2月2日(月)は
Groundhog Day(グラウンドホッグデー)
です。
<Wikipedia>グランドホッグデーとは *アメリカは今まだ2月1日の日曜日です。
アメリカ合衆国
・カナダでは、
毎年2月2日は
グラウンドホッグデー(Groundhog Day / Groundhog's Day
として知られ、
げっし類の一種グラウンドホッグ(ウッドチャック)を使った春の訪れを予想する天気占いが話題になります。
グラウンドホッグ(ウッドチャック)の画像
きゃーーーん かわいい パッと見、ビーバーみたいですね

でも畑や庭を荒らすので、必ずしも好意的に思っている人たちばかりではないみたいですけどね。
どんな天気占いかと言うと、
グラウンドホッグは2月2日に冬眠から覚めるが、外に出て自分の影を見ると、驚いて巣穴に戻ってしまう
と言う迷信・俗説に基づいていて、春の到来時期が以下のように占われます。![]()
影あり(晴) ⇒影を見て驚き
冬眠していた巣穴に戻る⇒
冬はあと6週間は続くだろう
影なし(曇・悪天候)⇒影が見えないのでそのまま外へ出る ⇒
春は間近に迫っている![]()
世界的に報道されるのはアメリカ・ペンシルバニア州パンクサトーニーの占い結果ですが、
北米各地で同様のイベントが行われ、地方ニュースで報道されます。
わがウィスコンシン州には、Sun Prairie(サンプレーリー)に住むJimmyという名前のグラウンドホッグがいて、
毎年消防車のエスコートで現れるんだそうです!
ちなみに今いるJimmyは9代目で6歳だそうです。
蝶ネクタイとシルクハットで正装したJimmyと、その飼い主のJerryさん
Sun Prairie(サンプレーリー)までは車で20~30分くらいかなぁ。
![]()
イベント は朝7時からとちょっと早いのと、月曜なので主人は出勤前にということになりますが、
一緒に行きたいと言ってくれているし、見に行ける距離なので行ってみようと思います
Wisconsinに住むグラウントホッグのJimmyオフィシャルページ

