Akiko Flower です



「ご友人の結婚祝いに」と、プリザーブドフラワーのオーダーをいただきました。



ミラーに映るとウェディングブーケの種類の一つでもある、


ボールブーケのようにもみえます。


とっても喜んでいただけたようです。







さて、プリザーブドフラワーとの出会いは、今でも忘れられないほどの


衝撃でした。


旅行中にショップ店に飾ってあるのを見たとき、生花でも造花でもない


プリザーブドフラワーの存在を始めて知りました。



まだその当時、プリザーブドフラワーのことを知っている人は少なく、


この花に私はもう一度会いたいと強くおもったのを思い出します。


そんな時、地元の喫茶店のレジカウンターにプリザーブドフラワーの


アレンジ教室のことが書いてあるチラシをみつけ、即連絡をとり先生の


お宅に伺いました。


ちょうど母の日が近かったので、先生に色とイメージをお伝えし、母たちに


送っていただいたのが先生との出会いでもありました。


その先生というのが、Saikaグループで活動を共にしている


フラワーベリーさん です。


その時はSaika グループでこんなにも長いあいだ、色んな活動をご一緒


できるとは思いもしませんでしたニコニコ



さてさてプリザーブドの出会いにもどります。


自分でも作ってみたい気持ちはもうMAXアップ


先生にその意向を伝えたところ、出張講習の場所が幸いにも近かったので、


そちらに通うことなったのが、プリザーブドアレンジレッスンのスタートでした。


今も継続している生け花とはまた違った作品作りにどんどんはまっていきました。



今思うと花繋がりは偶然でなく必然だったのではと思ったりもします。



お花の雑誌や書籍では見えないもの、教室で教わる技術やコツなどは、


自身で触りながら感じないといけないこと、失敗も数多く味わいました。


同じ花材でも同じにはできないところが面白いし難しいところ。



私なりのこだわりとテクニックを盛り込んだ作品つくりをこれからも心がけて


いきたいと思います。



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