●「仕事で疲れた」と英語で何と言う?
こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。
今回のお題は、
「仕事で疲れた」
がお題です。
普通であれば、(=応用範囲が広いと言う意味では)I'm tired(疲れた)だけでも、OKです。
これでも十分言いたい事は相手に伝わります。
2文に分けて相手に表現しても良いでしょう。
・I'm tired.
・I was busy with work.
これらを一文でまとめて「仕事で疲れた」と表現する時は、
I'm tired from work.
と表現してみましょう。
これくらい短い文章であればすぐ覚えることも出来ますし、「1日1フレーズ」を継続中であれば、手帳の最後に「1行英語日記」として、I'm tired from work.と書き留めておくだけでも違います。
なので、まずは「習慣づける」こと。
これを徹底すれば、
とっさの一言として言葉として出やすくなります。
続けるポイントとしては、
①シンプルであること。
②短い文章であること。
③それらを少しずつ使える形に仕上げていくこと。
この3つを徹底します。
最後に初心者の方がやりがちなのが、自分のレベル「以上」の文章を覚えようとすることです。
最終的にはその地点に到達できるのが理想です。ですが、1段階目として「長文や難しい文章」はまだ覚えなくても大丈夫です。
英語を話そうとする時、
まずは日本語で文章を組み立てると思います。
その時に、私たちの日本語レベルが「高い状態」で文章を組み立てるので、いざ英語に変換しようとした時に変換できないのです。
私たちが使う日本語を英語にした時、あなたの現在の英語レベルでの単語や英文法がまだあなたの中に定着していない(もしくは、まだ難しく感じる)状態なのです。
その状態を継続してしまうと、「ずっと」英語が難しく感じる状態が続くと思います。
なので、初期の段階としては、
・シンプル&マッシブ(massive=大量に)
これを継続してみて下さい。
「これすごく簡単やん」
と思ってしまう文章ばかりだと思います。
しかし、いざ実践の英会話(※特に多くの方はネイティブと会話する時)では、まー出てこない。頭が真っ白になる・・・
深く掘り下げて行けばメンタル面(気持ちの面)が関係していますが、今回は省きます。
「これ中学校で習ったかも」
これを、「簡単やん」と甘く見ず、大量に覚えて(まずは少しずつでOK)頂ければ英語は話せるようになります。
以上まとめると、
・習慣づける
・1日1フレーズから
・シンプルなフレーズから
・短いフレーズから
・シンプル&マッシブ(大量に)を意識すること
このようになります。
英語は毎日が勝負です。
英語が話せる人でも、「毎日」必ず英語に触れています。僕も毎日英語に触れています。そうであれば、少しずつでも良いから「毎日すること」は、英語喋れる為の必須条件ですよね。
前回にも書きましたが、
まずは「3分」からスタートしてみて下さい。
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました。
●電話でのお問合せはこちら 080-5302-0098
(※繋がらない場合は、恐れ入りますが、繰り返しお電話下さい)