北陸新幹線に乗って帰省した翌日は、8月2日(日)。

帰りは、富山県内の市内電車に乗ります。

前回の記事はこちら


金沢駅からは、新幹線ではなく、

在来線(IRいしかわ鉄道⇒あいの風とやま鉄道)で移動。

これが入口。


金沢駅には、あまりIRいしかわ鉄道に関する表示がありません。

新幹線の南進に伴い、この駅は、新幹線とIRだけの駅になりますので、

少し様子が変わるでしょうか。


高岡駅に到着。

このように、駅名標は2パターンあります。

奇数番線と偶数番線で分けているのかな?


さて、高岡で途中下車したのは、万葉線の延長部分に乗るためです。

2014年3月29日に、駅ビルが新しくオープンし、

万葉線の乗り場も屋外から駅ビルの中にやってきました。

(ちなみに、この情報は息子の学園祭の鉄道研究会の資料で知りました。)


さて、乗り込む列車はこちら。


高岡は、藤子不二雄両氏にゆかりの地。

万葉線にも、「ドラえもんトラム」があるのですが、

残念ながら、時間が合いませんでした。

なので、代わりに待合室にいるドラえもんを激写。

(これは、高岡銅器で作られた郵便ポストです。)


新たな部分は、駅周辺だけなので、次の停留所、末広町で降ります。

ちなみに、土日祝日の日中の車内アナウンスは、

この万葉線が走る新湊出身の落語家、立川志の輔師匠です。

ここから、アーケードをゆっくり駅に戻ります。

ちょうど、夏のお祭り開催中らしく、

屋台の出店もいくつか準備中でした。


万葉線ということで、高岡ゆかりの万葉歌人、大伴家持。

遠くに見えているのは、七夕飾りと、「どこでもドア」です。


高岡駅には、氷見線を走る「忍者ハットリくん」列車もいましたが、

残念ながら撮影はできず。


次回は富山市内電車です。

今回乗車した区間

万葉線 高岡駅-末広町間 

高岡駅12:00→12:02末広町

※線路付替えのため、新たな未乗区間踏破ではありません。


以下、宣伝です。


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