深夜に飲み干したビールの酔いが今だ覚めぬakicyanです。
ヤベー、今日午後からWebの講義の日なのに・・(センセーヨッパラッチャッテルヨ (///∇//) )
・・・さて、仮組みして放置してましたHG Vダッシュガンダム。
今までも散々言ってますが、アタシャMGのフレームってのがホント苦手で、今四苦八苦してるノーベルなんて、手とか箱組みスリャ超早ええハズなのに、フレームが邪魔でまとまらないんですなOTZ
このVダッシュはもちろんフレームなんてないですから、うっひょ逝ける逝ける♪とこれまでの鬱憤(ウップン)を晴らすがごとく調子に乗ってガリガリゴリゴリとバラバラに。
今日はその恐怖の一部始終をお伝えします(笑)。
まずはこのHG Vダッシュのスタイル改修の課題を整理。
・タブン短い足→ 脚を長く見せたい。
・タブン短い腕→ 腕も長く見せたい。
・タブン寸胴な腰→ ヤッパリ細くスレンダーにしたい。
・タブン肩の位置変?→ 腕の軸をずらしたい。
・・・こんなもんかなぁ。
ポリキャップむき出し(しかも目に来るイエローのヤツが)だったり、顔も設定と違ってたり、脚が曲がらなかったり、言い出したらきりがないんですけど、程々の改修でそれなりにカッコよくする方向性でいってみますネ^^(もうノーベルでゲップ出そうだし 笑)今回はこの角度からツールを使ってみます。
まず、下半身♪(オンプイラネーナ)
腰パーツ(右写真)は実際少し前後に出っ張りすぎで、寸胴感を助長している気がします。
さらに脚部の軸棒は位置的に後ろ過ぎる感が。(大体、身体の重心軸に沿って配置されてるんですが、ソレだと腰を反らした時、腰ミノとの隙間がイパーイ開いちゃって、さらに脚が短く感じるんですな)
改善します。
まず腰の前後のうち前は2mm程短く、そして脚の付け根の軸の2箇所はTAMIYA - 薄刃クラフトのこ (替刃1枚入) でバッサリ。
このあたり、ざくざく逝けますので、勢い余ってカットラインが曲がらないようにご注意下さいネ。
カットした股関節軸は真ん中に細いランナーを刺し、腰パーツ本体のご覧の位置にランナーと同じ大きさの穴を空けてWAVE - 黒い瞬間接着剤(20g 高粘度タイプ) でがっちり固定。
ま、これでおkとします^^
さて次は脚の方~♪
ここでやりましたのは最低限、以下のポイントのみです。
この太腿のカットなんですが、結構勇気のいる方がいらっしゃるはず。
なぜかというと、綺麗に出来るか自信が無いという方がほとんどなんじゃないんでしょうか。
実際、ワタシも始めての時は相当ビビリマシタ。
せっかく買ったキットも、これでパァになっちゃいそうで(鋼に怒られちゃうし)。
でもね^^ちゃんと計画的にやれば絶対ダイジョーブ!まずはダボなどの障害が無いところでまっすぐ切れる部分をセレクト。赤い部分との境界線です。
カットは刃がグニャグニャしないTAMIYA - 薄刃クラフトのこ (替刃1枚入) 。コイツはスクラッチに必携、恐ろしく作業効率が上がりますので、騙されたと思ってお使い下さい。(ダマシテナイヨ)
で、プラ板は後でヤスリを使ってガリガリやるつもりなので少し大きめに大雑把に切っておくわけで。そしてサンドイッチして接着。(接着の際はハンドバイス(1個入) とかを使用して、隙間が出来ないようにしたらいいでしょうな)
接着剤が固まったら今日の主役(?)ついに登場!TAMIYA - クラフトヤスリPRO (半丸 10mm幅)
じゃ。
これは前回登場のハードコートよりグレードは低いものの、目詰まり解消面とヤスリ面の美しさでは全く引けをとらないといっていい高性能ヤスリ。
この独特の波状の刃は、これまた特殊な技術だそうで、見た目の荒々しさとは裏腹な美しい研削面になるというスグレモノ。
実際使ってみた結果がこれ。
つるっつるな研削面、そしてヤッパリヤスリの方は新品同様、目詰まりナッシング♪
とにかくビックリするほど目詰まりしない。さらに言うと、とてもよく削れるわけ。余談だけど、削りカスがね、なんていうか・・・細かい消しゴムのカスみたいになるんだよ、あれは一体なんだろう・・・??
・・てな感じでございますな^^ちなみに今回使ったのは脚のなだらかな曲面をやりたかったので、半丸というのを使ったんですが、クラフトヤスリPRO (丸 3mm径) というのもありまして、使う個所などに応じて使い分けをおすすめ。
今回敢えて「平」のヤスリは入れてません。
なぜかというと、平面に関してはハードコートヤスリPRO (半丸 7.5mm幅) で逝けるからです。そして出来ればコチラのほうが個人的におすすめだと感じたからです^^
これも業物。正直最初は「うわ~高いなぁ・・」と感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、大事に使えば、きっと長くモデリングの相棒になってくれますヨ♪
ガンプラ用金属パーツ・アルミバーニア他模型サプライの専門ショップ G PARTS
ヤベー、今日午後からWebの講義の日なのに・・(センセーヨッパラッチャッテルヨ (///∇//) )

今までも散々言ってますが、アタシャMGのフレームってのがホント苦手で、今四苦八苦してるノーベルなんて、手とか箱組みスリャ超早ええハズなのに、フレームが邪魔でまとまらないんですなOTZ
このVダッシュはもちろんフレームなんてないですから、うっひょ逝ける逝ける♪とこれまでの鬱憤(ウップン)を晴らすがごとく調子に乗ってガリガリゴリゴリとバラバラに。
今日はその恐怖の一部始終をお伝えします(笑)。
まずはこのHG Vダッシュのスタイル改修の課題を整理。
・タブン短い足→ 脚を長く見せたい。
・タブン短い腕→ 腕も長く見せたい。
・タブン寸胴な腰→ ヤッパリ細くスレンダーにしたい。
・タブン肩の位置変?→ 腕の軸をずらしたい。
・・・こんなもんかなぁ。
ポリキャップむき出し(しかも目に来るイエローのヤツが)だったり、顔も設定と違ってたり、脚が曲がらなかったり、言い出したらきりがないんですけど、程々の改修でそれなりにカッコよくする方向性でいってみますネ^^(もうノーベルでゲップ出そうだし 笑)今回はこの角度からツールを使ってみます。

腰パーツ(右写真)は実際少し前後に出っ張りすぎで、寸胴感を助長している気がします。
さらに脚部の軸棒は位置的に後ろ過ぎる感が。(大体、身体の重心軸に沿って配置されてるんですが、ソレだと腰を反らした時、腰ミノとの隙間がイパーイ開いちゃって、さらに脚が短く感じるんですな)
改善します。
まず腰の前後のうち前は2mm程短く、そして脚の付け根の軸の2箇所はTAMIYA - 薄刃クラフトのこ (替刃1枚入) でバッサリ。

カットした股関節軸は真ん中に細いランナーを刺し、腰パーツ本体のご覧の位置にランナーと同じ大きさの穴を空けてWAVE - 黒い瞬間接着剤(20g 高粘度タイプ) でがっちり固定。
ま、これでおkとします^^
さて次は脚の方~♪
ここでやりましたのは最低限、以下のポイントのみです。
この太腿のカットなんですが、結構勇気のいる方がいらっしゃるはず。

実際、ワタシも始めての時は相当ビビリマシタ。
せっかく買ったキットも、これでパァになっちゃいそうで(鋼に怒られちゃうし)。
でもね^^ちゃんと計画的にやれば絶対ダイジョーブ!まずはダボなどの障害が無いところでまっすぐ切れる部分をセレクト。赤い部分との境界線です。
カットは刃がグニャグニャしないTAMIYA - 薄刃クラフトのこ (替刃1枚入) 。コイツはスクラッチに必携、恐ろしく作業効率が上がりますので、騙されたと思ってお使い下さい。(ダマシテナイヨ)
で、プラ板は後でヤスリを使ってガリガリやるつもりなので少し大きめに大雑把に切っておくわけで。そしてサンドイッチして接着。(接着の際はハンドバイス(1個入) とかを使用して、隙間が出来ないようにしたらいいでしょうな)

これは前回登場のハードコートよりグレードは低いものの、目詰まり解消面とヤスリ面の美しさでは全く引けをとらないといっていい高性能ヤスリ。
この独特の波状の刃は、これまた特殊な技術だそうで、見た目の荒々しさとは裏腹な美しい研削面になるというスグレモノ。
実際使ってみた結果がこれ。
つるっつるな研削面、そしてヤッパリヤスリの方は新品同様、目詰まりナッシング♪
とにかくビックリするほど目詰まりしない。さらに言うと、とてもよく削れるわけ。余談だけど、削りカスがね、なんていうか・・・細かい消しゴムのカスみたいになるんだよ、あれは一体なんだろう・・・??
・・てな感じでございますな^^ちなみに今回使ったのは脚のなだらかな曲面をやりたかったので、半丸というのを使ったんですが、クラフトヤスリPRO (丸 3mm径) というのもありまして、使う個所などに応じて使い分けをおすすめ。
今回敢えて「平」のヤスリは入れてません。
なぜかというと、平面に関してはハードコートヤスリPRO (半丸 7.5mm幅) で逝けるからです。そして出来ればコチラのほうが個人的におすすめだと感じたからです^^
これも業物。正直最初は「うわ~高いなぁ・・」と感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、大事に使えば、きっと長くモデリングの相棒になってくれますヨ♪
