ダンスについて1ミリ考え結論なし | ★ハートグロウダンスakiのライフワーク ★

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ダンスのこと、シゴトのこと、プライベートのこと。大半ゆるーく&稀にあつーく書いています♪

昨日スタジオの発表会を観に行きました。


好きな座席は
全体を観れる後方で、前の人が気にならない通路側。
運よくげっつ。


あぁ、そうそう、思い出したからいきなり余談。
たまーにハット被ったままの人っているけど
あれ、すごーくジャマ!!!!


そんな気遣いの出来ない人に限って
何かあれば隣の友達に話したり、盛り上がると前のめりになったりで
前後左右に動くから、ステージが見えないんだよーーーぉ。
と思う。


マナーは大事。
ふーすっきり(笑)



さて本題。


舞台観ると、やっぱり色々感じたり考えたりする。


今回上がったテーマ。


踊りとは。
踊るとは。
表現とは。
創作とは。
ダンサー個人とは。
群舞とは。
音楽とは。


テーマ上がり過ぎちゃって一気に消化出来ないっつーの(笑)



最近はダンサー人口も増えて
上手い人も増えて
若い人も増えて


盛り上がる音楽で、
パワフルな踊りと、
ドヤドヤなエネルギーや、
個性的な構成演出だったりすると


単純に圧倒されて「すごーい」と思うわけだが


でも、そうではなくて


音楽と
振りと
構成と
踊り手が
一致した時


おー伝わるなー。と改めて思いました。
「作品をしっかり魅せる」という舞台を創る先生方はすごい。



ダンスって一瞬一瞬のもの。
あ、ダンスに限らずかな。


出演者が辛く大変な思いをして、時間をかけて努力してきたことも
観客からすれば、細かな動きを全て知ることは難しく
時間が経てば「良かった、微妙だった、悪かった、感動した」
そんな感覚しか残らない。



だっからねぇ。なんだろうねぇ。



たくさん知り合い出てたけど、
目が悪い上に後方に座ったから舞台上にいる人の顔が見えず
余程でなければ、誰かわからなかった。



だっからねぇ。
なんだろうねぇと思う。



タイトルどおり「結論なし」で得意げ