ぼくたちはぼくたちの道を往く。(『オキュパイ・ラブ』) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。


最近、なにかエネルギーがどんどん変化していっているように思う今日この頃。
 
この世界はますます混沌とかし、もう出口は見えなくなってきているように感じる。
と言いながらも、それはこのマトリックス社会での話。
数千年続いてきた今のシステムがどうやら機能不可能になりつつある。
いやもう機能していないのに、そう見せかけているようにしかみえない。
アメリカのデフォルトも近いらしい。
なんとか騙し騙し繕っていたけど、もう限界なのだろう。
 
今のシステムは支配する側とされる側の二極構造になっていて、支配する側は、権力を行使して、一般市民を見えない檻のなかに収めることが、彼らの仕事なのだろう。
その権力者とはいえ、人類の1パーセントに過ぎないのだが。
 
たかだか1%なのに、今までぼくたちは奴隷状態だったのはなぜだろう?
確かにこの奴隷化システムは巧妙につくられている。

でもちょっと視点を変えてみてみると、なぜ彼らはそこまでして、ぼくたちを支配したいのだろう?
まあ彼らの後ろには、地球外生命体の関与もあるのだが、それを話すと超長くなりそうなのでスキップするとして(^_^)

少なくとも1%の勢力は、この宇宙の仕組みをかなり把握しているからこそ巧妙なシステムを構築できているのだと思う。(厳密に言えば、0.001%にも満たない輩なのだが)

なにを把握して知っているのか?
それは、人間が神の一部であることを知っているからなのだろう。
そう実はぼくたちはひとりひとりが神の一部であり、宇宙と常に一体であると言うことを、
彼らは最初から知っている。
しかし残念なことに肝心のぼくたち自身が「それ」を忘れてしまっているのだ。

ぼくたちは本来、自由であり、それぞれが独立個人であるはずなのだが、この地球という青き美しい水の星に仕掛けられた巧妙な3次元マトリックスワールドによって、ぼくたちはその本来の「力」を封印されているのだ。

いや封印されてきたと今は言うべきかな。

それは、インターネットの普及や新しい感性をもって生まれてきている世代によって、この虚構の偽りの世界のトリックに気づきだしている人々が世界中に現れているから・・・。

そう、その魔法はそろそろ効力を失いつつあるのだ。
だから彼らは今焦っている。
彼らは、ぼくたちが目覚め、真実に気づくことを一番恐れている。

ぼくたちは地球市民なのだ。
セントラルサンからの変容エネルギーを浴びて、ぼくたちは今、宇宙意識にアクセスし始めた。
誰もが持っている松果体が刺激され、その扉が開かれようとしている。

それは遠い遠い古代の記憶。

ぼくたちは本来、宇宙と共に生きていた時代を、今呼び起こす時期に来たのさ。

それは縄文力?(^_^)

こんなことを書いてたら、シンクロしたのか、面白そうなドキュメンタリー映画を発見した。

”目を覚ますことが愛です”

”愛とは行動すること”

そのタイトルは『オキュパイ・ラブ


http://unitedpeople.jp/occupy/

やっぱり、愛こそすべてってことですかね♪

 

このところ急に夜は冷え込んで寒いくらいです。
でも夜中にちょっと庭に出てみたら、南東の夜空にオリオン座がくっきりと見えていて、魅せられています。
さすがに東京で見ていたオリオン座とは、その鮮明度が全然違うので、驚いています。
オリオン座の後ろの星々も見えるのですから。

そういえば、そのオリオン座の1等星のベテルギウスが2、3倍に膨らんでいるなんて記事が先日ありましたが、そのことも近いうちに日記に書くかもです(^_^)