もし、神様だったら。 | 人生と開運のナビゲーター高橋明宏のブログ

もし、神様だったら。

 人が無人島ならいざ知らず、社会生活を送るには、他人との関わりを避けるわけにはいきません。
そこで当然、他との関わりを上手くやるための知恵が必要になり、「相手の立場になって、考えたり行動することが大切」になります。
自分の主義主張、信念、立場、利害にこだわれば、相手と対立し争いに発展します。
 
さて、相手の立場に立つと言うのを、相手が神仏ならどうなるでしょうか。
特に、身内の神様である産土大神の立場で、今までの自分を振り返ったら。 
以下のどれかに該当するのではないでしょうか。 

A「おー、良く頑張った。パチパチ👏」でしょうか。
あるいは、B「何をやってんだ。そんな事をするために生まれてきたのか」でしょうか。
それとも、C「まあ、至らない事もしてきたけど、大きく道をは外す事なくやってきたから、マァいいか」でしょうか。

神様からすれば、優等生でも劣等生でも、ズーと末ながく見守ってくれています。
有難い存在ですね。
でも、優等生の方が嬉しいのにちがいありません。

どうせなら、神様に喜んで貰える生き方をしたいものです。
おかげさまでありがとうございます。感謝です。