少額短期保険とは | 保険日記

保険日記

生命保険会社9社、損害保険会社1社の保険代理店経営者です。

先日、税理士、社労士、弁護士、司法書士などのいわゆる士業の方が集まる勉強会に参加しました。


通常、このような勉強会には保険業界の方も多く参加していることが多いです。


私もその1人なのですが。


ただし先日の勉強会では、今までは目立たなかった保険業界の方が結構多くいらっしゃってました。


以前は保険会社の営業社員がほとんどで、代理店がチラホラといった感じだったので、


保険流通の変化を改めて感じました。


その方たちとは。


少額短期保険 に携わる方たちです。


少額短期保険 の経営者、従業員。


また独立系の少額短期保険


大手流通業の子会社としての少額短期保険


など。


タイプもさまざまです。


少額短期保険 とは以下のような事業です。


少額短期保険(しょうがくたんきほけん)とは、保険業法 上の保険業 のうち一定事業規模の範囲内において少額・短期の保険の引受けのみを行う事業を指す。それを行う業者を少額短期保険業者と称する。

2005年 5月2日 公布による「保険業法等の一部を改正する法律」で制度が導入され、2006年 4月1日 から施行された。

※ウィキペディアより


まぁ小さな保険会社といってよいでしょう。


平成20年11月現在で51社が登録されているとのこと。


私もこのうちの数社から代理店にならないか、とのお声掛けをいただいたことがあります。


これからもっと増えていくのでしょうか。


一般消費者としてはさまざまな選択肢や商品ラインナップが増えることは悪いことではありませんね。


ただし、保険についての理解がますます分かりにくくなる、という一面もあるかもしれません。


私としてもこれから勉強していかなくてはいけない分野だと思っています。



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