何度かブログでも書いていますが、わたしは19歳ごろから33歳ごろまで
アトピーに悩まされていました。
んで、『肌に症状が出てるこんな状態で、アーユルヴェーダとか、健康とか、オイルトリートメントって言っても説得力無いよな…』
って自分でももちろん思っていました。
でも、言ってた(笑
言いながら、『「でもこの人肌汚いなぁ」って思われてるだろうな~~』って思ってました。
当然、無価値感とか、居たたまれなさとかものすごくあります。
力みまくってたと思う。
でも、言わずにいられない。
やらずにいられない。
アーユルヴェーダや、オイルトリートメント、
心のクセが体にも様々な形で出ること、
体を整えることで心のクセも気持ちよく変わることの追及。
心と体は同じものだ、ということの体感と、知識としての理解の追及。
子どもの頃から、感情に対して体がすぐ反応する傾向だったので
体が感情を感じている、という視点に出会った時『これだ!!』と思いました。
今ではすっかりアトピーは無くなりました。
『ほうれい線がないお顔を見て、
あなたからフェイシャルマッサージ習いたい、受けたいって思った』と
言われることも出てきました。
以前から知っている人には、
『今だから言うけど、ちょっと前まで肌の状態良くなかったでしょ。
だから説得力無いな、って思ってた』
『だけど、今すごく良くなってるから、アーユルヴェーダっていいんだなって興味沸いてきた』
と言われるようになりました。
まだ完全に出来てないけど、人にこういうことをやっている、と言う。
それが圧力と言うか、促進力になって
アトピーを克服できたのかなー、と今は思います。
まだ出来ていないんだから、人に話したら無価値感に襲われるに決まってることを、わざわざ言う。
ってことは、そんだけやりたいことなんだな、と。
そんな過程を見ててくれる人は、きっといる。
何より自分が、自分の一番の目撃者になれる。
だから、恥ずかしくても、カッコ悪いと思っても
言いたい、やってみたい、と思うのならば言ってみよう。