ゼロ活力なべ大活躍!塩おでんでうちごはん。 | やっぱり大好き♪うちごはん

ゼロ活力なべ大活躍!塩おでんでうちごはん。

本日の晩ごはんは「おでん」

気温が低くなると、無性に食べたくなります。

鍋ものにすると、時間差のごはんが難しいけど、全部味をつけてしまうおでんは、そんな時間差がある晩ごはんにぴったり。

今日は朝から雨の合間を縫って買い出しに行き、昼間に仕込んで、夕方温めなおして、夜食べました。
まさに一日がかりでしたね。

でも、ゼロ活力なべを使ったので、加熱している時間はほんの少し。
あとは余熱で放置しておけば、中までしっかりと味が染み込んでくれますよ。

 色あいがさみしいのは、お気になさらず…


今回は、塩味ベースの塩おでんです。

鶏の手羽元と昆布、それからお水をゼロ活力なべに入れて、赤いオモリで加熱。
オモリが振れたらすぐに火を止めて余熱で放置して、圧力が下がったらふたを開けて、だしを取り分けます。
これに酒・みりん・塩などで調味すれば、基本のおでんだしのできあがり。

手羽元から濃厚なだしが出るので、それだけでうまい!


このおだしで、食材を煮ていくのですが、大根・こんにゃく・にんじん・厚揚げは加圧時間ゼロ分。
つまり、オモリがシュシュっと元気に振れたら、すぐに火を止めて余熱で放置です。

牛スジは下ゆでして串に刺してから、加圧時間5分。
コチラはとろとろにしたいのでちょっと長めに。

鶏手羽とゆでたまごは、味をつけるだけなので、だしに漬けておくだけ。

ここまで仕込んで、お出かけしました。

あとは帰ってから、練り物を加えて温めれば、アツアツおでんの完成です。


ふうふう、はふはふ…。
肌寒かったのに、窓を開けるくらいあったまりました。

大人はゆずこしょうをつけながら食べると、味がピリッとしまっておいしかったですよ。
からしが定番ですが、私はゆずこしょう派です。



さすがに今日のごはんはおでんだけ。

というワケにはいかないので、おなかをふくらませる炭水化物を用意。

 
炊き立てのごはんにたらこと刻んだ青じそ、ゴマを混ぜておにぎりに。

ほんのりピンクでかわいいですね^^



テーブルの上にIH調理器をセットして、おでんのお鍋を温めていたら、

息子くんが自分の部屋から出てきて

「やったー!!今日はおでんやー!!」と大喜び。

しばらくすると、娘ちゃんが学校から帰ってきて

「やった!!今日はおでん?」と大喜び。

判で押したように同じ喜び方をする子どもたち、ちょっと面白かったです。



今日の晩ごはんに食べた後、めちゃくちゃ中途半端な量とたっぷりのだしが残りました。
さて、明日はどうリメイクして食べようかな?




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