元気になれない理由 | 永遠に輝く明けの明星を見た

元気になれない理由

の一つに将来の不安があるのです。
今の仕事のままで将来は大丈夫なのか?
子供を養っていけるのか?老後は年金生活で生きていけるのか?病気になったらどうしたらよいのか?その手術費用は?入院費用は?自分が死んだら家族はどうなるのか?
自分が何を信じて生きていけばよいのか大半の人はわかっていないのです。
将来の不安の最大の要因にお金の問題があるのです。それをどう乗り越えるかがこの世での最大の問題のようです。

この不安の原因は
将来のビジョンが全く見えてないから不安になるだけです。この世の中、悪が蔓延り、自分の願いとはまったく異なった出来事が沢山なのです。心では平和を願いますが現実は戦争が絶えません。心では健康でいたいが病院は一向に減らないのです。病人が増えていく一方なのです。心では愛し合う家族やパートナーが欲しいのですが現実は離婚が絶えないのです。心では裕福になりたいのですが、会社は倒産リストラが当たり前でワーキングプアや自殺者が沢山なのです。地震や旱魃砂漠化、土砂崩れ、台風、水不足、温暖化などなど自分達が予期しないことばかりが起こるのが世の中の常識なのです。これをどう考えるかです。

これは起こるべくして起こっている出来事なのです。あなたの中にこれらの出来事の原因がわかるようにあなたは造られているのです。だから知りません存じませんでは、これらの出来事の責任は果たせないのです。
これは人間という悪魔的存在が原因になって起こっているのです。
あなたがもし私は人間であると主張したいならばこれらの出来事の責任を果たさなければならないのです。人間であるなら自分が蒔いた地球上の一切のマイナスの責任を果たさなければ生きている価値などこれっぽっちもないのです。

確かに日本国憲法では日本人に様々な権利を与えたり約束してはいますが、本当の権利を主張するのなら、その前に義務を責任を果たすべきなのです。
その義務の果たし方も日本国に対してでは責任の果たし方も小さすぎるのです。
人間は地球上のいかなるマイナスの原因です。
ですから人間は地球規模で全責任を果たさなければ権利は得られる訳がないと考えるべきなのです。
地球上の環境を破壊したのは私です。私に原因があります。何故なら私の命にたいする無知さが原因だからです。
これがはっきりといえなければ明るい将来は来るわけがないのです。
いつも将来の不安がその人につきまとうのです。

みなさんに考えて欲しいのは地球は命であるということです。地球上に酸素空気水海陸空山花動物植物細菌がいるということは地球が命であるということです。地球がなければ人間は生きることなどはできないのです。地球は太陽に生かされています。太陽系は宇宙のなかでも特別なものです。どうか自分が生きているなんてちっぽけな考えは今すぐにでもやめてください。それは嘘なのです。だから将来が不安だらけになるのです。恵みがあるから生きているだけなのです。これがはっきりとわかる人にではなければ将来の約束と保障はありえないのです。
将来の約束と保障は見ることができるのです。
見た者はもう安心です。
元気と喜びで生きていけるのです。
みなさんもそこまでいかなければ生きていても全然意味がないのです。