こんばんは。


autumnでございます。


毎日、ものすごい暑さですね。

先ほど雷が鳴り、雨が降ってまいりました。


冷夏だと季節前に言われていましたが、昨年同様暑く、また都内でも床上浸水をするくらいの異常気象です。


ところで、結婚はなぜするのでしょうか?

2人で力を合わせてこれからの将来を生きていくため、そして自分が有意義な生活を送り、人間として生まれたことを全うするためです。


愛情をたくさん持てるようなパートナー。

愛情を持てるからこそ、小さなことで喜び、小さな哀しみも乗り越えていけるのです。


お互いに結婚して生きていくのはこの人しかない、そう思って、だれもが結婚をしたはずです。

でも自分が我慢しなくてはいけない小さなことの積み重ねがつもり積もると、愛も冷めてしまいます。

そして、他人だった、まだ出会っていなかった時よりも、嫌いな相手となってしまいます。



最近、会員さんたちとメールで会話していました。


お見合いに関してです。


ある会員さんが交際し、交際を終了したいと思った方と、今度は別の会員さんがお見合いをすることになりました。


私は交際を終了したいと申し出られた会員さんにも、今度お見合いをすることになった会員さん、双方に

このような方だと思いますということと、多分、今交際中の方のほうがやっぱり自分には合っていると思われると思いますよということも伝えました。

交際を終了された会員さんには今交際中の方と、これからお見合いになる方がいらっしゃいます。


私が会員さんにアドバイスしていることは、今交際中の方より、今度お見合いになる方こそ、合っています。その方とのお見合いを重要視してほしいと思っていますということ。


またもう一人の会員さんには先ほど申したように、今交際中の方の良さがわかると思いますと伝えました。



結婚は、プロフの写真を見て、ハンサムそうだから、また背が高いから、そして年収もある程度だからということは何もポイントにはなりません。


生まれ育った環境はかなり、人を作り上げていることであり、その点もきちんと見てほしいということです。

同じような境遇、同じような家庭で生まれ育った人。


まず、ここがあまりに違っていると、容姿だけで好みだということではすぐに気持ちの破たんが来てしまいます。



出会ったときに情熱的だったのに、結婚したら、慣れすぎて、もう愛情表現もしなくなった。

そしていろんな要求ばかりが目立ってきた。

こうして結婚とは終止符を打つのです。


いつまでも、そんなこと、いまさらと言わず、いつまでも愛情表現をしてほしいものです。

そしてパートナーもそれにこたえて一生懸命努力する。

こうしないと悲しい別れになってしまいます。


女性ならいつまでも綺麗でいることの努力、そして夫の身の回りのことをかいがいしくする。

こんな風に女性が努力していたら感謝の言葉を男性には言ってほしいものです。


また自分の親との同居や、嫁だからと言って、嫁はもらったもの、何をしても何を言ってもよいというものではありません。


息子の身の回りのことをしてもらっている、このことは常に感謝して、気持ちよいアドバイスをしていただきたい。

ある男性をこの人と結婚して、これからの将来を一緒に歩んでいくと決心し、歩んでいる人に、嫁の分際でまた名前ではなくおーいという呼ばれた経験をする人もいるでしょう。

そして、その親の言うとおりに、妻になった人の気持ちは無視して、たまに愛しているといわれても、愛してなんかいないと妻が判断するのは当然のことです。


嫁は貰ってもらった人ではなく、一緒に生きていくと決め、努力している人です。

自分たちの老後の面倒や介護を要求することはどうなのでしょうか?


人というものはよくして頂けば、パートナーの親から要求されなくても一緒に住まわせてくださいというものです。


私は、自分の老後を娘たちに見てほしいという気持ちは一切持っておりません。


若い人たちのことを考え、幸せを考えたら、自分たちのことは自分たちで・・・。

このように考える方も多いですよね。


おんぶにだっこという考えは、自分たちが子供の夫婦のことを考えたら、言えないことだと思っています。


結婚とは自分たちのことだけでなく必ず、その親もかかわってきます。

兄弟も何かしらかかわってまいrます。


必ず、どれだけトレンディな人たちでもその部分は絶対にかかわってくることです。

お相手はハンサムがよい、美人でなきゃ。高学歴でなきゃ、ある職業でなきゃ。

いろんなお相手願望があるかと思いますが、実際にそれが妥当な人もあれば、超越した願望ということもあります。



自分自身をよく見つめ、そして願望は大事ですが、願望を妥協することも大切なことです。


ハンサムではないけれど、性格が飛び切りよく温和である。

美人ではないけれど性格が穏やかで家事も得意。

そのようなことも併せ考えたらよいのではないでしょうか?



ある程度のことは男性、女性、ほとんど本質は同じですよ。

結婚したことのある方はわかることです。


顔や、背や年収がちょっと違うだけ。

男というもの、女というもの、それほど大差はない。


これが二度結婚した私の思いです。





結婚相談所 クレッシェンド横浜 小池秋絵