絶品！手羽先のから揚げと、塩おでんのうちごはん

来ていただいてありがとうございます。
なんてことない日常のうちごはんを記録しています。

2月1日水曜日。
夕方帰る時間になったら、風が強くなって、気温もどんどん低下。
今、外ではゴーゴーと風が吹いています。この後洗濯物を干すのですが、寒そう~

☆塩おでん
☆菜めし
☆手羽先のから揚げと水菜のサラダ


昨日、スーパーで1パック333円で買った手羽先（9本入り）。
先っちょの部分は切り落として、昆布と一緒にゼロ活力なべに入れて、シュシュっと加熱して、ダシを取りました。
そこに、みりん・酒・塩で味をつけて、大根・にんじん・こんにゃく・厚揚げを入れてもう一度シュシュっと加熱。オモリを振らすこと5分で芯までやわらかく煮えました。

普段はシュシュっとなったらすぐ火を止めるのですが、余熱時間が待てないときは、加圧時間を長めにすれば大丈夫です。
大根もにんじんもお箸がすっと入るくらいやわらかーくなりました。

 味もしっかり染み込んでいますが、もともとが薄味なので、足りないところは手作りのゆずみそをつけていただきました。

鶏と昆布のうまみがいっぱいのスープもめちゃくちゃおいしいの。
おでんを食べた後は、スープまでごくごく飲んじゃいました。


炊き立てごはんには、作り置きの菜めしの素を混ぜ混ぜ。
大根葉をバターで炒めて塩コショウしておいたものです。

おかずが薄味だったので、ごはんのお供なしでも食べれれる菜めしはぴったりでした。


さーて、今日のメインおかず。
手羽先のから揚げ。名古屋の手羽先のイメージで。

先を切り落とした手羽は、骨の間に切込みを入れて火が入りやすくしておきます。
余分な水分を拭いて、170度の油で揚げ、いったん引き揚げてから、180度にした油で2度揚げ。
表面がからりと香ばしく揚がったら、特製たれを絡めます。
特製タレは、みりんと酒を煮詰めて、はちみつ、しょうゆを加えたもの。
たれを絡めた手羽に、塩・こしょう・五香粉をふりかけ、ゴマをパラパラで、出来上がり。

 たまらーん。
手で直接持って食べるので、お行儀悪いけど、指をしゃぶりながら食べるのが最高です。
一人2本じゃ、ちょっと足りないくらい。
また手羽をたっくさーん買ってきて、たーっぷり作りたいです。
その時はビールのお供として（笑）

9本あったので、残りの1本は娘ちゃんの明日のお弁当用にキープしておきました。
これで、明日の朝も少しはラクできるかな？


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