時代の変化、特に人口動態の変化によって民間の生命保険が果たすべき役割も変化すると考えています。
以下のデータは日本の少子化、高齢化、長寿化、などを顕著に反映させている興味深いものです。
⇒ 介護期間は平均3年10カ月(約1,395日)
⇒ 入院期間は平均1カ月(35.6日)
入院保険よりも介護保険の方が必要性が高いことは明らかですね。
毎日、テレビCM、ネット広告、雑誌広告などで膨大な量の入院保険の情報が発信されていますが、本当に今、大切なのは、介護に備える保障(自分自身または家族の)なのかもしれません。
では、介護状態になったときに自己負担しなくてはならない費用はどのくらいの金額なのか。
そのあたりは次回に書いてみたいと思います。
つづく。。。
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