仕事によって、ただただ言葉遣いが丁寧であり、またおしゃれをしていればと言うわけには行かない。
こんにちは。
autumnでございます。
数日前、同い年の友人に、携帯から電話を致しました。
最初、誰だかわからないほど、声が枯れていました。
やっと声を出している感じ。
ええ~!、どうしちゃったの?
風邪?
ああ、あきさん。
風邪だかなんだか、わからないんだけれど、骨の節々が痛くて、声がこんなふうになっちゃったの。
あら、だったら、きっと風邪ね。骨の節々が痛いと言うことは、高熱が出たのね。
いつから?
ううん、ほら、新しい仕事の研修で、教えて下さっている女性がマイコンプラズマになっているとは聞いていたのだけれど、もしかしてうつったのかしら?
きっとそうね。
そう私が申しましたら彼女はおっしゃいました。
ねえ、あきさん。私、あの仕事むいてないかも。
だって、この前もお話したけれどと、その理由をおっしゃいました。
彼女は、何十年も、銀行員をしておりました。
それ以外の仕事は初めてでした。
銀行は、かなり、いろんな面できちんとした社員教育をしています。
通勤時の服装から、もちろん、お客様と接するときの言葉遣いなど、かなりて徹底した教育のもとに仕事をされています。
そして彼女が今度、ハローワークで紹介された仕事は、宝くじ売り場。
買う側の私たちは、知らないことだったのですが、宝くじには2種類の売り場があって、銀行の直営店と、直営のおこぼれの宝くじを売るお店があるそうです。
彼女が決まった仕事は直営ではない宝くじの売り場。
だから、同じように、宝くじを売るということに関して、全く違う扱いをされるらしいのです。
殆んど同じような接客で良いと思っていたのですが、全てを直すように注意を受けたそうです。
言葉使いは丁寧すぎてはいけない。
ニコニコ、笑って気さくに話す。
おしゃれなどする必要はない。
腰から下は見えないのだから、サンダルでいい。
エプロンをするから着るものも、オシャレは必要ない。
彼女も私もいつもパンプスを履くのが普通であると思っているひとたちなので、そこの部分がどうしても受け入れないようです。
また、限られた狭い空間。そして、トイレなどは、売り場に鍵をしめて、行く。
そういう諸々が、銀行員として、身についているだけに、どうしても受け入れられないようです。
2日前は、余りの病気のひどさに、ご主人が夜帰ってらしてから、病院に行こうと言うことで救急病院に行ってきたそうです。
カルチャーショックに、ひどい状態になってしまった彼女。
まだ、研修中。
研修が終わったらできたばかりのショッピングモールの中にあるにある売り場と聞いておりましたので、
それまでの辛抱、頑張って!と励ましていたのですが、どうも、もう無理な様な気が致します。
私も同じような経験(子供たちがもっと小さかったとき、最初にお仕事を見つけようとして、面接を受けたとき言われてしまいました。
決して、気取っているわけもなく、自分の中では、また自分の周りではこれが当たり前なのに、それは違うと言われてしまった。
そんな気取った言葉はいらないのよって。
ああ、私はむいていないわ、このしごとは。・・・・できない.)
そう思ったことが有ります。
全て、丁寧できちんとした言葉遣いが出来れば良いと言うわけではない。
全て、身奇麗にオシャレをしていれば良いと言うわけではないのだ。
思い知らされた、経験でした。
やっぱり、そこまで、いろんなことをチェインジすることは難しいのかもしれません。
友人も多分、続けるのは無理かもしれません。
結婚相談所 クレッシェンド横浜 小池秋絵












