パパさんのリクエストで、「あっさりと体にやさしいうちごはん」
あさすがに月曜日から忘年会続きだと、お疲れモードのようで、
久しぶりのうちごはんだからと、朝のうちにパパさんのリクエストを聞いておきました。
（まあ、なんて優しいツマ！←自分で言うな！）
忘年会では、よほどのごちそう続きだったようで、リクエストは「あっさり系で」。
野菜もきっと不足気味だろうから、野菜たっぷりにしておきましょう。
というワケで、今日のうちごはん。
今日は品数多いやん！
☆キャベツの塩麹×練りごま和え
☆きんぴらごぼう
☆かぶの柚子ミルク漬け
☆あっさりブリ大根
☆かぶのお味噌汁
☆炊き立てごはん
この季節、お疲れの胃にやさしいキャベツ。
ほとんど水を加えず蒸し茹でにしてから、塩麹と市販の練りごまで和えました。
たったこれだけなのに、キャベツが甘くておいしいー！！
あまりにも色あいが単調なので、上からゴマをかけようと思ったら、ほんのちょっとしかなく…。
キャベツの芯の部分も刻んで一緒にゆでてあります。
蒸し茹でにすることで、キャベツの甘さが外に逃げないので、お砂糖なんて入れてないのに本当に甘くびっくりです♪
ごぼうとにんじんをきんぴらに。
今日はラードで炒めました。
昨日、豚肉をゆでたので、そのゆで汁を冷蔵庫に入れておいたら上にラードが固まったので、それを使いました。
あとは旨みだしのために、豚ひき肉をちょびっと。
シャキシャキごぼうとにんじん。やっぱりこういう「おふくろの味」的なおかず、大好きです。
単なる甘辛味じゃなくて、本当は柚子こしょう風味にしたかったんだけど、絶対子どもたちが食べられなくなるので、あきらめました。
ちょっと甘めの味付けです。
いいもん。自分のお皿で柚子こしょうと混ぜておいしく食べたから。
柚子こしょう+きんぴらもイケますねー！！
昨日の記事に書いた「かぶのミルク漬け」
その姿を見せておきましょう。
…って、姿を見たところで、いたって普通のお漬物です。
まさか牛乳で漬けているとはだれも思わない…。
オリジナルで加えた柚子皮が「いい仕事してますねー」
今日のメインはお魚。
ぶりの切り身を小さく切って、大根と一緒に炊きました。
でも大きな大根の中まで味が染み染みです。
秘密は…ゼロ活力なべ！
下ゆでした大根と、塩をしてから熱湯をかけて臭みを取ったぶりの切り身をゼロ活力なべに並べて、水1カップ、酒・しょうゆ各大さじ２・砂糖大さじ２を加えたら赤いオモリをセットして加熱。
オモリが振れたらすぐに火を止めて余熱調理しました。
ここまでを早めの時間にやっておいたので、余熱時間はしっかりながーく取れました。
途中で、大根の上下をひっくり返して、前面に煮汁が漬かるようにしてひたすら余熱で放置してました。
この「余熱で放置」こそが、味が染み込む秘訣なんですよ。
仕上げに青ネギと針しょうがを天盛りしたら、見た目もグッドです。
ブリは、サッと火を通しているだけなので、身はふわっとやわらかくて、おいしかったー。
上品な味で、さっぱりといただけました。
あとは、大好きなかぶのお味噌汁。
お味噌汁に入れたかぶって、口に入れるとじゅわーってだしが出てくる感じが何とも言えず大好きです。
かぶのお味噌汁には油揚げがお気に入りの組み合わせです。
体にやさしいうちごはんで、パパさんも大満足でしたー。
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（まあ、なんて優しいツマ！←自分で言うな！）
忘年会では、よほどのごちそう続きだったようで、リクエストは「あっさり系で」。
野菜もきっと不足気味だろうから、野菜たっぷりにしておきましょう。
というワケで、今日のうちごはん。
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☆きんぴらごぼう
☆かぶの柚子ミルク漬け
☆あっさりブリ大根
☆かぶのお味噌汁
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この季節、お疲れの胃にやさしいキャベツ。
ほとんど水を加えず蒸し茹でにしてから、塩麹と市販の練りごまで和えました。
たったこれだけなのに、キャベツが甘くておいしいー！！
あまりにも色あいが単調なので、上からゴマをかけようと思ったら、ほんのちょっとしかなく…。
キャベツの芯の部分も刻んで一緒にゆでてあります。
蒸し茹でにすることで、キャベツの甘さが外に逃げないので、お砂糖なんて入れてないのに本当に甘くびっくりです♪
ごぼうとにんじんをきんぴらに。
今日はラードで炒めました。
昨日、豚肉をゆでたので、そのゆで汁を冷蔵庫に入れておいたら上にラードが固まったので、それを使いました。
あとは旨みだしのために、豚ひき肉をちょびっと。
シャキシャキごぼうとにんじん。やっぱりこういう「おふくろの味」的なおかず、大好きです。
単なる甘辛味じゃなくて、本当は柚子こしょう風味にしたかったんだけど、絶対子どもたちが食べられなくなるので、あきらめました。
ちょっと甘めの味付けです。
いいもん。自分のお皿で柚子こしょうと混ぜておいしく食べたから。
柚子こしょう+きんぴらもイケますねー！！
昨日の記事に書いた「かぶのミルク漬け」
その姿を見せておきましょう。
…って、姿を見たところで、いたって普通のお漬物です。
まさか牛乳で漬けているとはだれも思わない…。
オリジナルで加えた柚子皮が「いい仕事してますねー」
今日のメインはお魚。
ぶりの切り身を小さく切って、大根と一緒に炊きました。
でも大きな大根の中まで味が染み染みです。
秘密は…ゼロ活力なべ！
下ゆでした大根と、塩をしてから熱湯をかけて臭みを取ったぶりの切り身をゼロ活力なべに並べて、水1カップ、酒・しょうゆ各大さじ２・砂糖大さじ２を加えたら赤いオモリをセットして加熱。
オモリが振れたらすぐに火を止めて余熱調理しました。
ここまでを早めの時間にやっておいたので、余熱時間はしっかりながーく取れました。
途中で、大根の上下をひっくり返して、前面に煮汁が漬かるようにしてひたすら余熱で放置してました。
この「余熱で放置」こそが、味が染み込む秘訣なんですよ。
仕上げに青ネギと針しょうがを天盛りしたら、見た目もグッドです。
ブリは、サッと火を通しているだけなので、身はふわっとやわらかくて、おいしかったー。
上品な味で、さっぱりといただけました。
あとは、大好きなかぶのお味噌汁。
お味噌汁に入れたかぶって、口に入れるとじゅわーってだしが出てくる感じが何とも言えず大好きです。
かぶのお味噌汁には油揚げがお気に入りの組み合わせです。
体にやさしいうちごはんで、パパさんも大満足でしたー。
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