TOM200号と行く九州旅行 (その5/6) | ぼやっき~のにわか日記

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我が家の三つ子の成長記録と、はじめて購入したキャンピングカーの出来事など、思いつくままに書いております。

九州旅行5日目です。 ついに鹿児島県まで来ちゃいました。。

まさか千葉県から鹿児島まで、車で来るなんて考えたことなかったのですが、

結構何とかなっちゃうものですね~


今日は桜島見物と指宿に行って砂風呂に入る予定です。

指宿で有名な砂風呂は初体験なので、とても楽しみです。。


「昨晩P泊した 桜島手前にある "道の駅 垂水"です。 ここは深夜に到着しただけあって、
 夜はあまりゆっくり出来なかったのですが、温泉やお店など色々あってよさげな感じです。。」
ぼやっき~のにわか日記-01 セキソーボディ TOM200


「ここでも多くのキャンピングカーが止まっております。なんかキャンカーの旅って
 自由で良いなぁ~と感じる瞬間でもあります。。」
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「この道の駅は陸路(正確には橋経由)で桜島に入る手前の場所にあるだけあって、
 この方向に桜島が綺麗に見えるはずなのですが、、、あれ? なぜか見えないぞ。。」
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「そう、この道の駅には無料の足湯があります。 でも朝一番なのでまだお湯が入っていません。。」
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「最近だんだんとワンコの世話が上手になってきた子供達。 ワンコも自分も子供の一員だと
 どうも思っている様です。。」
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「今日は海を見ながら外で朝ごはんを食べました~ 海を見ながら食べるごはんは格別です!」
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「朝ごはんを食べているうちに、足湯に入れる時間になったので、足湯につかって行くことに
 しました。 おっ、桜島がうっすらと見えてきたぞ~」
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「子供達も足湯が気に入った様で、足湯の中を歩き回っております。。」
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「私をおいてかないで~っ!!」
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「道の駅を出発して10数分、あっと言う間に桜島に到着しました~」
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「まずは桜島の噴火口が見えると言う場所で展望台に行くことに。。」
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「桜島にはこの様に様々な場所に避難壕があります。 これがあると噴火しても少しは安心ですね。。」
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「桜島の噴火口をバックに記念撮影。 心なしか桜島がおとなしい気がするのですが、
 これはたまたまなのかな??」
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「山とは反対側の海をバックに記念撮影。 子供達が乗っている溶岩岩が噴火口から飛んできた
 事を考えると、自然の力のすごさを改めて感じます。。」
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「桜島を一通り見て周った後は、"道の駅 桜島" でお土産をみるために立ち寄りました」
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「キャンカー用駐車場に誘導されたのですが、これまた大型のキャンカーに囲まれてしまいました。。
 あ~ 大型のキャンカーいいなぁ~」
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「ここでは、桜島大根を使った漬物などなど、色々とお土産を購入しました。
 桜島って意外と色々な特産品があるんですね。。」
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「さあ、今からフェリーに乗って鹿児島市内へ移動です!」
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「久しぶりのフェリーだっ!、なんだかわくわくする~ (って子供みたいですね~)」
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「なんだかあっと言うまの桜島観光だったなぁ。。」
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「鹿児島市内に到着後、せっかくなので市内で昼食をとる事にしました。
 鹿児島と言えば黒豚と言うことで、"あぢもり " と言うお店に行くことにしました。」
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「なんか地元の方よりも旅行者や観光客がターゲットになっている様な気がしたのですが、
 (自分が行っといて何言うとんねんっ!) 黒豚ベースのとんかつはおいしかったです。。」
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「鹿児島市内を出発してから数時間、やっと本日2つ目の目的地である、山川砂むし温泉
 "砂湯里(さゆり) " に到着しました~! お~ なんだかいい雰囲気だ。。」
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「車を止めている方を見ると、後ろに "薩摩富士(開聞岳)" が見えます。」
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いよいよ砂風呂に入れるぞ~!! と、わくわくしながら受付に行くと、

笑顔で 「ただいま3時間待ちで~す」 と言われ、少々頭がクラクラしたのですが、

砂風呂にはどうしても入りたかったので、待つことにしました。。


「付近の観光地を巡るクラシックなボンネットバスがちょうど止まっておりました。
 ボンネットバスを直接見たのは初めてです。 なんか良い感じだなぁ~」

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「砂風呂を待つ間、子供達と色々な事をして遊びました。
 私もつい調子に乗って本気で遊んでいると、なんだかちょっと目立っていた様で、
 少し恥ずかしかったです。。」
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「この堤防からジャンプしておりる事が怖くて出来なくて、泣いている長男と
 それをばかにしている2人。 長男も本気で悲しんでいる訳ではなさそうなので
 見ていてちょっと面白かったです。。」
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「待つこと3時間弱、やっと砂風呂の順番が回ってきました~!」
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「砂風呂の準備をしているのを不思議そうに見る子供達」
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「とりあえず、手本を見せようと私が一番に砂風呂に入りました。。
 あぁ~ 予想通りと言うかちょっと砂が重いけど、めちゃめちゃ気持ちいい~っ!!」
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「そして、速攻眠りにつくわたくしなのでありました。。」
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「そして子供達の出番が来て3人一緒に砂風呂に入りました~」
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「周囲の大人と違って3人セットで埋められているので、なんだか可愛らしい感じがします。。」
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「なんだか熱いよ~っ! っと次女。」
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「なんだかんだ言いながら楽しんでいる三つ子ちゃんなのでありました。。
 ここは海沿いにあるので、景色も良くてとても良かったです。。」
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「そして、お約束的に2人にどんどん砂をかけられる長男。。」
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砂風呂に入った後は、近くにある "たまて箱温泉 " に行きました~

ここの露天風呂は広く、そして正面に海が見えるとても良い感じの場所でした。


ただ、備え付けのボディソープが切れてしまっていて、追加される気配もなく

お風呂に入っていた多くの方が困っていたのが、唯一残念な感じでした。。

私も十数年ぶりにシャンプーで全身を洗う事になり、ちょっとだけ辛かったです。。


「"たまて箱温泉" なんて、なんかネーミングが良いですね。」
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「駐車場のすぐ近くには、昔修行僧が修行していたと言われる海沿いに立つ険しい山が
 あったりして、周囲の景色は良かったです。」
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「今晩のごはんは、同じ指宿市内にある "旅館くり屋温泉食堂 " で食べることにしました。
 ここはネットで見つけたのですが、なんか安くて美味しそうだったのです。」
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「結構オーダーストップに近い時間に行ったにも関わらず、食堂の中は多くのお客さんで
 賑わっていました。ここは安くて美味しい食事だけでなく、格安で泊まれるのも魅力っぽいです。
 今回、ここでカツオのたたきやカンパチの刺身、車エビのエビフライなど色々食べたのですが、
 美味しかったです。
 ここですが、機会があればもう少し暇なシーズンに改めて来てみたいなぁと思っています。。」
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本当は、この近くにある長崎鼻やフラワーパークなど行きたい場所が何か所かあったのですが、

どうも子供達の調子が悪くなって来た様なので、後の旅行行程を考え直す事にしました。。

明日は大分の湯布院か黒川温泉に行こうと思っていたのですが、、う~んどうしよう。。

本日の走行距離:84km