こんにちは。
autumnでございます。
やっと晴れましたね。
この1週間は、雨が振り、1月下旬の気温だったりして、寒い1週間でした。
夏が大好きな私の心の中に、これで夏が行ってしまうのと言う、焦りが芽生えておりました。
異様なお天気でした。
こんなお天気の中、私にとっては忙しい1週間でした。
来客、お見合いの付き添い。
今日、お昼過ぎになって、蝉が
鳴き始めました。ホッとしています。
夏という季節は、人間の人生に置いては、青春の時。
季節の中で、一番輝いている。だから、私は夏が好きなのです。
昭和の名優、竹脇無我さんがお亡くなりになりました。
2枚目で知的で、素敵な方でしたね。
生きることに、戦いながら生きてこられた方でした。
竹脇さんが、お若い頃、それは、それは素敵な青年でした。
中学生のころ、ドラマで拝見したとき、ああ、素敵な人。そう思っておりました。
糖尿病、うつ病と闘ってこられ、やっと復帰され、これから、渋い、竹脇さんを拝見出来るかしらと思っていただけに、とっても残念です。
67年間という決して長くない人生でしたが、竹脇さんにとっては、精一杯生きてこられたのではないかと思います。
8月21日は作家の向田邦子さんが、飛行機事故で亡くなられた日です。
だいこんの花など、向田作品に多く、出演されていらした竹脇さん。
人の人生は、親しかった方と何か関係する事があるようです。
ところで、以前も、”声総研”の話題をさせていただいたことがございます。
ある新聞で、高感度の声の調査をいたしました。
もてる声とは。
男性の場合は、ミとファをはっきり発音できる人の声。
女性は、サとチの発音が重要なようです。
また男性の声でもてる声の持ち主は、福山雅治さん
女性は、仲間由紀恵さんだそうです。
男性は低い声。
女性は高い声が持てるそうです。
女性で低い声の方は、口角を上げて、声を発するだけで声は高くなります。
また男性は、顎を引いてしゃべってみましょう。
お顔が良い、またスタイルが良い。これらを容姿と申します。
でも、声も容姿の一部です。
お顔はそれほどでもないけれど、声が素敵。そう思うことも何度もありますよね。
どのように、しゃべったら、素敵に思われるのか?
本当は、子供の頃から考えて生きてくれば、自然に、モテる声になっていると思うのですが、
そんなことまで気にして生きてきたの?とくだらないと思われてしまうかもしれませんが、モテる人と言うものは、子供の頃から、努力しています。
大人になってモテる人は、子供のころから、ファッション、歩き方、仕草、声の出し方、しゃべる内容など、勉強してきた人が多いです。
ぼ~と生きていない.。
でも、思春期になって、誰かを好きになったとき、それに気づく人も多いですね。
テレビの化粧品のCMで、ある女性社長自身がでていらっしゃいますが、
”私が証明よ”という、キャッチフレーズですが、あの美しい方と、声がどうしても違和感を感じてしまっているのは
私だけでしょうか?
声が、ごめんなさい、品がないように思えてしまいます。
容姿と合っていない。
また、もう一人、やはり女性社長が、美しくなるための飲むもので、着飾って、九州弁でCMに出ていますが、この方の声と、お顔がちょっと、違うかしら?と思ってしまう。
この方は、多分、お顔はサージェリー。
この方に憧れない。
ごめんなさい。大きなお世話でした。
このように、人の声というものは、その人を作る上でかなり大きな要素だと思います。
みなさんも、モテたいと思ったら、気にしてみてください。
結婚相談所、クレッシェンド横浜 小池秋絵