めっちゃ簡単!野菜のオイル蒸しと、簡単カルボナーラ風パスタ。それからエイトレンジャー観たよ~!! | やっぱり大好き♪うちごはん

めっちゃ簡単!野菜のオイル蒸しと、簡単カルボナーラ風パスタ。それからエイトレンジャー観たよ~!!

子どもたちと一緒にお出かけしていた今日。

帰りにお買い物しようと思っていたのに、なんだか雲行きが怪しくて、自転車で駅まで出ていたから、お買い物をあきらめ、ダッシュでうちに帰りました。

なのに、雨、降らなかった…。
これもマーフィーの法則?

そんなわけで、冷蔵庫にあるものでできたうちごはん。と言っても、結構食材が豊富でしたー^^

 
☆たっぷり野菜のオイル蒸し(フレッシュトマトのソース)
☆ペンネのカルボナーラ風

2点豪華主義な晩ごはんです。

まずは一品でも、野菜がめっちゃたっぷり食べられる、簡単メニューから。
たっぷり野菜のオイル蒸し。

これ、本当に野菜を切っただけってくらい簡単です。

玉ねぎ・かぶ・セロリ・なす・じゃがいも・にんじん・ズッキーニ。
これをザクザク大き目に切って、ワイドオーブンに並べて、塩コショウとオリーブオイル(大さじ2くらい)を回しかけたら、バジルの葉をのせ、蓋をして弱火でじわじわ加熱するだけ。
だいたい10~15分くらい加熱して、あとは火を止めてそのまま放置してました。

加熱前のおなべの中はこんな感じ。

 
じわじわ加熱したら、こんな感じになります。

パプリカがあればもーっと色がきれいなんだけど、残念ながら昨日で在庫切れとなってしまいました。
かぼちゃやとうもろこし、サツマイモ、キノコ類など、お好みのお野菜を入れてもOK。
お野菜だけじゃなく、一緒にベーコンやウインナーを入れたり、白身のお魚や鶏肉などを入れてもおいしいですよー。


ワイドオーブンで作ったのは、食卓にそのまま出したいから。
オールパンでも同じように作れます。ガラス蓋で、中の様子を見ながら加熱してください。


お野菜の味がめっちゃ濃くなるから、そのままでもおいしいです。
息子くんはそのままむしゃむしゃ食べてました。

☆見栄はりポイント☆
おなべの中に食材を入れる時、彩りを見ながら、バランスよく入れてください。
もしくは同じ食材をまとめて入れてもきれいですよー。
適当に入れても、仕上がりの味は変わりませんが、写真用を考えて…本当に見栄はりポイントですね(汗)

一応、ソースも作りました。
フレッシュトマトとバジルで、さわやかさ満点!

 トマト(中3個)は、皮をむいてざく切りにして、きざんだバジル、塩麹(大さじ1)、オリーブオイル(大さじ2)をよく混ぜるだけ。

お野菜にたっぷりのっけて食べると、野菜の甘さにトマトのさわやかさプラスされて、これもまたおいしいよー。

食べきれないくらいたくさんできたので、タッパーに入れて冷蔵庫へ。
冷製スパゲッティや、お豆腐にかけたり、トーストしたバゲットにのせてブルスケッタにしたりと、活用できます。日持ちがしないと思うので、やばそうなら、レンチンで加熱だー!!(って、いい加減すぎますかー?)


あとは、パスタ。
冷蔵庫にベーコンがあったので、簡単に生クリームを使わない「カルボナーラ風」に。

ペンネ…250g

ベーコン…4枚(5㎜幅に切る)
卵…1個
牛乳…1/2カップ(100cc)
ピザ用チーズ…30g
オリーブオイル…小さじ1(5㏄)
塩こしょう…適量

(1)ペンネは袋の表示通りにゆでて、ザルに上げる。

(2)ボウルに卵を割りいれ、牛乳、ピザ用チーズを加えてよく混ぜ、塩コショウしておく。

(3)フライパンにオリーブオイルを熱して、ベーコンとゆでたペンネを炒めて、火を止め、(2)の卵液を流しいれて、よく混ぜ、余熱で火を通す。

(4)皿に盛り、パセリを散らす。


生クリームがなくても、何となくカルボナーラ風。
オイルも少な目なので、カロリーも少ないかな?

本当はスパゲッティで作るところですが、あいにくうちにはペンネしかなくて…

でも、ペンネのカルボナーラもなかなかイケますよ~♪



さてさて、今日のお出かけ。
子どもたちと一緒に、映画「エイトレンジャー」を観に行ってきました。

本編もさることながら、近日公開予定の映画が気になるー。

任侠ヘルパーも映画化されるのねー。
あー、踊る大捜査線もいよいよラスト!って、青島刑事倒れてる…どうなるの!?
ひみつのあっこちゃんって、懐かしいわー。テクマクマヤコン
他にも気になる映画続々。

と言いつつも、実際公開される頃にはすっかり忘れてることが多いんだけどねー

エイトレンジャー。娘ちゃんは、大倉くん担当なので、彼の鹿児島弁に萌え~ってなってましたー。
途中のシーンでは、鼻をすする音…、って、もしかして泣いてる?

息子くんは、珍しくもぞもぞせず、集中して観てました。
(だいたい映画のいいところで、「ママ、トイレ―」っていうんだけど、今日はそれがなかった)

私もじっくりと映画に集中できましたよー。
笑いあり、ギャグあり、ちょっと下ネタあり(この下ネタ、子どもたちはどこまで理解できてるんだか、怖くて聞けない…)、そして感動あり、アクションあり。
とっても楽しめた作品でした。




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