梅雨真っ只中のジメジメがやる気をスポイルする今日この頃、皆様いかがお過ごしで(rya

 

さて!今日は酒餅6お題の1/35スタンディングトータスを作りながら、タイトルの通り久しぶりのツール切腹レビューです!ウヒョー(´∀`*)∩ドンドンドンパフパフパフ(

 

商品は先日追加されたばかりのこれ。

ファンテック - スジ彫りカーバイト(各種)

 

このツール、先端だけじゃなく、グリップや先端用のケースの単品なども同時にリリースされてまして、あわせてファンテック - スジ彫りカーバイト0.15スターターセットという、0.15mmの先端が付属した一式もあったりしますので、結構選びやすいというか揃えやすくなってます。

 

 

筋彫りツールってなんでこう昔から色々出るのか、あまり筋彫り作業をしない自分にはちょっと「?」ではあるんですが、筋彫り自体がなかなかうまくできませんという方が多かったのが原因だろうと思います。

 

GPARTSにもいろんな種類の筋彫り工具がある中で、やはり以前から多くの方に使われてきた定番のBMCタガネGSIクレオス - Mr.ラインチゼルシモムラアレック - 本格スジ彫り専用ツール ホーリーバローベ- HSS彫刻刀(ハイス鋼製洋彫りタガネ)WAVE - HGカービングニードルなどなど、とにかくいろんな種類があってどれを選べばいいのか分からん!という方もいらっしゃるはずです。

 

せっかくなので今日はそれらツールの違いを絡めながら、工作を少しだけ進めたいと思います^^

 

まず、キットは1/35スタンディングトータスなんですが、ガンプラで言うと大体1/144サイズくらいの大きさで作りやすいもの。キット自体はタカラから当時出ていたもので、非常にレアなキットになっちゃってます^^;

 

まず、筋彫りに使用する胴体なんですが、非常にスッキリしたハーフ蒲鉾。

既にゴッドハンド - 神ヤス 600番(各種)で表面をサンディングして、既存のスジにはWAVE - HGカービングニードルで彫りなおしを入れてます。

 

これは小さいカーブなどに沿って筋彫りを深く彫るのが安易なのと、取り回しが非常にしやすい点が特徴で、彫りなおしだけなら基本的にこれ一本でも充分かも知れません(あくまで自分基準)。

 

引き続き、追加の筋彫りを適当に入れてみます。表面のヤスリがけ後の埃やくずをよく払ってから筋彫り用ガイドテープ(3.0mm)を使ってガイドを貼ります。その後、ファンテック - スジ彫りカーバイト(0.15mm)で筋彫りをけがいて入れていきます。

 

 

筋彫りセンスについてああだこうだいうつもりは無いんですが、作業の基本は、一度に線を引こうと思わないこと。既にご存知の方もいらっしゃるとは思いますのでくどくどと書くのははばかられますが、これが以外にできない(笑)

 

でも、辛抱が一番大事な作業です。力を入れず、軽く何度も線を引く要領で溝を掘っていきます。多ければ、20~30回くらい引いてもいいです。

自分の場合、通常10回程度だと思います。ちなみに上に上げたツールいずれもなんですが、一発で綺麗に筋彫り線が引けるものはひとつとしてありません(笑)みな、そのあたりの要領は全く同じです。

 

頭部もやってみました。

 

 

今回、専用グリップを使用して実際に作業してみた感じでは、グリップカバー(画像の黒いもの)が無いほうが使いやすいかなと感じたので無しで作業進めました^^これは個人差あると思いますので、持ち馴染んだピンバイスでも大丈夫でしょう。

 

彫ってみた感じでは、個人的には切れ味や使いやすさの点で他のツールとほぼ変わりないと思います。

 

筋彫りツール、あれこれ使ってますが、一番の違いは切れ味云々ではなく、ツールとしての使い勝手になると思うんですが、これが非常に難しい(笑)どれがお勧めですかといわれると、そのあたりの表現がはっきりいってコレという決め手にかけるんですよね(笑)

 

引いて使う点でBMCタガネやバローベと感覚的には似てます。持ち手や先端を付け替えて使うという、ユーザビリティ面がどれくらい使用感に影響を与えるかといわれると、使い方が同じな分、敢えて違いといえばツールとユーザーとの相性的なもので表現すべき点が結構大きい。

 

頭部には既存のリベット跡がありましたが、ヤスリをかけたら消えてしまったのでMAILLEFER(メルファー) ナナコ(ミルタガネ)1.2mmで再生してあります。

 

 

ただ、ラインチゼルとホーリー、これらはいずれももっと力を入れずにけがく要領のツールなので、力の入れ具合で大分違感じがします。どっちにせよ、慣れは必要で、BMCタガネになれている方なら比較的楽に使いこなせるかと思います。

 

先にも書きましたけど、ツールってほんと相性あります。自作のツールが絶対にいい!という方もいらっしゃるし、これまた真理で確かにワンオフで右に出るものが無いツールも手にするとよく分かります。

 

ツールに拘る方にその点を追求すると、最終的に慣れたものが一番っていうことになっちゃいがちでぶっちゃけ不毛なんですけど(笑)、このツール非常に安価(定価1本1800円前後)じゃないかと思うんですね。

 

グリップは無くてもピンバイスがあれば使えますし、その点では揃えるのに割と負担が少ないのが、筋彫り初期導入ユーザーさんにはお勧めでしょう。くせの無い点もいいと思います^^ということで、初めて筋彫りやるよ!って方、ぜひ使ってみてチョ♪

 

さて、酒餅6エントリー、既に80名さま超える勢いで、(頭)大丈夫ですか皆さん?っていう感じなんですけど、まぁこのモチベの下がりがちなシーズン、ちゃんと呑んで安全運転でやっていただければ幸いです(笑)

 

 

模型工具・模型用品の専門ショップ G PARTS 

 

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え~今日は受注業務が異様に多くてヘロヘロakicyanなのですみません、塗装(汚し)作業中の作業のお話を・・

 

シタデルエアーでの塗装で静岡ホビーショーに持ち込みましたザンボット3ですが、現在、シタデルレイヤーシタデルシェイドGSIクレオス - Mr.ウェザリングカラーなどを使っての汚し作業中です。

 

シタデルカラーは塗装後にマット仕上げとなること、またアクリル塗料であることなどから、エナメル塗料が大変苦手です。

 

例えば、エナメル溶剤をティッシュなどに少量染み込ませて、シタデルを使って塗装した箇所をごしごしと拭いていただくと、次第に色が取れていくのが分かると思います。

 

ただし使用する量が大量だと、エナメル溶剤によってはじわじわと素材までも侵食してしまうのでリカバリ用にはお勧めしません

もし、沢山色を乗せた後でふき取りに使うのであれば、ウインザー&ニュートン - アーチスト・ホワイトスピリット(75ml)。揮発性が高い精製ペトロールで素材を痛めにくいため、比較的安全にシタデルの色は落とせます。

 

しかし、シタデルエアーでの下地と相互のザンボット3は、あくまでこの上に色を乗せていく方法で表現を試みます。

 

元々非常に古いキットのうえ、流し込み接着剤で翼が木っ端微塵に砕けたという経験もあるので、とてもじゃないですがエナメルで拭いてなどということをやれる勇気はありません(笑)

 

また、シタデルエアーの下地は非常に薄く何回も吹き重ねたため、上に色を乗せていってもそれほど厚ぼったくならないという確信の上で作業してます。

 

 

先日ツイッターでこんな話をチラリと見てなるほどと思いました。

 

 

この現実感という点で、全長60メートルのトリコロールの巨大ロボをどう表現したらリアリティがあるだろうと汚し初期の段階でずっと悩んでいたんですけど、そもそもそんなロボットは存在しないわけで、また恐らくあったとしても普通に汚れた程度では遠めに見たら全く汚れなど無いように見えてしまうだろうなという結論が見えました。多分これは20m級のロボットでも似たような感覚じゃないだろうかと思います。

 

そこで実在感というワードによって、そこに一筋の光が見えたわけです。つまり、リアルに作ったり塗るという作業だけではなく、そこに確固として存在するという、存在感を発揮すればいいじゃないか。上のツイートは映像作品のマジンガーZについてのお話ですが、現実には無いキャラクターの模型を作るうえでも、やはり大事なのはその主張する実在感というヤツなのだろうと。

 

ということで実際のサイズ感が全くわかんない上に、分かったような分からないような理論で煙に巻いて好きに汚すことにしました(笑)

 

ちなみに、シタデルシェイドなんですが先日面白いのが出ましてね!(お、仕事の話かよ

 

シタデルシェイド グロスシリーズです。今までのシェイドカラーは、ご存知のようにマット仕上げでした。これにグロス(光沢)のシェイドが3色、追加されたんですね!

 

 

上の画像ではナルンオイルを使ってますが、左が通常のナルンオイル、右が新しく出たナルンオイル グロスです。

 

 

若干光沢が見て取れると思いますが、これがこれまでマットでしかなかったシェイド表現に随所随所で効いてきます(笑)明らかにこれまでとは違ったディティールの表現ができるようになったといえるんじゃないでしょうか。

 

あと、光沢があればフィギュアの眼や口などといった部位のリアルな彩色も可能ですし、現状3色だけですが今後の更なるラインナップに期待です。

 

さて、最後に諸般の事情で開催が延期されていましたあの酒餅6が、今年も開催決定ということとあいなりました!

 

しかしただ酒を飲みながら模型を作れというミッションが先週末に告知入りましてから既に参加者の皆様も60名さまを超える(?)というトンデモナイ勢いで、相変わらず何の名誉にも繋がらないどころか、余程あのTシャツか枡が欲しいのかしらと首を傾げたくなるわけですがまぁ世も好きずきですから(笑)

まだまだ絶賛エントリー受付中なので、お気軽に参加してみてください(笑)

 

そんなわけで、今回ガンプラNGということもありますし、全く乗ってこないグフを放置して次回からお題の別キットに参りますのでご容赦ください(またガンプラが完成しない)

 

模型工具・模型用品の専門ショップ G PARTS 

 

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ええ、このところ有名人が公私混同(アレな)だの不倫してた(アレな)だのの話題が尽きませんが、はっきりいってどうでもいいです(笑)というか自分の仕事で精一杯なヨユーのない男akicyanです。。(:3_ヽ)_

 

さて、漫画オリジン版グフは特に何が特徴かといわれると、ひとことで言うとマッチョ。ただし、各部の形状やらボリュームやらは、安彦氏の絵柄の極端なデフォルメや、パースの効いた各部の描かれ方から、これが漫画オリジン版グフですっていう具体的なものがない。

 

実はこの素材を選んだ理由はここにあります。

つまり、メカでありながら見方によっては太ももが太く見えたり、腕が太く見えたりという漫画ならではの人それぞれの解釈を受け入れることができる実に都合のいいモチーフだからです。

自分は前にも書きましたが、全くガンダムオタクじゃありません。MSの名前もろくに知りませんし、ややこしい設定やらさっぱり興味もないしそれについて勉強もしたくないので、形にする上で、設定では何が正しいとか何が間違ってるなどという点でイチイチ思い悩むのがとてもメンドーな野郎なのです。

 

で、漫画版は異様にデフォルメされていたり、描かれているコマによって形が違って見えて利するので『こりゃ都合がいい』という実に安直な理由で選んだわけです。

 

まず、頭!

 


頭部は漫画版と比較してどう見ても横長。漫画はもっとツリ眼ですし、このモノアイの部分はかなり印象が異なるので思い切って左右3mmづつくらい中央部で幅詰めします。これは

[送料無料] エコーテック - 超音波カッター ZO-40で。

 

 

 

詰めただけで結構イメージに近くなりました。ポイントとなるのはこのモノアイレール部分を正面から見たときにVの字になるようにしなくちゃいけないってトコ(笑)

 

 

で、カットした際に余った部品を使ってレール部分を少し狭く、Vの字にしてやります。で、今回はモノアイを光らせたいので、ミライトを仕込めるように頭の中に仕組みを作ります^^

 

仕組みは簡単!

 

 

1/100サイズだけあって頭部は結構大きいです。で、今回使用するのはHIROMI - ミライト327(超小型LED付リチウム電池)のレッド。これは長めで長持ち。

 

これを頭の後ろから差し込んで設置できるように、エバーグリーン プラパイプ(70EG 227)を内部に合うサイズにカットして接着し、首を動かせるように不要なランナーを接続軸にします。

 

動力パイプは、FGザクの胴体のを使ってみましたが、ちょっと様子見ですね。設置してみると太さが微妙です。

 


さ、これで頭は大体形になりました。

さて、今月は新ネタが月初から続々と出てます!^^ 明日はメルマガ送るぞ~~~♪

模型工具・模型用品の専門ショップ G PARTS 

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