風邪ひきさんに、体ほっかほかの味噌なべ

今日のお昼、試験で早く帰ってきた娘から電話。

「パパが寝てる…。会社休んだみたい」

朝から、病院にいくとは言ってたけど、お休みするくらいしんどかったのね。

というわけで病人（←大げさ？）を抱えているので、体に優しいうちごはんに決定。

と言えば、「やさしい嫁」のイメージですが、本音は、

「パパがいるなら、なべものにしたら、いっぺんにたべれらるし、後片付けもラクやんか！」

で、体もほっこり温まる味噌味のおなべにしましたよ。

おだしは昆布とあご（とびうお）でとったもの。

急いでおだしを取りたいときは、圧力鍋が便利。シュシュッと加熱すれば、旨みたっぷりのおだしがあっという間に出来上がります。

そこにお味噌を溶いて、なべだしは完成。

大根、にんじん、白菜、小松菜、えのきだけ、鶏肉、鶏つみれ（鶏ミンチに、しょうが、味噌、ねぎ加えてよく練ったもの）、油揚げ、豆腐、牡蠣が入ってます。

お料理修行中の息子が野菜を切るのを担当してくれたので、かなりダイナミック（笑）

仕上げはおうどんを入れて、卵でとじました。

風邪ひきさんのパパはおろししょうがを入れて、私は食べるラー油を入れて、それぞれお好みでカスタマイズしていただきました。

お味噌味って、体がほっこり温まりますね。

なべひとつと各自の取り皿だけだったので、洗い物もラクチンでした。

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