こども食堂でアカペラ聞いたり絵本読み聞かせしたり子どもの遊びに入れてもらったり。 | 確かな芯はあなたの中にある。確芯を育てるサロン神戸ELDRAN☆瞑想会☆DNAアクティベーション☆タロット☆フリーハグ

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そんなあなたの中に眠る「確芯」を一緒に育てるサロン。
「神戸ELDRAN」の相地(あいち)秋乃のお知らせブログです。

確芯セラピスト☆角地(すみじ)秋乃です。

第4土曜日なので、サロン近くのカトリック教会へ。(神戸市兵庫区)

ここの敷地を借りて、「こどもワクワク食堂」が開催されているのです。

私は信徒ではないのですが、去年秋頃からお邪魔させていただいて、
絵本パフォーマンス(読み聞かせ)をさせてもらっているんです。(^^)b

今日は、12:40頃に着いて、
教会のグラウンドで遊んでいる子どもたちに
「絵本読むよー」と呼びかけて。

スルーされたので、勝手に読み始めます。
『もけらもけら』

これで、子どもたちがぐっと近寄ってきたので、

『おとん』

「お父さんのこと、なんて呼ぶ?」
と聞くと、

おとうさん、とうちゃん、おとん、パパ……。

おっさん とも呼ぶ!
オレもおっさんって呼ばれる!」

と、得意げ?に教えてくれた男の子も。
小学2年生くらいかなぁ。

絵本の主人公は男の子ですが、男女問わずおもしろがってくれました。

そして、
『じごくのそうべえ』を

キリスト教の教会で、仏教思想てんこもりの、上方落語 絵本。

なかなか挑戦的ですが、まあ、気にしてはいけません。
(前に『じごくのラーメンや』を読んでもOKだったし。)

「この絵本知ってる?」と尋ねると、
子どもたち8人くらいのうち、半分くらいは、
「これ家にある!」「読んだことある!」と。

「こわい?」「こわくないよ!」という会話も聞こえてきました。

この絵本、軽業(かるわざ)に失敗した、そうべえさんが死んでしまい、
地獄で知り合った仲間と、それぞれの特技を使って各地獄を切り抜けるお話。

わりと暗記している絵本なので、調子に乗ってたら、
じょうはりの鏡のくだりをまるっと飛ばしてしまいました。。
ウソついたら舌抜かれるで、うんぬんのエピソード。
あーあ。

でもまあ、かなり楽しんでもらえたようで、
子どもたちが、近い近い。

立ったままグラウンドの隅で読んでいるんですが、
ゼロ距離に子どもの顔が。
首、痛くならないのかしら。

つまらなかったらすぐに遊びに戻るし、
遊びながら聞いていたりもするし、
反応が分かりやすいです。


そして、終わったらちょうど、
アカペラ「クィーン・ティアー・ハニー(略してキューティーハニー)」さんの歌が。









歌声はきれい、ボイスパーカッションはすごいし、
MCもおもしろくて。

歌はほとんど知らない曲でしたが
(アナ雪もあったけど、サビしか知らない……)、楽しめました。


後半は、部屋を出て、小学校4.5年の男の子3人のボール遊びに混ぜてもらい。

ワンバウンドさせたボールをバレーみたいに弾く遊びで、
変わったルールだなあと思いつつ。

「身長差があるからこわい」
「いやでも私、どんくさいからなぁ」

「アイツ(友だち)、狙ってー!」
「オッケー!」と返事して、言ったその子を狙ったり。

2時になったので、勉強部屋へ移動ー!と声をかけられているのを聞いて、
あ、外国の子どもたちだったのか!? と遅まきながら気づいたり。

(外国の子のために、教会の人が勉強を教えている。日本人の子も参加OKだから、確証はないけども。)

テンガイ? とかいう遊びだと聞いたけど、メモし損なったので、違うかも。。


次は、幼稚園児〜小1くらいの男の子ふたりの石遊びに混ぜてもらいました。
アカペラの「翼をください」を聞きながら、3人で歌ってみたり。

石遊び、最初は砂利を山にしてたけど、
相手の山を攻撃しだしたので、
石弾きに移行して。

このゆるっと変わっていく遊びが、おもしろいなあ、と。
おもちゃがなくても、全然、あそべる。
砂利でもなんでも。

アカペラのボイスパーカッションも、
楽器がなくても遊べるところが一緒で。
そういうのいいなぁ、と憧れます。(*^^*)


あ、今回、食堂のご飯を食べなかったので、お料理の話はありません。