの抜群のリズム感が作り出す音楽が売りであり、国境を越えアジアでのブレイクを実現し、Yuriの属するR&BユニットRi-Sa.Jのサウンドを超え、NAGOYAオートトレンド2009 CM&オフィシャルソングで待望のソロデビュー。

予定時刻は11時。だが、待てども本番にならない。ただただ待つのみであったが、体育館内ではいたずらに大音量の意味わからない音楽をひたすら流しているだけで、イライラが余計に募った。「何で遅れているの?」と聞くと「時間が押していた」と回答。答えになっていないと思ったし、遅れたことは謝罪すらしなかった。団体としての信用を問いたいし、自分が事務所の社員なら一喝してやりたい。

時計の針は12時を回った。もうすぐだろうと思って、200m程度離れた模擬店まで駆け込んでオム焼きそばを300円で買う。急いで食した。だが、出てきたのは、生徒によるダンス。「本当にC-ZONEが来るのか?」と疑問になった。後で聞いてみると「来る」と回答が出たので、安心。間違ったとか、中止になったとも疑っていたのである。

8月18日 以来77日ぶりの再会。時計の針が午後1時を回ると、外にC-ZONEが全員いた。まずはYuriが「Look up to the sky」など三曲を熱唱。こんどはC-ZONE。「See you in my dream」、「Get the future」、「Sun shine my true heart」の「SEAZON」というアルバムに収録されている三曲を熱唱し、最後にはシングル曲「sweets&pretty」で終わった。

昼は「消防うどん」なるものを食していた。青森県辺りで消防士によって作られたうどんらしい。青森県のうどんは関東のより細い。だが、内容がいまいちで、名物の何がしかのメニューがあればよかった。

また、C-ZONEや十時ゆりえが来ていても観客は少なく、リハーサル会場かと思えてしまったほど。構内では、ポスターによる大々的な告知が徹底されていなかったのでは意味がないと思えた。客が少ないものだから「今から電話やメールで連絡して人を集めて!」と言われたほど。さらには、体育館内でCDやTシャツなどの販売もしていなかった。これも意味がない。

sweets&pretty

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Snow breeze
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↑は、12月4日発売と発表。スキー場のイメージソングです。最後には、メンバーとのふれあい。メンバーが顔を覚えているようであった。周りではヨーヨーをプレゼントしているのがいた。土産を何も持ってこなかったことを毎度ながら、申し訳なく思っている。

学園祭の会場は、思ったより人は少なかった。生徒数が少ないからだろうが、立地条件の悪さもあるとしか思えなかった。