お久しぶりです。

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突然ですが、貴方の夏はもう終わりましたか?
それともまだまだ夏、感じてますか?

私の夏は…

じき、終わります。

毎朝セミの大合唱を聞くのは憂鬱でもありましたが、だいたい8時位か…とセミを時計変わりにしていたので、日に日にセミの鳴き声が小さくなるのを感じやや寂しい気持ちでございます。

ただ、今年の夏は幸せな夏でした。
俗にゆう「夏」、というものを、卒業してから初めて感じたというのでしょうか。
普通の夏、といっても抽象的なんだけど、花火見たり、海行ったり、朝まで盛り上がって二日酔いになってみたり…

楽しかったなー。

久々に風邪もひいたしなー。
滅多に風邪をひかない私ですが…色々と気が病んだ時期がありまして…
(すいません。でもそれも私だ。今は良好。)
そしたら直ぐに風邪が悪化しました。笑
非常に分かりやすい。
…病は気からって本当やで。

そんな中、家でクサクサしてても仕方がないので病み上がりで優子と後輩の島田晴香ちゃんと伊豆へ…
偶然花火見れたり、「生きてる」を実感しましたね。
一緒に居てくれる友達が居るって本当に嬉しい事だと思う。

色々楽しかったですが、
今回の三人旅でのハイライトは…

【大浴場にて】


優子、洗顔中大浴場にカナブンが入って来る。
優子「うわ!カナブンだ!!!」
焦って目に石鹸が入る優子。
遠巻きにカナブンにビビる秋元「わ!わ!やだこわ!え?!カナブン!?」

優子「うわ!目に石鹸入った!目が、目がやられた!」
目を覆いながらうずくまる優子。

それを見て爆笑する私。

風呂桶で必死に応戦する島田。

島田「どこっすか!?どこにカナブン行きました!?」
秋元「優子の手拭いんとこ!」 

優子「目が!目が!」
(まだ言ってる。) 

島田、勇敢に歩を進め手掴みで優しくカナブンを外へ放つ。

私、優子「凄いな~島田ぁ。」(´=ω=`)

島田は後輩の鏡ですね。笑
日焼け止めは、先輩の分も!って言って何本も持って来るし、駐車場に入れる時も自分から進んで降りて「オーライ、オーライ」って言ってくれます笑

優子は小さくて一番有名人なのに大渋滞の中ずっと運転してくれました。
眠くなったら大声で歌うから我慢してね。と言われたのでちょっとだけ我慢したよ。


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こんな車中。。
優子が頑張ってくれた分、お返しがしたかったので、まず、カーシェアリングに入会しました。
私、乞うご期待。

そんな三人の中で私が唯一した事とは…


旅館の鍵を管理する事。
(持ってるだけ。)

それだけでした。
昔から私をよく知ってる人は、私に対して何か役割を与えようとしません笑
過度な期待もされません。

今回、鍵を開ける係だけだったのに、優子に「あ、鍵管理してんの偉いじゃん。」と言われました。

一瞬褒められた♪ヽ(・∀・)ノってなりましたが、多分間違ってます。

皆、甘えさせてくれてありがとう。


甘太郎。(言いたいだけ)



そして、
「こんな私でも相手してくれてありがとう。」


…そんな夏の締めくくりになりそうです。