父のお重で。我が家のおせちできました。そして、今年を振り返る。
2012年も残すところあと、数時間。
振り返れば、今年は激動の年でした。
その話はあとにして、まずは今年のおせち料理。
お重詰めも完了し、こんな感じに出来上がりました。
お重の中身の詳しい説明は、コチラのブログ（って、自分のもう一つのブログですが…）で
ご覧ください。
このお重、大館曲げわっぱの3段重ねのお重です。
箱から取り出したら、ふわーっと杉の香りが！！
このお重、実は結婚する時に、父が出張先で買って来てくれたもの。
実家から、自転車で15分くらいのところに新居を構えたので、大々的な嫁入りというよりは、自家用車や自転車でちょこちょこ荷物を運んでいたのです。
そんな時、父が「これ持って行け！」とくれた箱。
それが、このお重でした。
その時はこのお重の価値もわからず、たくさんの荷物に紛れて奥の方に追いやられてしまって…。
白状します。
今回、結婚16年以上が過ぎて、初めて使いました。
お父さん、ごめんなさいっ。
でも、今はこのお重の価値がわかります。
こんな素敵なお重を持たせてくれて、ありがとうって、本当に思えます。
このお重に入れたおせち料理は、いつもよりずーっとおいしそうに見えます。
今年は、実家に帰らず、家族だけで東京でお正月を過ごすので、おせちもあまり大量には作らず、小さいお重に少しだけでよかったんです。
このお重の存在をすっかり忘れていたから、
大きなお重に1段だけ詰めようかな…とか、
いっそ、お皿に盛り付けようか…とか思ってたけど、理想通りの大きさの素敵なお重を発掘できて、本当にうれしい♪
年の瀬に新たなプレゼントをもらったような気分です。
さてさて、このブログを書き始めてから、3回目の年末ですね。
参考までに、過去のおせち料理を見てみましょう！
2011年のおせち
2012年のおせち
振り返れば、今年は我が家にとって、私にとって激動の1年でした。
ちょうど、昨年の12月、主人から東京転勤の話があることをきかされ、年が明けてからは、退職に向けてばたばたと。
8年半の勤務期間でしたが、すごくたくさんのことを経験し、学び、吸収させてもらいました。
その経験があったから、来年から「圧力鍋研究家」として頑張ってみようとおもえました。
東京に引越してからは、数少ないこちらのお友達が本当に親身になってくれて、一緒に出かけたり、相談に乗ってもらったり。
新しく友達になった人もたくさん。
夏に参加した写真料理教室では、素敵な仲間がたくさんできました。
これからの活動に向けて、アドバイスをしてくれる人もたくさん。
こんなに心強いことはありません。
やっぱり私は家で一人でいるよりも、外に出てたくさんの人と会えることをしようと思えました。
東京に引越した当初は、本当に毎日大変で、買い物一つにしても大阪の時とは比べ物にならないほど不便で、東京に来たことを後悔したことも、何度もあります。
でも、9か月たって、ようやく少しは腹をくくれました。
来年も、またまた変化の年にしてしまいそうな自分がここにおります。
でも、立ち止まらずに少しでも前に進むのが、いちばん自分らしいのかな？と思ったり。
こんな私を支えてくださった皆さん。
ブログを通じて応援してくださった皆さん。
本当に、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
新しい年が皆さんにとって、素晴らしい一年になりますように。
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このお重、大館曲げわっぱの3段重ねのお重です。
箱から取り出したら、ふわーっと杉の香りが！！
このお重、実は結婚する時に、父が出張先で買って来てくれたもの。
実家から、自転車で15分くらいのところに新居を構えたので、大々的な嫁入りというよりは、自家用車や自転車でちょこちょこ荷物を運んでいたのです。
そんな時、父が「これ持って行け！」とくれた箱。
それが、このお重でした。
その時はこのお重の価値もわからず、たくさんの荷物に紛れて奥の方に追いやられてしまって…。
白状します。
今回、結婚16年以上が過ぎて、初めて使いました。
お父さん、ごめんなさいっ。
でも、今はこのお重の価値がわかります。
こんな素敵なお重を持たせてくれて、ありがとうって、本当に思えます。
このお重に入れたおせち料理は、いつもよりずーっとおいしそうに見えます。
今年は、実家に帰らず、家族だけで東京でお正月を過ごすので、おせちもあまり大量には作らず、小さいお重に少しだけでよかったんです。
このお重の存在をすっかり忘れていたから、
大きなお重に1段だけ詰めようかな…とか、
いっそ、お皿に盛り付けようか…とか思ってたけど、理想通りの大きさの素敵なお重を発掘できて、本当にうれしい♪
年の瀬に新たなプレゼントをもらったような気分です。
さてさて、このブログを書き始めてから、3回目の年末ですね。
参考までに、過去のおせち料理を見てみましょう！
2011年のおせち
2012年のおせち
振り返れば、今年は我が家にとって、私にとって激動の1年でした。
ちょうど、昨年の12月、主人から東京転勤の話があることをきかされ、年が明けてからは、退職に向けてばたばたと。
8年半の勤務期間でしたが、すごくたくさんのことを経験し、学び、吸収させてもらいました。
その経験があったから、来年から「圧力鍋研究家」として頑張ってみようとおもえました。
東京に引越してからは、数少ないこちらのお友達が本当に親身になってくれて、一緒に出かけたり、相談に乗ってもらったり。
新しく友達になった人もたくさん。
夏に参加した写真料理教室では、素敵な仲間がたくさんできました。
これからの活動に向けて、アドバイスをしてくれる人もたくさん。
こんなに心強いことはありません。
やっぱり私は家で一人でいるよりも、外に出てたくさんの人と会えることをしようと思えました。
東京に引越した当初は、本当に毎日大変で、買い物一つにしても大阪の時とは比べ物にならないほど不便で、東京に来たことを後悔したことも、何度もあります。
でも、9か月たって、ようやく少しは腹をくくれました。
来年も、またまた変化の年にしてしまいそうな自分がここにおります。
でも、立ち止まらずに少しでも前に進むのが、いちばん自分らしいのかな？と思ったり。
こんな私を支えてくださった皆さん。
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本当に、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
新しい年が皆さんにとって、素晴らしい一年になりますように。
2012年12月31日
あきみかん
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